アキさんと2公演

今月の初めに沖縄の公演を終えた3人で、お土産話ライブをやろう!とのことでライブが組まれました。そして、昼のイベントにもお誘いいただきました。昼間のイベントは、鶴舞公園でのスポーツイベントの休憩時間のステージ。こういうの、全く参加したことないので、とても新鮮。人工芝、初めて。演奏だけのつもりが、結局、炎天下でのバランスボール体験もしてしまった。なかなか楽しかった。

そして、COTANでの夜のライブ。まん延防止なんちゃらで、20時に閉店。台湾フェアが開催されておりましたが、実は実は、台湾人と2年くらい住んでいた経験があるわたし。そんな話もして楽しかった。台湾いきたいな。

チューバマンショー東海ツアー3/3 COTAN

名古屋のホーム。COTANに12時入り。なんでそんなに早く入ったかというと。今日のライブで共演の金管五重奏BRASS BANKさんとYouTubeネタの撮影をするのです。

そもそもなんで、共演をオファーしたかというと、この世の中がピタッと止まっている中、ガンガン面白い企画をして動いている人たちだからです。クリエイティブな人たちと一緒にいると楽しいというか、そういう人たちでないと嫌だ。黙っていても勝手にBRASS BANKさんの情報が目に入ってくるので、一度ぜひ共演を!とオファーしたのです。

動画撮影に関しては、BRASS BANKさんは、ものすごい経験を蓄積されていて、手際よく準備がされていきます。見ていて気持ちいい。

そして、動画2本の撮影。その中にも、みなさんのやさしさと、懐の深さが感じられました。あと、声の張り。なかなかできないですよねー。

からの、ライブへ。


BRASS BANKさんが一番手。楽しくもしっかりと作りこまれた構成で、行き当たりばったりのチューバマンショーステージとはとても良い対比だったんではないでしょうか。なんて、自分たちのポジションを正当化しますが。
おかげさまで、いつもよりさらに自由にやらせていただきました。

そして、共演ステージ。オリジナルのコンチェルト「Drivin’ White Caddy」と「宝島」そして、BRASS BANKさんのクロージング曲「That’s a Plenty」の3曲を演奏しました。

やっぱり、向いている方向が同じというか。やっていてすんなりと溶け込めた気がする。

大満足の帰宅後、配信のチャット欄を見返したら、BRASS BANKさんのチャンネルからチューバマンショーチャンネルにやってきた方が、楽しそうにコミュニケーションとっていて、こちらも嬉しい限り。パン祭り(チューバマンショーのクロージング曲)できなくてごめんなさい!

後日、BRASS BANKさんのチャンネルから、 楽しい動画が発表されますので、お楽しみに!
https://www.youtube.com/channel/UCdGMJTZajEgX9-McsOtB–Q

チューバマンショー東海ツアー2/3 刈谷

朝起きて、オーナーのお宅。ゆっくりとお庭を見せていただいたりして。
そしてまた、このアラレちゃんの世界みたいな移動。

チューバマンビークルに乗り換えて、下道で刈谷市を目指します。
途中、竹島というところに寄ってみたり、お世話になっている楽器屋さんに初めて寄ってみたりして、旅の醍醐味であるところの寄り道をしながら。

刈谷市サンダンスに到着。生音でイケそうということで、リハも何もせず。(いつものこと)
配信の投げ銭商品をどうしようか。という話になり。
いつも、楽譜を割引販売しているのだけど、それもねえ。。。
ということで、チューバマンとユーフォマンの返信GIFアニメというものを作ってみました。
お気持ちのお返しですから。。。結果はどうでしょう。

たくさんのお客さんに来ていただきました。
演奏中もどんどん、ハンバーガーとスペアリブと、フライドポテトが目の前を通るので、空腹感との闘いでもありましたが。たくさん吹いた。たぶん、普段のライブの1.5倍の時間やってた。心地よい疲れ。

帰り道、楽器をCOTANに預ける。明日は手ぶらで出勤だ!

チューバマンショー東海ツアー1/3

名古屋駅でチューバマンをピックアップ。最近、見るたびにファッションが違って楽しみ。
ビューンと浜松へ。
ビストロヒルマンの目の前の遠鉄の高架下の会場へ。

遠鉄の高架下。オープンテラスです。オープン。

風がステージ(と呼んでいる通路)の後ろから前へ吹き抜けています。これは寒くなるかも。天気予報見ても、収まる気配なし。SNSでしきりに防寒対策を訴えました。
栗金団のお二人と嬉しい再開そして、共演曲のリハーサル。ステージを橋脚の下に設定したので、天然モニターがイー感じです。

リハーサル終えて、配信の準備。
ここで一つ、初めての障壁!暴風!

屋外で風がビュービュー吹く中の配信は初めてだ。
一般的にこういう時には、マイクを覆うスポンジのようなものが必要で、自分が使っているマイクにもオプションとして販売はされているのだけど、「そんなもの必要ないだろう」ということで、購入していなかったのです。盲点!急いで代用品になるようなものがないか検索。100円ショップで、フェイクファー生地というものが売っていてそれで代用できるという情報を発見。急いで買いに行きました。生地というものはなかったのだけど、毛玉?のキーホルダーを見つけたので、その中綿を取り出して使うことに。見た目的には大丈夫だけど。。。機能的にはさあ、どうでしょう。

栗金団さんのおかげで、お客さんたくさん!季節を一つ巻き戻したかのような寒風の中でしたが、楽しくやらせていただきました。

栗金団のお二人!素敵!

そして、ヒルマンでの打ち上げ!普段は、クルマで来ていて、帰らないといけないことがほとんどなので、今日はたっぷり堪能させていただきました。

そして、まるで漫画の中のようなシチュエーションでオーナー宅へ。

シートベルトのないビートル。三角窓。屋根に楽器。

サイコーに心地よい夜でした。