プロモーションビデオ撮影二日目

午前中、チューバマンショーはこども園での演奏。この演奏の風景もPVに使われます。
わたくしこと、テルキーとしましては、何度もこども園で演奏しており、もちろん園児さんには、顔バレしております。

チューバマンショーとしても、一度園にお邪魔しており、その時は当然招待を明かさなかったのだけど、園児さんの中では「あれはテルキーではないか」と大論争が起こっておりました。

今回も、バレたくなかったので、本番まで見つからないように、陰に潜んでおりました。
そして、本番、バレたくない一心でとっさに英語で喋りました。園児さんポカーンとして(あたりまえ)いて、ぼくてきには内心「よっしゃ!」と思ったのだけど、コンサート終わるまで、このまま英語で話すハメになってしまった。チューバマンが通訳するという、変な構図に。でも、まあ良かったのではないでしょうか。

こども園での演奏と撮影が終わったら、名城公園へ移動。
ここでチューバマンの屋外シーンを撮影。だんだんと天気が崩れて行って風が強くなってとなかなか大変なロケとなりましたが、そこは撮影のプロフェッショナルのチームのおかげで、良いものが撮れたのではないでしょうか。

PV撮影

チューバマンショーの最新アルバム「TOBARKOUR」のプロモーションビデオを作ることになりました。いきさつやなんやかんやは、動画が完成してから発表しようかな。

朝イチで大府市の公演へ。主にユーフォマンのアクションシーンの撮影です。
天気がどうなるか心配だったけど、蓋を開けてみたら、半そででいいくらいの晴天!
出演者と撮影陣合わせて6人というチームで夕方まで撮影しました。

からの、名古屋市内のレンタルルームへ移動して、チューバマンと合流。チューバマンの屋内シーンの撮影。チューバマンとカメラの距離が10センチというドアップ撮影なんかもあったりして。笑いながらの撮影でした。

チューバマンショー配信ライブから帰宅

昨晩は、どうぜん呑みすぎちゃったワケで「うー」とか言いながら起きて、宿をチェックアウト。しばらく麺類を食べないと死ぬので、朝からラーメンを食べました。さすが横浜。

から、30分ほど移動してとある個人宅へ。防音室があり、音出し可能ということでちょいとお借りして配信ライブを行いました。呑みながら。。。

しっかり呑みすぎたのだけど、ちゃんと新幹線に乗って、ちゃんと名鉄電車に乗って帰ってきました。

ブラス・ジャンボリー2022

朝起きて、横浜の宿。ホテルの朝食はちょっとだけ中華食。春巻きが大好きなので、6本食べました。
チューバマンと待ち合わせて、タクシーで会場へ。交差点のそこここに、楽器を担いだ人がいて、同じ方向へ向かっているのが楽しい。
会場の大さん橋ホールは、初めてきたのだけど、まさかの、ほんとうの桟橋で、フェリーの発着場であることはもちろん、出発を待つまでの待合スペースや運行状況を示す掲示板など、旅情を掻き立てるものがたくさん。しかし、現在はコロナ禍においてほとんど船の発着がないようで、がらーんとしておりました。普段はもっと賑やかなんだろうな。

そして、楽屋に入ったらガラス窓の向こうはにっぽん丸!これはテンション上がりますねえ。



指揮者の織田さんとご対面。米米CLUBど真ん中世代のわたくし、ダイコーフンです。軽く打ち合わせを済ませてから、リハーサルへ。一日限りの吹奏楽団、ブラス・ジャンボリーというイベントは、このリハーサルがメインの時間だったりします。みなさん、知らない人同士で緊張していること必至なので、なるべく緊張がほぐれるように。

今回、ユーフォマンメインの曲は、2曲。ほんとうはソロパートなんてない楽曲なんだけど、せっかくバンドの前に立たせてもらうので、ソロが吹けるように楽譜を作りました。

イベントは、大盛り上がりで、大成功だったのではないでしょうか。

マンボウがまさかの延長となった時「あ、これはまたブラス・ジャンボリーは延期されるんだろうな」とショックを受けてました。なにせ、知らない人同士が、全国から集まってきて、一つの空間で(悪者にされがちな)管楽器を演奏するなんて、一番、批判のやり玉されそうなイベントじゃないですか。しかししかし、運営側の英断で開催の決断がくだされました。もちろん、行政のガイドラインにのっとって、細心の注意を払いながら行われたのだけど、これがきっかけで、今後、どんどんとイベントが開催されるようになっていきますように。

