福井市前ノリ

明日開催されるコンクールの審査員に呼んでいただきました。
今日は、前ノリということで、福井駅前の宿に入るのみ。

車検からクルマが帰ってくるのを待ち、夕方に出発。
ハードオフ巡りをしてから、宿に入りました。
本当は、チューバマンに倣って、スーパーでお刺身を買い込んで、宿で一杯!なんて計画にしていたのだけど「もうちょっと先のスーパー」なんてことを繰り返すうちに、すっかり町中に入ってしまった。

チェックインののち、街に繰り出す。「福井駅前は、チューバマンショーのライブで来た事があるんだけど、ぜんぜん見覚えがないなあ。」なんて思っていたら、そうか。その時は、駅前は再開発の大工事中で、トタン板に囲われていて何も見えなかったのだった。

4件居酒屋が並ぶ前のベンチでプシュッと一杯。じっくりお店を見定めてから入店。

赤マーチンからヒロ・シバタ

名古屋市内の楽器店にて、楽器を選ぶお手伝い。

いい顔!気持ちわかるわー。

夜は、京都からお友だちのチューバ奏者、シバタくんがやってきました。
「名古屋に遊びに行くから、なんかして」というご依頼でございます。
せっかくなので、1年くらい前に、ネットで拾ったデュエット「カリビアンデュエット」を初見でやることに。

なぜ、初見大会かというと、これ1番と2番だけ、ちらっと読んでみたことがあるのですが、ぜんぜんカッコよくならない。その時は、ちらりとだけ音を出してみて辞めてしまったのですが、今回は、カッコよくなる過程を見てもらおうと。そういう試みです。
御器所のCOTANをスタジオレンタルさせていただきました。
呑みながらやるので「カリビアンな飲みものってなんだろうね?」なんて言いながらコンビニへ。カリビアンな飲みもの(ラムとか?わからん)は無く、普通にハイボールにしました。

2時間半やって20曲中、半分ちょっとまで進みました。それでも、「うーん。これはまだ掴めていない」というものもたくさんあり。。。また、やりましょう。

Tubab出演

トルコ在住のチューバ奏者村上紀義さんのYouTubeチャンネルに出演。
あらかじめ話が下ネタに行った場合、波多野さんを現場から非難させる音(建物から非難させる警報)と、ユーフォマンが時間切れになる音(カラータイマー)を仕込んでおきました。

お話が巧みな村上さんと対等に進めるのは、なかなかエネルギーが必要で、波多野さんと2人セットで村上さんのエネルギーとようやく渡り合えたのかなと。配信技術もすばらごい。チューバマンショーをいつも応援してくださる方が、こちらでもお手伝いしてくれたのが心強かった。

村上さん、このまま何もなければ、夏にJAPANに帰ってくるそうで。そしたらお会いしたいなあ。本物、配信では伝わらないくらいデカいからね。そして、チューバ、むちゃくちゃカッコいいからね。名古屋でも何か企画できたらな。

日帰り富山

今シーズンは、たくさん富山に呼んでいただきましたが、その最終回。
東海北陸道って、ひるがの高原を超えて、富山に降りていくトンネルに、ものすごく魅力的な横穴がたくさん空いていて、チラ見してしまってしょうがないわ。
隣のトンネルに避難するための扉がすぐ見える横穴。
斜めにクルマ一台分くらいのスペースがある横穴。
真横にズドンと掘ってあって扉もなにもない横穴。
穴は掘ってあるものの、金網が張ってあって、何も入れない横穴。(おそらくベンチレーション的なもの)
これ、一つづつ、全部探検したいのですが、そんなツアーないですか。

富山でのお仕事を終え、ハードオフを回ってきましたら。
なんと!チューバがありました。

ハードオフ人生3度目!この雑な扱いが笑える。誰か、買ってあげてー!

東海市うちなーフェア

毎年呼んでいただいていた、東海市のうちなーミュージックフェア、これまた中止と延期を繰り返したのち、ようやくまた出演させていただけることになりました。

なぜ、東海市でうちなーフェアかというと、沖縄市と姉妹都市提携を結んでいるのです。
本来は、沖縄市からエイサーのチームがたくさん、歌い手さんもたくさんやってくるイベントですが、今回は、リスクを考えて最小限のゲストとなっていたようです。それでも、大迫力のエイサーを見るのは楽しいなあ。出番が終わるやいなや、演者さんがビール片手に呑んでいるのを見るのも嬉しいな。エイサーも随分と窮屈なことがたくさんあって、久しぶりの舞台なんだろうな。



琉球ポリゴンのステージも、久しぶりなわけですが、こちらは、奥村さんとはしょっちゅう顔を合わせていたのもあり、久しぶり感ゼロ!喜んでいただけたかと思います。途中、強い風が吹いて来て、遠くで雷が鳴って「あ、また前回のように嵐が来るのかな」なんて思いましたが、終わってみると、誰も雷の音は聴いておらず。なんだったのだろう。

Tubabテスト接続

トルコ在住のチューバ奏者、村上紀義さんのYouTubeチャンネルに出演させていただくことになりました。なんでも毎日配信を2年!続けているそうな。これはすごい。
トルコとJAPANを繋いでのテスト接続。自分自身、コロナ禍が始まってから、随分と配信の勉強をしたのだけど、ここにスーパー極端な人がいた。当時、一番高いスペックのゲーミングパソコンを自作で組むところから始めたんですって。そこに集まる人と、独特のコミュニケーション用語が産まれたりしていて、これはもう文化だ。波多野さんも、確かアナログな人だったはずなのに、随分と機会に強い人になってました。
下ネタに流れそうな雰囲気になったときの、回避策を考えましょう。そうしましょう。

