つるのりバンド@バレンタインドライブ

お昼過ぎにスタジオ入りして、リハーサル。パーカッションのすーさんも含めたフル編成です。新曲あります。スタジオリハで一通り通しました。
バレンタインドライブに入り、サウンドチェック。もう、慣れている場所なので簡単なもんです。目標のサウンドというのをPAさんに伝える手間がない。
本番までの時間、ちょいと一杯引っかけるのが常ですが、その前にちょっと買い物。衣装にと持ってきた服があまりにもヨレヨレなので、量販店で新たに購入しました。
今池に新しくできたライブスポッと、初めてのオープンハウスで、一杯やるの、嬉しい。働いている人が知っている人なのも、なんだかこの街になじんでいるようで嬉しい。

本番は、いつものように、たくさんの方が来てくれました。序盤から大盛り上がり。お客さんの中には、つるのりバンドのオリジナル曲をいっしょに口ずさんでいる人も。もっといろんな人に聴いてもらいたいなあ。そのためにはどうすれば。対バン企画とかラジオとかやればいいのかな。もっと広がりますように。



COTAN改装

お世話になっている名古屋御器所の沖縄ライブバーのCOTANの配置替え、そしてステージ後方の「COTAN」のサイン(看板)設置の計画を動かすべく、打ち合わせに行ってきました。

COTANオーナーとデザイン事務所さんと。ぼくはというと、ただの発起人なわけで、専門家でもなんでもないですが、一応居た方が良いかなと。

プロフェッショナルなお仕事人とお話するのは本当に楽しい。

自分には無い視点のアイデアをポンポンと出してくれて。

さて、来月半ばに配置替えすることになりました。楽しみだなこりゃ。サインは、クラウドファンディングで作ることにしますが、こういうの初めてだなあ。勉強しなくちゃ。自分のためでなく、人(店)のために何かやる方がエネルギー出ますね。

春待つ桜ライブ

春待つ桜ライブなんて、なんてヘンテコなライブタイトルつけちゃったんでしょうとか後悔してたんですが、あれよあれよと言う間に暖かくなって、桜の開花も始まったみたいで、ちょうど良いタイトルになりました。

会場のアクアサイドは、スイミング用品の販売をやっていたのが、通販だけになって、そのあとカフェを始めたんですって。さらに、ウクレレスクールも始まったんですって。で、ライブやるようになったんですって。以前、森香さんのライブでお客さんとしてお邪魔しました。

その時もだったんですが、なんと、軽食と飲み放題付き!飲み放題も、サーバーからビール注ぎ放題、樽からワイン注ぎ放題、焼酎も飲み放題ですって。まー、すごいですね。

じゃんじゃんお酒を飲むお客さんを見ながら演奏するのは、果たして楽しいのだろうか、などと疑問に思いましたが、まあいいでしょう。

マスターのウクレレ弾き語りのオープニングアクトから始まりました。これが、ダジャレの応酬で会場ドッカンドッカン盛り上がりました。さすが、落語もやってるだけあって、かなりの腕前です。

そして、それに触発されたかどうかはわかりませんが、バロン君のステージ、いつもとちょっと違う雰囲気になりました。なんというか、ストリート大道芸モード全開とでもいいましようか。

アンテナをピキーンと貼った人の横で演奏するの楽しい。自分のアンテナも研ぎ澄まされていくのがわかる。

客席には、富安さんの姿もさりげなくやってきてさりげなく帰っていきました。かっこいい。

飲み放題ライブ、どんな乱れたライブになるのか恐れておりましたが、酔っ払いみたいな人は現れませんでしたねー。良い会場、いいマスター。また来たいなあ。

帰り際に三八屋さんな顔を出したら、なんと開店イベントのお話いただいてしまった。なんというタイミング。なんという光栄なお話。

カモナミュージックフェスティバル

朝起きて加賀市の宿。

今日は体力的に大変な1日になることが予想されたので、朝ごはんたっぷり食べて備えました。

カモナミュージックフェスティバルは、地元のいろーんな文化団体が出演する、一見どこにでもありそうなイベントですが、違いは、後半に音楽家のステージがあるところ。加賀市在住だったり、加賀市出身のミュージシャンが登場します。そんな中TubamanShowにもお声かけ頂きました。地元の中学生選抜メンバーバンドさんとの共演、それからチューバマンショー単独ステージと、たくさんの時間をいただきました。

