チューバマンショーオンラインミーティング

なかなか予定が合わずライブができないので、オンラインミーティングをすることになりました。チューバマンショー。23回目ですって。

半年ぶりとなったので、昼間からウィンドウズのアップデートをしたり周辺の機器のドライバを更新したりして、準備をしておく。以前、配信中にアップデートが始まって映像が途切れてしまったことがあったので。zoomのセッティングをしていたら「字幕機能」というものができたことに気づき、せっかくなので使ってみた。

そしたらば、楽器の音にも勝手に字幕がついて、それがオカシかった。

まだベータ版だそうだけど、これはこれで楽しい。

チューバマンの音声がダブっていて、遠隔合奏が成立しなかったのを、秋田から聴いてくださっていた方が「zoomとSyncroomの出力の設定が違ってダブって聴こえているのでは」とのご指摘いただき、チェックしたところ、まさに原因はそこでした。スゲーなおい。お礼しなきゃ。また年末までにやりましょう。

カリビアンジャズデュエット音出し大会

4ヵ月ぶりのカリビアンジャズデュエットの音出し大会。シバタくんは、明日のライブで使うチューバに加え、わざわざこのためにユーフォを持ってきました。天気は大嵐。よくやった。
いつものCOTANが空いておらず、名古屋駅西口のカラオケ店での開催。うちの4畳半の防音室より狭かった。そして、他の利用客のみなさんシャウトしていた。そうか、カラオケってそういうところか。

前回はなるべくたくさんの曲をやることが目的だったけど、今回は、ちゃんと曲を作りました。これはこれで楽しい。またやりたい。そして、少しずつ、楽譜がJAPANに浸透しているのが面白い。

ふしぎゆかいな音たち

今池のおしゃれなジャズバー、イマーゴにて、Saboさんと奥村さんとのトリオでのライブ。
夕方の早い時間の公演と言うことで、お昼過ぎには会場入り。朝、津市を出てきたばかりなので、若干疲れがたまっておりますが、リハーサルを終えて「衣装を忘れた!」と大笑いのSaboさん。「その私服、十分衣装みたいですよ」とぼく。「でも、これを胸に付けたらいいんじゃないですか?」と、先ほどみんなで買い食いした、今池名物、大潮屋のお好み焼きの油紙をぐしゃぐしゃに丸めたものを冗談半分で差し出すと。

「いいかもしれない!」とご自身の紙のゴミでサササッとバラを作ったSaboさん。「百均で安全ピン買ってきます!」とぼく。こういうときだけ、俄然元気になるので、走って行ってきました。

ライブは、楽しくやらせていただきました。久しぶりのお顔たくさん。
終演後は、Saboさんおススメのすぐ近所の中華料理屋にて打ち上げ。楽しかった。

Kidsjazz クリスマスコンサート

昨日とは打って変わって、こちらがいつものKidsJazzの形態でございます。津市安濃町の公共施設でのクリスマスコンサート。
機材をあれやこれやを、持ち込んでの自主企画ということで、トラブルがいろいろと起こりますが、それを「あーでもないこーでもない」と言いながら、一つずつ解決していきます。こういうことが積みあがってできている人生なので、みんな、懐が深いです。

たくさんのファミリーに来ていただくことができました。
終演後は、近所の個人宅にごやっかいになり、大宴会。盛大に打ちあがりました。

KidsJazz IMAIKE ナイトセッション

普段はファミリー向けのほっこり公演を行っているKidsJazzが、夜の今池にやってきた!お昼の公演では自主規制しているあれやこれやを開放してしまおう。という企画です。たぶん。

会場のバレンタインドライブに、全国各地からメンバーが集合!
「んで、きょうは何やるの?」とみなさん口々に。
今まで、何度も公演を重ねているので、曲はたっぷりあるので、心配はしておりません。
村治さんの今までやったことない曲をやってみようということになり、とりかかったら、リハーサルはほぼそれで終わってしまった。

にしやんと村治さんときも善

きも善で大満足の晩御飯を食べて、会場に戻ったのは開演10分前。まだ「んで、んで、何やるの?」とか言ってて楽しい。本番始まって「次はこれね」とか言いながら進みました。
アクシデント多発なんだけど、それをみんなで楽しみつつ、次の展開につなげたりしてました。半分遊んでいるようなものだけど、いいの。

