バーニングマン

アメリカの砂漠で開催されてる音楽フェスBurning Manにて、豪雨が降って、一面泥だらけになって参加者が閉じ込められているとのニュース。いろいろ調べてみたら、帰れなくなった人たちには気の毒だけど砂漠でエビの幼生が産まれたとか、バッタの大群がやってきたとか、そんなのワクワクするなあ。

Ensemble DOSanko + TBMS Managers 詳細

Ensemble DOSanko + TBMS Managers 名古屋公演
【日時】9月18日(月祝)18:30開場/19:00開演
【会場】COTAN 名古屋市昭和区御器所通3丁目7 (地下鉄御器所駅1番改札出てすぐ)

Ensemble DOSanko + TBMS Managers 京都公演
【日時】9月19日(火)18:00開場/18:30開演
【会場】JEUGIA三条本店5F J-SQUARE 京都府京都市中京区石橋町11
協賛:ヤマハミュージックジャパン

Ensemble DOSanko + TBMS Managers 大阪公演
【日時】9月20日(水)18:30開場/19:00開演
【会場】 RHYコンサートホール  大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビル地下2階協賛:ヤマハミュージックジャパン

Ensemble DOSanko + TBMS Managers
安東京平(ユーフォニアム) 
濱田孝紀(チューバ)
照喜名俊典(ユーフォニアム)
吉野竜城(チューバ)

北海道が産んだ2人のスーパー低音金管奏者と、謎の覆面ヒーローチューバマンショーのマネージャー2人による新企画。新作&新アレンジ目白押し!さらに既存のバリチュー作品も刺激たっぷりの演奏でお届けします。

一般予約 4,000円/当日 4,500円 学生予約 2,000円/当日 2,500円

※全公演同額の料金です。ご予約時に公演日とお名前、区分、人数をお知らせください。チケットの発券はありません。当日、受付にて清算をお願いします。

ご予約&お問い合わせ:tterukina@gmail.com(照喜名)


出演者プロフィール

安東京平 Kyohei Ando (Euphonium)

北海道芦別市出身。国立音楽大学を矢田部賞を受賞し卒業。ロームミュージックファンデーション 奨学生として渡米し、アラバマ大学大学院 修士課程修了。これまでに竹内広三、三浦徹、Dr. 齋藤充、 Dr.D.Thurman、ヒロ野口、各氏に師事。第24回日本管打楽器コンクールユーフォニアム部門第1位、 第 25 回ファルコーニ国際ユーフォニアムコンペティション第1位、2011年 SERTEC (ITEC レジョナ ルカンファレンス) ユーフォニアムソロコンペティション第1位及びユーフォニアム・チューバ四 重奏コンペティション第1位(Boreas quartet)、第2回リエクサブラスウィーク・国際ユーフォニ アムコンペティション第3位。第11回済州島国際金管コンペティション第2位。Boreas Quartet、 FUNKARU、Ensemble DOSanko、シュピール室内合奏団、Bottoms up Euphonium Tuba Quartet 各 メンバー。国立音楽大学、桜美林大学、大谷大学・高校、各非常勤講師として後進の指導にも力を 入れている。2019年5月ソロアルバム “DREAM” をリリース。

濱田孝紀 Takanori Hamada(チューバ Tuba)

北海道札幌市出身。ドイツ、バンベルク在住。東京音楽大学を主席で卒業。ドイツ・ミュンヘン市立リヒャルトシュトラウス音楽院、ドイツ国立ハノーファー音楽大学大学院を首席で修了。ドイツ国家演奏家資格取得。香川千楯、田中真輔、R.Tucci、T.Walsh、Prof.J.B.Larsen 各氏に師事。ドイツ国立ハノーファー音楽大学講師、ゲッティンゲン交響楽団在籍を経て、現在バンベルク交響楽団専任客演奏者。バンベルクTubaDuoメンバー。ドイツのみならず、ヨーロッパ・日本で数々の有名オーケストラとの演奏キャリアを持ち、今までに客演した主要オーケストラは札幌交響楽団、NHK交響楽団、東京交響楽団、名古屋フルハーモニー交響楽団、バイエルン放送交響楽団、バイエルン国立歌劇場オーケストラ、ミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団、ミュンヘン室内楽管弦楽団、ケルン放送交響楽団、ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団、シュトゥットガルトフィルハーモニー管弦楽団、ハノーファー国立歌劇場オーケストラ、ベルギー王立ロイヤルフィルハーモニー管弦楽団、他、数知れない。Ensemble DOSanko創立メンバー。室内楽演奏活動にも強い情熱を持って取り組んでいる。

