鈴木亜紀&臼井康博@サルーテ

サルーテのマスターからお誘いいただき、ライブに参加させていただくことになりました。
初めましての鈴木亜紀さんと、われらがヒーローの臼井康博さんのライブ。
1ヶ月くらいかけて準備してきましたが、ライブでは珍しく、太管のトロンボーンを吹くことに。そして、ユーフォとチューバも。とくに指定があるわけではなく、この曲にはコレと自分で勝手に決めていきました。
ポルトガル語のボサノバはたくさん聞いてきたけど、スペイン語で唄う人というのは初めてだな。意味わからなくてもジーンとくるのはなんでだろうか。

与えあう、解りあう幸せな時間でした。

青春のバリチューリハーサル

来月、学生バリチューでこども園訪問をするので、それのリハーサル。
本当なら、新入生歓迎会があったり合宿があったり、自主企画コンサートやったり、みんなでコンサート聴きに行ったりしてるはずなんだけど、この2年間は、そんなことが何もできず。
ようやく、こんな小さなイベントができるようになりました。

まずは、楽器にくっつける顔作り。
巨大な楽器や、そこそこ緊張した大人がたくさん入ってくると、必ず泣く子がいるのでその対策です。レッスンを担当していない学生もおり、ほぐしていく意味合いもあります。
学生から「あの、大変申し上げにくいのですが。。。」と、意見があり身構えたら「ひげもつけて良いでしょうか。」と。いーです。ぜんぜんいーです。

この顔づくり、15分で済ませる予定が、学生が予想外に創作モードになり、1時間かかりました。1時間で打ち切りました。でもいーの。これで楽しくイベントができる。
からの、2時間みっちりリハーサル。普通のコンサートではなく、園児を飽きさせない工夫をちりばめて、しかも学生にとってたくさんの挑戦が含まれる内容になっております。本番が楽しみ。

つるのりバンド@トクゾー

今池に行くのはほんとに楽しい。ホーム感がある。
リハーサルを終えて、対バンの他のみんな含め、近所の韓国料理店へ。新規開拓だそうで。まだまだ今池のミュージシャンにもそんなお店があるなんて。
お店の人に「あ、変なのがたくさん入ってきた」みたいに見られるのが好き。

本番始まり、ほぼ満席の客席には見慣れた顔たくさん。対バンの人もほぼ、知ってる人。お久しぶりの人もいて楽しい。対バンにもハズレがないので、トクゾーはすごいなあと思う。

3年で

楽譜を9割9分、iPadで見るようにしてから、ほぼ3年らしい。
iPadに貯まった楽譜の数を見てみたら、ほぼ1,000曲ですって。

中には、重複している曲もあるかもしれないけど、1つの中に数曲分のデータが入っているファイルもあるので、まあ、ざっくりそんな数なんでしょう。

「っていうと1年に330曲とかやってるということ?うっそー!」とか思ってランダムに曲を選んで楽譜を見てみたら。

全ての曲で演奏しているところの風景が思い出されたので、やっぱりそのくらいやっているらしい。コロナじゃなかったら、もっと増えてるということかな。

と、思いつつ、今週末のライブの楽譜6曲をiPadに入れて練習に取り組む。

百本マイ&照喜名俊典&海辺ぴょん吉トリオ

お昼のライブということで、10時過ぎに家を出る。風が強い。そういえば、先日北陸で春一番の知らせがあったかな。

ゆっくり津市に向かう途中、桑名のあたりで嵐。葉っぱやらゴミやらが舞っておりました。そういえば、こうやって県外に移動するの久しぶりだなあ。舞い散るデブリが冒険感を増してとても良い。

このご時世なのにたくさんの方に来ていただきました。感謝。
リモートで1回、本番前に1回のリハーサルで迎えたのだけどとても良かった。これからどんどん回数を重ねて、演奏もアレンジも変わっていくのだと思うけど、スタート地点である今日の演奏は胸を張って「足を次に向けて蹴りだしました!」と言えるものだった。

ハートポッポのマスターもありがとう。
「店、開けてないとミュージシャンが死んじゃうから。」
ありがとう。

帰り道は雪!これまた冒険感!