なんか、みんなで記念撮影とかしたのも久しぶりだなあ。


イベント終了後、野毛の街へ繰り出しましたとさ。楽しかった。

ブラスジャンボリー2020前ノリ

山梨県の中学校で演奏したあとに、八王子で増くんとセッションをしたのが、ちょうど一年前。ということで、1年ぶりの関東だ。ちょっと浮足立ってますよ。財布を出さずにスマホだけで移動できるようにしたので、スマホのバッグなんて買いましたよ。不要かもしれないと思いつつ。
今日は、横浜への移動だけということで、午後からゆっくり準備を始める。今回は、著作権の関係で、コンサートで使った楽譜は回収されることになっているので、紙の楽譜でございます。製本テープ張りをやるの、なんか久しぶりで楽しい。
新幹線で新横浜へ。そして、JRで関内駅へ。ここは初めてかもしれない。駅を出たところに横浜スタジアム。からの、中華街。中華街は来た事あるはずだけど、ほとんど何も覚えていないな。

宿にチェックインしてから、古くからのお友だちと会ってずいぶんと長い間、おしゃべり。と言っても、21時までの時短営業なので、そんなに遅くはならなかったけど。そして、まさかの業務スーパーで買い物をして宿へ。楽しい夜でした。

ユーフォニアムリサイタル見に行く

電気文化会館へ、ユーフォニアムリサイタルを見に行く。
電気文化会館ってどこだっけ?から始めた。
今度、一緒にライブをやるので、そのチラシを持参して早めに会場入り。チラシの折り込みも久しぶりだな。机をぐるぐる囲んでみんなで回るのは楽しい。
一人だけ圧倒的スキルのチラシ職人さんなんかがいて、その他大勢の一般人にものすごいプレッシャーをかけて殺伐とした雰囲気になることもある。それはそれで楽しいのだけど、今日はほんわかしていた。コンサートの前にこんな楽しい世界があることを、ほとんどの人は知らないのだろうな。

チラシ折り込みの後に、晩御飯がてら、伏見と栄の街をぶらぶらしてみた。
なんだか、今池と御器所以外の地下鉄の駅や街を歩くのが億劫になっている。。。

登山用品店で、欲しかったサブポーチみたいなものを衝動買い。
明日から、久々の関東行脚なのでさっそく使おう。関東行きは、ぼくにとっては登山くらいの意気込みだな。
気持ちの込められたリサイタル、楽しんで帰りました。

きっともうすぐ

待ち合わせにクルマで出かけた。しばらくして、マスクを持っていないことに気づいた。
普段は、クルマにもカバンにも予備のマスクを入れてあるのだけど、それも尽きているようで。これじゃあお店にも入れない。マイッタ。
待ち合わせ先の人に連絡をして、コンビニでマスクを買ってもらうことにした。
クルマを駐車場に止めて、マウンテンジャケットを深く被って待ち合わせ場所に行ってマスクを受け取って、代金を支払ってひとまず事なきを得たけど、なかなかみじめな時間だった。

楽譜作り

いよいよ今週末に開催されるブラスジャンボリー2022の準備。楽譜を一通り揃えるも「あ!これソロパート作らないといけないんだった」という楽譜が2曲。もともとソロパートのない楽譜でソロを吹く。スコアからメロディのパートを抜き出して、コードネーム付けて。

これで、ずっとメロディもしくは、アドリブを吹いていられる状態になったんですが、吹奏楽曲ってみなさんそれぞれに思い入れがあって「このメロディはぜったいにわたしのもの!わたしのパートのもの!」みたいに思っているところってあると思うんですよね。そのオイシイ部分を持っていかないように、むしろサポートできるように、メリハリをつけられるようにしっかり準備します。(あと3日で)

津島市Jazzくれよん

隣町、津島市にあるジャズ喫茶くれよんは、うちから2キロくらい。
近いねーと言われますが、実は、前の前の家は、くれよんから徒歩3分のところだったので、10倍くらい離れました。

とはいえ、久しぶりの出演です。15時開演、お昼のライブというのは、初めて。ここもいろいろと工夫をしてやりくりしているんだな。

バルブトロンボーンのみを持っていきましたが、リハーサルをしてみて「ああ、スタンダードジャズには、チューバもいいなあ」なんて思って、リハーサル終えてから、急遽チューバを取りに戻りました。。往復15分。

お客様は、ほとんど初めましての方ということで、自己紹介交えつつ。
客席巻き込んで、和気あいあいとした雰囲気で楽しくやらせていただきました。とても喜んでいただいているのが伝わってきたので、こちらも幸せで

同じ編成で6月26日(日)にまたやらせていただくことになりました。うれしい。


プロモーションビデオ打合せ

監督の持っているiPad miniが欲しくなる

「TUBARKOUR」のプロモーションビデオを作ることになりました!
ワクワクする内容、満載でお届けします。3月中旬の撮影の予定、それに向けての打ち合わせでした。楽しみ!