日帰り大阪

先日チューバマンショーツアーの最終日に、チューバマンが「また、秋になったらね」と言って別れたので、寂しくなってしまったわけですが、その後、スケジュールを確認すると、すぐに大阪でチューバ飲み会が入っていたのを見つけ「もうちょっと寂しい気持ち、温めたかったな」などと思ったのであります。

午前中、名古屋市内でお仕事をした後、近鉄特急で難波へ。鶴橋に差し掛かるところの高架上からの景色というのがなんともカオスで面白いことが解り。今度はムービー撮ろう。
まず、ヤマハアトリエで楽器を調整していただいて、TubamanPlusにて、レッスンを一つさせていただいて、チューバ飲み会!

アマゾンで3,300円で買ったチューバのマウスピースを、いろんな人に見ていただいた結果、どうもアルマイト(昔の弁当箱に使う素材)ではないか。ということになりました。いろんなチューバマスターに吹いてもらった反応を録りためております。


この反応というのが、爆笑もので、早すぎる終電(難波21:30発)の帰りの車内でずっと繰り返し見ては、ひとり「クックック!」と身をよじりながら笑いをこらえておりました。もっと増えたらYouTubeにしようかな。

加古川より帰る

朝10時にホテルの人がいきなり「チェックアウト10時でーす」と言ってドアを開けてきたので起きました。
慌てて身支度を整えてロビーに出るとチューバマンが待っておりました。
電車で帰るチューバマンとはここでお別れ。別れ際に「じゃあ、また秋になったらね」とか言うので、突然、寂しさが襲ってきて危うく涙が出るところだった。あれだな。イベントの後は心が大きく動くなあ。

昨日の深夜の配信を聴きながら帰ってきました。後半のこと覚えていなかったから新鮮な気持ちで聴きました。なんじゃそりゃ。
730km走りました。前のクルマは16km/lくらいだったから燃費良くなって嬉しい。

ライブ@ブラウアーキューブ

午後の予定が無くなってしまったので、大阪ディープスポットを巡る。
大阪のミュージシャンにこうやって案内してもらったの、何年前だろう。衝撃的だったなあ。

一路、加古川へ。なんとなく、明石大橋の手前のようなつもりでいたのだけど、その倍くらい遠かった。
チューバマンショー的には、コロナ禍が始まる前の最後の演奏というのが、2020年2月の加古川での兵庫大学との共演だったのです。「これから、どうなっちゃうんだろう」と漠然とした不安が渦巻いていた。いろんなこと思い出して感慨深い。

今回の会場のブラウアーキュービック スペース・アゴラは、これまでお世話になった、イオンタウンの中のブラウアー音楽練習場&アカデミーが、新たに作ったスタジオです。打ち上げの時に知ったのだけど、もともとパーソナルトレーニングジムだったところを改装したんですって。素敵な空間。


たくさんのお客さんに来ていただきました。
この日は、加古川ではコンクールのプレイベントのようなものが開催されていて、なんと、昼に本番を終えてから見に来てくださった方も多数。ありがたい限りです。

終演後、開場にて打ち上げが開催され、じゃんじゃん呑みました。いろんな話ができて嬉しい。12時過ぎまでやってました。だがしかし、夜はこれで終わらず、宿に帰ってから部屋からライブ配信。こういうことをやると、気持ちの整理がつくから良いよね。

おつまみは、バリバリに砕いたチキンラーメンにバタピーを混ぜたもの。お酒が進む、最強のおつまみです。

マグノリア・サロンコンサートからTubamanShow Mask Live

朝起きて、伊丹空港の隣の宿。会場のマグノリアホールは、クルマで10分の距離でした。前ノリして正解。素敵な響きのホールで一通りリハーサルして、近所を散策。古い建物が多く残っていてクルマの入れないような細い路地もたくさんあって、楽しい。

会場に帰ると、すでに遠方からのお客様が!とても心強い。今回のコンサートは関西フィル枠ということで、マスクなし。主席チューバ奏者の吉野さんとのデュエットでございます。細かいタイムスケジュールとか確認せずに本番に臨んだので、ペースは吉野さん任せ。チューバマンショーの歴史、いろんな話を織り交ぜながら。話せなかったことは山ほどあるので、またやりたいな。

心残りだったのは、終演後に客席のみなさんにご挨拶できなかったこと。感染症対策で、厳しく制限されてしまいました。

クルマ移動して、一路、大国町へ。夜の部は、いつものピアノスタジオでのチューバマンショーとしてのライブです。

が、ここで駐車場問題。このエリア一帯が、打ち切りのコインパーキングが無く、下手なところに止めてしまうと、金額がエラいことになると。。。なんばの電気街にひとつ、パーキングを見つけるも、バックで割と難しい角度で侵入できれば駐車できるのに。周りには、そんなことお構いなし(当たり前)の人人人!神経すり減らしてしまった。電気街おそるべし。

結局、会場から1キロも歩くところに止めました。しょうがない。
そんなこんなで、ドタバタで曲順も決めずに本番に突入。

結局は、楽しくできたのでいーのではないでしょうか。
こちらも、遠方からたくさんの方が来てくださって。そのまま餃子の王将で打ち上げしたりして。名古屋の方がチューバケースを購入して、ぼくがクルマで積んで帰るという、なんとも楽しいことも起こりました。