照喜名 俊典 Toshinori Terukina (Euphonium)

愛知県立芸術大学卒業後渡米。ノーステキサス大学院にてジャズを専攻する。
ノーステキサス大学在学中の2004年夏にハンガリーで行われたジャズコンクールでの優勝を機に帰国。日本では数少ない本格派ジャズユーフォニアム奏者、作編曲家として活動中。
現在、チューバマンショーのユーフォマンの中の人としての活動の他、参加バンドやプロジェクトは多数。エンターテイメント性にあふれたステージングを信条としている。
また後進の育成のための活動も積極的に行い、全国の吹奏楽団との共演も多数。
名古屋芸術大学非常勤講師。

吉野 竜城  Tatsuki Yoshino (Tuba)


関西フィルハーモニー管弦楽団首席チューバ奏者。横浜生まれ。公益財団法人(公財)関西フィルハーモニー管弦楽団首席チューバ奏者。東京音楽大学在学中に早稲田大学モダンジャズ研究会にも在籍、卒業後関西フィルに入団。99年アフィニス文化財団研修生として渡米。TubamanShow中の人、相愛大学音楽学部講師。田中眞介、Rex Martinに師事。

健康診断

ほんとうは、10月に、行政の健康診断を予約してたんです。
5月から受けられることになってるんですけど、予約開始からすぐに埋まっちゃうんです。

最短で予約できた10月の健康診断の日は、バンドのツアーの直後だったんです。
先月、コロナを患ってからほぼ1か月。災い転じてということで、自費で健康診断を入れました。10月のやつはキャンセルしました。
ベストの状態で健康診断を受けることができました。乾杯!

海辺ぴょん吉×みそガンボ@アルマジロ

お久しぶりのぴょん吉くん。すごく印象が変わってました。声が大きくなって説得力があって。前からそうだったけど。声帯が鍛わってる感じ。一緒にやりたかったのだけど、ぼくの知ってる曲も構成が変わっていたりして。うん、進化してる。1回煮詰めたらもう変わらない人、どんどん変わっていく人いるよね。嬉しい。魅力満載。

にじいろ音楽隊@にこぴん音楽祭

「にこぴん音楽祭」ってなんじゃらほい。ということで調べましたら葛原しげるの功績を歌で継いでいく、子ども中心の音楽祭だそうで、いつまでもニコニコピンピンの略だそうです。いろいろな音楽祭や発表会を見てきたけど、各参加団体のみなさん、ものすごく明るく楽しそう。多少の緊張はあるだろうけど、音楽を、表現を心から楽しんで盛り上がっている。この音楽祭が長年に渡って築いてきたものなんだろうな。そんなところに出演させていただいて嬉しいです。

にじいろ音楽隊のみなさんは、カラフルな衣装を持っておられまして。ぼくも、アマゾンで上下、買っておきました。それはバッチリ。でも、みんなクツまでカラフルで。しまった、黒のアディダスを持ってきてしまった。黄色のクツもあったのにな。。。と落ち込んだものの(こういうところ、言われなくても抜かりない人でありたい)すぐ近くに100均があるのを発見。なんやかんや買ってきてデコるか。昨日に引き続き「100均でデコ用グッズ買ってくるからクルマ貸して!」と美郷さんに言うと「わたしがやりますよ」と。なんだこの自信は。「ぼくが自分でできますよ」とは返さずにお任せすることにしました。100均であーでもないこーでもないとデコグッズを物色し、カラフルな星型シール、恐竜シール、プラスチックの魚など購入してきて、お任せしていたらあっという間に素晴らしい作品が完成しました。なんでも、段ボールアーティストもやってるそう。器用ですね。。。

