朝、チューバマンを宿まで迎えにいって、向かうは大阪!
夕方までに入ればいいので、国道23号線と東名阪を使ってえっちらおっちらと。当然、昼ご飯は何を食べるかというもんだいがあるわけですが、四日市のまぐろレストランも干物レストランも大行列でアウト。
雑誌かテレビか、何に見つかったのか知らないけど、もはや観光客のお店になってしまった。船員さんが朝から酒を呑んでいる店ではなくなってしまったのだろう。そうなると、もうメニューもすっかり変わっているのだろう。と、知らんけどそう思って自分を納得させる。
それから、飲食店のないとろころ進んで、鈴鹿でみつけたうどん屋。わたくし、伊勢うどんというものを食べて満足した経験がないのですが、またそういうものを頼みました。
「うーむ。なんでこういう食べ方に行きついてしまったのだろうか。うーむ。」
というのが毎回の感想。今回もそうでした。店のチョイス自体は間違ってなかったんだけどな。工事のおにいちゃんやら、近所のご家族が集まるようなお店でした。
大阪に入り、今回のお店のある天神橋筋六丁目へ。チューバマンは特に思い入れがあるエリアのようでいろんな話をしてくれます。これは、なかなかディープだ。いいぞ!
お店に入るまえに、カラオケ店でリハ。4人ですけど、チューバの練習です。と伝えておいたら、一番大きなパーティルームを用意してくれていました。カラオケ屋のにいちゃん、チューバを知ってたのかな。やるな。しかも、感じ良い。
2時間みっちりとリハをして、すぐ裏手の♭フラミンゴへ。初めてお邪魔しますが、チューバマンは何年ぶりかのようで、これまたいろいろ嬉しそうにお話してくれました。昔、だれだれと出たことがあるとか。
満席のお客さまの中に、木村あきらくんが!ということは、ドッキリアイナをやりましょう。なんとサクソルンバスだがね。盛り上がりました。
クラシックの曲から、新たに取り組む曲まで色とりどりの曲をやりましたため、終演まで呑めず。(あたりまえ?)