充実!

編曲作業を終えて、出版社さんにデータをメールで送る。
からのちょこっと運動をして、投票へ。みっちりと詰まった一日。あれ、練習してないけど。

父と一日

本当は、父を名古屋市内へ連れて行ってコンサートを聴く日のはずだったのだけど、気が向かず?キャンセルになってしまった。あとどれだけ、こういうことができるのかな。

一日中、編曲作業。最近の流行は、タイトルに関連したフォントを探すこと。「雨」のフォント、おどろおどろしいものが多い中、しっとりと落ち着いたものを見つけました。

ミュージカル曲編曲

ひっさしぶりに、編曲作業。ずっと補助金のことで時間が無かったとは言わないけど、ゆっくりじっくり取り組むことができなかった。
今回取り上げたのは、「Singin’ In The Rain」聞き流すだけだったら「あー楽勝楽勝」とか思っていたんだけど、分析してみたら4分足らずの時間の中に、転調が4回。なかなか凝ったというか、それに気が付かせないのがすごい。ミュージカルってすごいな。

あうっかり没頭して進めました。この週末2日あればできるかなと思ったけど、一筋縄ではいかないかな。それでも発見と驚きの連続。楽しくやりました。とても良いものができそう。

子供の証言

先日、チューバマンショーとして訪れたこども園に、今度は、いつものラッパの先生としてお邪魔しました。

なんだか照れ臭そうに「ねえねえ、このまえの宇宙人、テルキーだよねえ」と聞いてくる。
「なんでそう思うの?」と尋ねると「だって、声が一緒だったもん」という答えが一番多かったな。あとは「ラッパの絵の服を着てたし」とか「被ってたやつの後ろから見えた髪の毛が一緒だった」とか。

「でも、吹いてるラッパが違ったでしょ?」「でも、ユーフォマンはもっと声が大きかったでしょ?」とか言ってはぐらかしてみた。

じれったそうにしていた中「なんで、声が大きかったって知ってるの?」と、もう一段階踏み込んできたあなた、あなたは、将来、探偵になれますよ。

チューバマンショーゲストシリーズ5/17

午前中にこども園での演奏。いつもトランペット指導でお世話になっており、子供たちにはマネージャーの面が割れているのだけど、ユーフォマンとしてはバレないようにしたい。ヒーローなので。

登場するなり「テルキー?」という声がちらほら上がるも、反応しないようにして演奏しました。久しぶりの子供相手の演奏でしたが、本気の演奏から、物まねコーナー、そして、身体の調子が良くなるチューバマンビームのコーナーまで盛りだくさんでお届けしました。チューバマンビームのコーナー、ユーフォマンよりチューバマンの方が人気がありました。小さなところにガックシ。

上小田井にクルマを置いて、地下鉄で御器所へ直行。COTANにて、誰にも言えない、秘密のミッションを敢行。

からの、奥村さんご登場でリハーサル。前回はチューバマンショーの曲しかやりませんでしたが、今回は奥村さんのオリジナル曲、ボーカル曲もやりました。
奥村さんのことを「ゆっくり回る毒」とふざけて紹介しましたが、自分ではうまい事たとえてると思います。みなさん、好きになってくれただろうか。独自の解釈によるマイ・ファニーバレンタイン良かったな。

チューバマンショーゲストシリーズ4/17

ゲストシリーズ4回目、礼奈さん2回目の登場です。
会場に入るともうチューバマンと礼奈さんが入っていて、談笑中でした。
リハーサルは最低限に。全部の曲やらない。
本番では、ユーフォの音質についての講義コーナーなんかもやってみました。音の成分の余分な部分をシュッと抜くやつ。