終演後は盛大に打ち上げ!と思ったら、みなさん移動でくたびれていたようで、早々に解散となりました。そらそうだ。

熊本みそクエスト

朝起きて、4日間お世話になったログキャビンをお掃除。薪ストーブの灰はそのまま。おそらく、この灰を回収する作業のときに「あ、紙をたくさん使ったな」=火の扱いが下手だなというのがバレると思うんですよね。好きなんだけどな。慣れてはいないよな。。。残念。

太郎さんの運転で、熊本市内を目指します。今晩、熊本市内でライブの富安さんと太郎さん。
ぼくは、夜の便で熊本空港から帰ります。演奏もなにもない自分のミッションは。みそ探し。

数年前、熊本によく通っていた頃に、よく買って帰っていたお味噌。偶然スーパーでみつけて惚れてしまったものです。

その後、何度か熊本に行きましたが、見つけられず。数年前に水害の被害にあった地域で作られているのでひょっとして無くなってしまったのでは、などと心配しております。

熊本市内に入ると、まずお世話になっているライブハウスに立ち寄りました。

マスターとママさんと再会を喜び。マスターはなんと今年に入ってからトランペットを始めたとのこと。タンギングに悩んでいるということで、少しだけお話させていただきました。マスター、用事があって、すぐに「あーれーもう行かなきゃ!わちゃわちゃ!」という感じで去っていかれました。

ママさんにお味噌のことを尋ねると「あんまり熊本のことよくわからない」と。案外、地元の味噌のことなんか知らないのかもしれない。特に、こういうこだわりのお店では、自家製味噌とか使っていそう。

と、そこに、警備員の服を着たおじさんが。どうも常連さんらしい。ママさんが「お味噌のことに詳しい人が来た」と。おじさん、サササッとスマホで情報を調べてくれて、販売元の電話番号をみつけてくれた。さっそくそこに電話をすると、「熊本市内の取扱店を調べて折り返し電話します」と。数分後にかかってきました。そして2つの店舗の情報を教えてくれました。

ママさんに笑顔で別れを告げて、引き続き太郎さんの運転で、スーパーへと行きます。
が!お味噌のコーナーには無い!ガーンと落胆したものの、一縷の望みを託して総合受付にて問い合わせてみると「特産品コーナーにあります。」とのこと。

ようやくたどり着くことができました。

富安さん、太郎さんと熊本駅にてお別れ。
ぼくの味噌欲のために、一緒に冒険してくれてありがとうございます。

空港バスにて1時間移動して、熊本空港へ。
熊本空港は、本来ならクレジットカード提携のラウンジがあって、そこにはなんと!焼酎コーナーがあったのだけど、ターミナルの建て替え工事で、前回来た時は、プレハブでした。コロナ禍ということもあって、そんなコーナーはなく。。。今回はどうなっているかなと楽しみにしておりましたが。前回と変わらず、プレハブだったけど、ラウンジは復活しておりました。無料ビールもありました。焼酎コーナーはまだありませんでした。見知らぬおじさんが、ビールをくれました。新ターミナルビルができるのは、来年の3月だそうで。また来れるといいな。

そういえば、熊本駅も、本来なら、正面から臨むと二階建て、角度を変えると実は1階建てという、見事なハリボテの駅だったのだけど、全く新しい駅舎になってました。あれはあれで旅愁たっぷりだったのだけどな。

帰宅後、ログキャビンの薪ストーブの煙の臭いの染みついた服を、名残惜しく脱いでシャワーを浴びましたとさ。

スィングキャラバンレコーディング~配信ライブ

昨晩は、頑張って深酒したので、思いっきり二日酔いでございます。
朝10時からのレコーディング。楽器を持ったらスイッチが入りました。
太郎さんのエンジニアリングで、2曲ほどサクサクッと録音できました。
できあがりが楽しみだ。



レコーディング終えて一安心して、またお昼寝。
14時くらいにすっきりとして起きてきたら元気満タン。
オーナーの亀さんにビールを勧められるも、さすがにそれはパスしました。
ここで呑み始めたら一日がつぶれてしまう!

