朝、花巻空港へ送っていただいて、お土産を買いこむ。
搭乗時間まで、映画を見ていたら拷問のシーンがあり、貧血を起こしてしまった。なんとかなったけど、これは危なかった。恥ずかしいことになるところだった。
帰りの機内はほとんど寝ていて、あっという間に小牧空港。
こんな写真ブースを見つけたのだけど、よくこんなもの作りましたね。
朝、花巻空港へ送っていただいて、お土産を買いこむ。
搭乗時間まで、映画を見ていたら拷問のシーンがあり、貧血を起こしてしまった。なんとかなったけど、これは危なかった。恥ずかしいことになるところだった。
帰りの機内はほとんど寝ていて、あっという間に小牧空港。
こんな写真ブースを見つけたのだけど、よくこんなもの作りましたね。
会場に入ると、みなさん笑顔で迎えてくれました。
リハーサルは流れを確認するのを中心にメリハリあり。寸劇は相変わらず、台本からなるべく離れて。それに対応する皆さんが素晴らしい。
開場してからは、ずっとロビーにおりました。お客さんの顔見てたりすると落ち着く。チューバマンショーのときはこれが堂々と素顔でできるから楽だー。
お客さんの様子見てるうちに開演。1部はFerio Brassのステージ。オリジナルアレンジたくさんで楽しい。楽屋にて聞かせていただきました。2部は高校生のステージ。途中からマネージャーとして照喜名&吉野が加わりました。さあ、お客さんの中でこの設定を把握している人がどれだけいるでしょうか。
そして、3部はチューバマンショー単独ステージですが、登場の演出がすごい。
簡単な流れは、
・女子生徒にフラれたサボテンが悪くなって女子生徒に襲い掛かる
・チューバマンショーが登場して改心させる
・一緒に演奏する
なのだけど、そもそも「サボテン」が告白するという無理のあるシチュエーションを無理やり成立させてしまうセンスが素晴らしい。そして、楽しみにしていた「せり」を使っての登場。会場から「おぉ!」と声があがりました。
4部は共演ステージ。Ferio Brassさんと高校生の合同バンドを前に、たくさん演奏させていただきました。
みんな、終始、にこにこしていて、大人のメンバーも高校生さんに分け隔てなく接していて、この楽しい感じはなんだろうと、ずっと考えていたんだけど、おそらく、普段の活動がお客さんに近いところで演奏していて。つまり、コンサートでなく、ライブやストリート演奏であるところに共通点があるんじゃないかなあ。目線が同じ。目的が同じ。そうすると考え方も手段も似てくるんだろうなあ。
終演後は、遠方のメンバーもいるということで、会場でのミーティングの後、解散。
山の方へ移動して少数での打ち上げ。
たくさんお話しできて良かった。
朝9時に家を出て、クルマで小牧空港へ。20分あれば到着できます。前回の教訓から立体駐車場でなく、平場の駐車場へ。この方が荷物を転がす労力が少ない。
機内で見るために、映画をダウンロードしておりました。それを半分くらい見るだけで花巻空港へ到着。
Ferio Brassの方々と再会。そこへチューバマンが到着。お昼ご飯をいただいてから、本番会場へ。
みっちりとリハーサルをやりました。寸劇では、セリを使った登場をするのですが、それも稼働させてくれて、大興奮。
遠方のメンバーがいて、明日は、演奏会後は解散ということで、本日、宴会?でした。
来月、対バンするMURAバんく。の土屋君とお茶。
最初は、CHIZのライブのオープニングアクトをお願いしたんだったな。
そして、その次は、みそガンボで対バンしたんだったな。
そしてついに、トクゾーからお声がかかって、3バンドでの対バンの企画が実現することとなりました。
その後、どんな活動をしてきたとか、どんな音楽を聴いているとか、いろんな話をしました。ぼくの知らない、いろんな音楽のこと教わって。ああ、来月、楽しみだな!
去年から9.7インチのiPadで楽譜を見るようになって、その便利さに「もう後戻りできない」となっていたわけですが「やっぱりもうちょっと大きいものが欲しいなあ」と思うようになりました。チューバマンがぼくのより、ちょっと大きいもの持ってるんですよ。それを横目で見たりして。
それで半年くらい、いろいろな可能性を考えていましたが、結局、中古のiPad Proを買いました。
よし、バンドの楽譜なんか全部入れてしまおう。
ライブの後に、使ってる楽譜にサインしてプレゼントして、次のライブの時に無かったなんてことも、これでなくなるでしょう。
大画面のタブレットにして困ったこと。
今まで使っていたタブレットホルダーが10インチまでしか対応しておらず使えなくなった。
調べて、大きなタブレットもホールドできるものをみつけたが、よく見てみると、マイクスタンドの上にくっつけるようになっている。
ライブのたびに、そんな重い棒(マイクスタンド)を持ち歩くかい。
現場でいちいちマイクスタンドを調達するのも現実的でない。数に限りのあるスタンドをタブレットのために貸してくださいとは言いづらい。
どうにかして、今まで使っていた三脚型のタブレットホルダーにマウントできないものか。と、自宅にあるマイクスタンドと、三脚を見比べていたら、三脚型ホルダーの棒と、マイクスタンドの棒が同じ太さであることに気づきました。というわけで、ここからチェンジ。これで持ち歩きができるようになりました。ただ、マイクスタンドの棒はそれなりにヘビーウェイトなので、丸ノコで短くしてしまいましょう。
もう一つ、今まで使っていたウエストバッグにiPad Proが入らない。
いつも、楽器を背負って動くのですが、その状態で手が塞がるのが嫌で、いつもウエストバッグを前面につけて歩いていまいす。楽器を背負っていても、全力で走れる状態でいたい、転んだ時に手をつきたい。さあ、これはまだ未解決。昔、ノースフェイスのデイハイカーという、バカでかいウエストバッグを使っていたけど、あれはもう売ってないのかしら。楽器のソフトケースのポケットに入れるというのもアリなのだけど、長年、同じ重さのものを背負ってきていると、それにちょっとでも重量が加わると、違和感があるんです。
あとね、ページめくりをするのに、フットペダルも買って使っているのですが、チューバマンショーの時はこれが使いにくい。マスクのせいで足元が見えないんですよ、全く。
ピアニストさんのように、椅子に座っていれば問題ないんだろうけど、動き回るからねえ。動き回った挙句、見えないペダルの位置に戻ってくる、適切なペダルを踏むというのがとても難しい。これは、プレゼンテーション用なんかに売られている指輪型のリモコンが使えたらサイコーなのだけど、どうなのだろう。
今まで、大判タブレットを持っている人を見ると「いつぞやの肩掛け携帯電話みたいでどこかスマートでないなあ」なんて思っていたのですが、仲間入りします。