虫の話、親知らずの話、古傷の話なんかもしてみました。
チューバマンと交代交代でソロをやったら、テンポよく進むということがわかりました。

響け!ユーフォニアムイベント

ヤマハと響け!ユーフォニアムのコラボイベントにチューバマンショーで参加。

(最近はこんなことばかり書いているけど。。。)
本来は、有観客でお昼に開催するはずのイベントだったのだけど、無観客。しかも閉店後の配信のみのライブとなりました。

この日のために、6曲!楽譜を編曲しました。想像していたよりも100倍、楽曲が難しく凝っていて、しかも耳コピの楽曲分析からだから。それなりに時間かかったので、気合が入っております。

先週のチューバマンショーライブの時に既にリハーサルを重ねておりましたが、今日もみっちりと最終確認。40分の枠で6曲と、割とギュッと詰まっております。

会場は1回のブランド体験エリア。思えば、ぼくは中学1年の頃からこのヤマハに来ていて、その当時はここは楽譜売り場で、カウンターがあって、ヤマハの方に楽譜の場所を質問するコーナーがあったりしたなあ。なんて思い出したりして。

本番前には、Hi-Fiオーディオコーナーにも連れていっていただいて、体験させていただきました。うーむ。このオーディオルーム含めてすごい。予約制で、自分のCDなんかも持ち込むことができるそうだ。興味半分、丸裸になるのが恥ずかしいの半分。

本番始まり、自分達では配信のコメント欄が覗けないので、孤独ながらも盛り上がって演奏しました。チューバマンのiPadが倒れるトラブルなんかもありましたが。。。

終演後、スタッフの方から「いつになくコメント欄が盛り上がっていました。常連さんが初めましての方に優しく説明していたりして」と常連さんの力にありがたく思う。

実は、この既存の曲を編曲するにあたって、キーを変えたり独自のアレンジを加えることに随分批判があるんじゃないかと思っておりました。それなりに、雰囲気を守らないといけないポイントなんかは気を遣ったつもりですが。結果的に、ものすごく好意的に受け入れられたようで、一安心。楽譜が欲しいとの声もたくさん頂戴しました。うれしい。

チューバマンショーゲストシリーズ3/17

本日のゲストは、お馴染み百本マイさん。今回のこのゲストシリーズを組むにあたって、とても大きな力添えをいただいております。感謝!
これまた、チューバマンショーのオリジナル曲をお渡ししてありました。
チューバマンショーでは普段やることのない「ほかのプレーヤーに合わせた移調」なんてこともやりました。
とても素敵な歌詞をつけてきてくれて。これは涙が出るなあ。

チューバマンショーゲストシリーズ2/17

午前中、文化庁の補助金の修正。なんとこんなタイミングで税務署に行かないといけないなんて。
夕方にCOTANに入り、今日のゲストは奥村さん。チューバマンショーのオリジナル曲のうち、ほぼ打ち合わせのみで成立しそうな楽曲をお渡ししました。ちょこっとリハーサルが必要な曲と、敢えてやらない方が面白くなる曲と。チューバマンと奥村さんが同い年?同じ故郷?ということで楽屋で大盛り上がりしておりました。
客席に、泡盛をガンガン飲むご一行様あり。水割りセット。これも久しく見なかった光景です。会場の騒がしさが、配信でも伝わっていたようで、面白かったな。

チューバマンショーゲストシリーズ1/17

ついに始まったゲストシリーズ初日からハプニング。なんと新幹線で人身事故があり、チューバマンと礼奈さん、それぞれ乗った新幹線が動かないと。
二人の乗った別々の新幹線、京都駅で同じホームの両側に止まっていたそうで、お二人、盛り上がっている様子。ぼくは、ドキドキしながら待ちましょう。結局、16時入りの予定が、18時の入りになりました。

リハーサルをちゃちゃちゃっと終えて、すぐに本番開始。結果的には何事もなく、盛り上がって終了しました。でも2人を待っていた間に、それなりに消耗していたようで、くたびれてしまっていた。からの、お二人を宿までご案内。チェックイン時に領収書を出してもらうのが、とてつもなく面倒なシステムになっていて、ダメ押しされて帰りました。