他の人は何をして遊んでるのかなとウロウロするも、みんな、まったり寝転がったりしてました。シマッタ!他の人と元気なタイミングがズレてしまった。バンドでツアーとかすると、ご飯や休憩のタイミングがズレたりすると大変なので、普段は気をつけてますが、今回はあんまり気にしておりませんでした。

それじゃあ、独りで散歩とかも思ったけども、せっかくの良い天気なので、美しい山々をバックに配信ライブをすることに。

ところが、配信ライブを始めてすぐ、温泉に誘われました。
すぐにのぼせるわたくしは、ライブを続けるかとても迷ったのだけど、集団行動を選びました。配信ライブのカメラを回したまま。

温泉入って、ソフトクリーム食べて、再び風の丘に帰ると、すでに夕暮れ時。
急いでまた配信ライブに復帰。
太郎さんにも途中、出演してもらったりして。
「遠き山に日は落ちてやりましょう」と言ったら、町内の放送で流れだしたりして。


美しい景色をお届けできて良かった。
https://youtu.be/KraWqqVT9CM

ここで、スィングキャラバンのお二人とお別れさみしい!

富安さんと、太郎さんと、風の丘ご夫妻と楽しく晩ご飯のお鍋をいただきました。

清水明日香ソロライブから風の丘ライブ

午後イチで風の丘を出て、1時間弱のクルマ移動。大分市内の街の方に向かうのかと思ったら、まだ山の中でした。

手作りのログハウスですって!

とっても素敵な会場!ピアノの横にお花を持ってきてくれたりして。ちょっと曲がった観葉植物を「ほれ!しゃんとせい!」とか言ってしばいてたのも面白かった。

そしてこれは、よくあることなんですが、リハーサルして音を出した瞬間のママさんの顔。

「は!ちゃんとした人だ!」みたいに変わったのが面白かった。そう。ぼくは、楽器を持っていないと、人の目にとまらないのです。

明日香さんのライブ、素晴らしかった。声質だけで涙が出てくるってほとんど経験ないな。人のために何かをやろうと決めた人にしか出てこない成分のような気がする。そんなところに加えていただいて嬉しい。

ライブを無事に終えて、再び風の丘へ。

夜のライブでございます。昨晩に引き続きの開催なので、富安さんが組み立てたプログラムの中身全部変わっておりました。ライブ後は盛大な打ち上げ。諫早市から、シェフがやってきてチョー美味しいオードブルを肴に。お客さんにも芸達者な方が多く、真夜中まで宴は続きました。

風の丘音楽祭

ログキャビンでは、スィングキャラバンのレコーディングが始まりました。管楽器は、こういうのは最後にレコーディングなので、散歩でもしようかなと思ったけど、外はあいにくの雨。ゆっくりパソコン仕事したりしてました。

夕方から母屋では、ゆっくりライブのセッティングが始まり、だんだんとお客さんも集まってきました。初めましての方、お久しぶりの方。

お泊まりで楽しんでいかれる方がほとんどなので、お酒もどんどん進んで、モリモリに盛り上がりました。そして、明日、別の会場で開催される清水明日香さんのレコ発ソロライブに急遽参加させていただけることになりました。嬉しい!

まだユーフォなんちゃらも覚えていないのに、またややこしい楽器を持ってきて!なんて言われて楽しい。

レッスンからライブ

午後から、大分市内の文化施設にて地元の学生さんのレッスンでした。大学の元祖!オモロい先輩にセッティングをお願いしました。九州で大活躍の先輩、心強い!

元祖オモロい先輩

からの、3年ぶりのジェラテリアふくろうさんへ。シンガーソングライターの清水明日香さん富安秀行さん、地元のバンドのスィングキャラバン、クラリネットの山本太郎さんと合流。

とても盛り上がりましたのヨ。

ライブ終了が21:00。ここから、すぐに九重のペンションへ移動かと思ったら、居酒屋でプチ打ち上げでした。そして更に温泉に入りました。真夜中のペンション入り。

四日間、お世話になります。