楽しい本番はあっという間に終わり、岐路へ。の前にご当地麺をねじ込みました。団体行動をしていて、これをねじ込むのってなかなかの技術です。相手の食べたいものを先に訪ねておいて、実は自分の食べたいものに誘導する技術です。

安全運転で深夜に帰宅!帰りの宝塚では、宝塚ごっこがありました。

福山市前ノリ

明日のコンサートのための前ノリ。バイオリン現地集合、クラリネット、ユーフォニアム、パーカッション、マリンバ!という編成のバンドが移動するには、ワンボックスカーが2台必要なんですな。とくにマリンバがえらいこっちゃだ。

パーカッションの美郷さんとクラリネットの和歌ちゃん、幹夫くんとぼくという配車。
ぼくは実は知っていた。おそらく宝塚で休憩になるであろうということ。そして、宝塚で休憩したら、女子2人がものすごく悪ふざけ(宝塚ごっこ)をするだろうということ。宝塚ごっこは発生しませんでしたが、まあ、似たようなことにはなりました。この2人、移動中はずっとオリジナルソングを作っているという。。。なんたるバイタリティ。ぼくは、随分マリンバのことを知りました。あの、マレット、折れるんですって!とか。昔、マリンバの大家の先生の手書きの楽譜の浄書(手書きの譜面をパソコン譜面にする)を依頼されたものの、ぜんぜん読めなくてお断りしちゃったことがあったんですが、あれは歴史的失態だったのだなとか。

順調に福山市に入り、先に入っていたバイオリンのかなでちゃんと久しぶりの再会。
晩ご飯までちょっと時間がある隙に、ハードオフ行くからちょっとクルマ貸して!と美郷さんに言うと「一緒にいく!」と。そうですよね。パーカッションなんて、全部新品で揃えてたら大変だ。「そうか!旅先でハードオフに行くというのはアリですね」みたいなことを言っておられて、ハードオフ仲間がまた一人誕生しました。しかも、数点購入してました。目利きと一緒にハードオフに行くの楽しいよ。

からの、みんなでご飯へ。実はコロナ罹患して以来、ずっとお酒を飲んでおらず、このまま健康診断を受けてしまおうという魂胆だったので、久しぶりのお酒でした。久しぶりに呑んだら弱くなってたらいいのにと何度思ったことか。

金管楽器の奏法基礎と指導法

生涯学習講座。忘れ物はしませんでした。
生でないと伝わらない、YouTubeでもおそらく伝わらない、音に含まれている不要な音の成分とその原因について。説明するよりも実演しないといけない時間がこの講座の一番大事なところでございます。

にじいろ音楽隊リハーサル

この週末、広島県福山市でのコンサートをご一緒させていただく、にじいろ音楽隊のみなさんとのリハーサルを名古屋市内にて。
普段から仲良しなので、まあ誰がどんなことができるというのは、お互い良くわかっておりまして。半分、おしゃべりや近況報告で終わった気がする。時間を持て余して、余裕で終了しました。

紙芝居のたっちゃんの

紙芝居のおっちゃんのたっちゃんから「紙芝居公演で使う音源を作ってほしい」と依頼あり。本日を作曲と音源作りの日と設定しておりました。(構想や作曲のメモ作りなんかは、他の空き時間とかにやっていた)

こういうの、久しぶりだな。パソコン音源で作品を提出するの。昔は一生懸命勉強して、複雑なソフトを使っていたのだけど、いつの間にかやらなくなってしまった。

今は、Finaleの音源が良くなったので、簡単なものならそれで充分なのも、音源制作ソフトを触らなくなった原因かも。

数パターン作って提出して、要求に合わせて微調整してということをやりました。そう。大学でコマーシャル音楽の授業もとってたの、わたし。