共演曲では、バババッと登場したら、譜面台とマイクが明後日の方にあったりしてバタバタしました。ビブラフォンの城田さん、トランペットのジョンさんとのアドリブバトルなんかもありましたが、そのバタバタが続いていたので、ステージ上でバタバタしました。が、なんだかそれが良かったみたいで「すごい!ライブ感ありました!」と喜んでいただけたようです。ライブ感って良い言葉ですね。

終演後、共演の中高生とのレセプション。まだチューバマンショーの格好のままで出ましたよ。写真とか撮りますからね。

トランペットのジョンさん。実は実家にYEP-321が眠っているということで、持ってきてもらうことに。さらに、金沢でライブをご一緒させていただけることになりました。わーい!こういうどんどん繋がっていく感じ、とても嬉しい。

チューバマンを米原駅まで送って、深夜の帰宅。

第8旅団40周年記念ライブ

名古屋のちょー老舗バンド第8旅団の40周年ライブにホーンセクションで参加させていただきました。

リハーサルをちゃちゃっと済ませたら、ライブハウス近くの焼き鳥屋へ。なんと、メンバー人数分の予約がしてありました。えーと、まだ打ち上げじゃないよね。

メンバーのみなさんとおしゃべりできて良かった。まだ謎だらけだけど。

本番、満員のお客様。しかも客席の平均年齢50以上?なかなか見たことのない光景でした。前半はバンドのみで、ホーンセクションは後半から。前半のうちにもうドッカンドッカン盛り上がっていて、これ、ホーンセクション入るまでもなく盛り上がってるんですけど。。。という状態。

休憩の時のトイレの列が長かったですね。みなさん、たくさん飲んでたようです。

後半始まり、とても喜んでいただけました。またこんか機会あるといいな。

終演後は、ご挨拶もそこそに。今からクルマで加賀市へ移動です。

22:30に名古屋を出て、石川県加賀市の宿に着いたのが0:30。

6年前の!

6年前に公開されて未だに人気が高いディズニー映画のテーマソングを編曲することに。

この週末のお仕事で演奏するんですけどね。

この、6年前のヒットソングを今頃編曲しているというところに、なんだか時代に乗り切れないでいる感じがあり、寂しさと侘しさが湧いてくるなあ。これ、6年前にやってたらどうなってたかな。

ま、いま流行ってる曲に興味があるわけじゃないんですけど。今までも流行りの曲というのはたくさん編曲して演奏してきたんだけど、今も使ってるものってはぼないな。いまから6年後なって、残っている曲があったらまたやりましょう。

琉球ポリゴン@ライオンシアター

6日前に那覇市でライブを敢行して、テカテカになって帰ってきました、琉球ポリゴン。今日は名古屋のライブハウスでの公演。

昼間の12時開演という珍しい時間帯でのライブ。朝9時に会場に入ったら、既に音響さんのセッティングが始まってました。

「チェックチェック」という見慣れた光景ですが、これまだ朝の9時ですよ。野外のイベントやホール公演ならまだしも、ライブハウスでこの光景を朝9時に見るのは初めてかもしれない。

沖縄では、このバンドでは初めてタブレットで楽譜を見てみましたが、今日は、タブレットスタンドも導入しました。これは、譜面台立てるよりかなりコンパクトになるので、見た目のスッキリさというのにかなり貢献してますね。

リハーサルささっと終えて、本番までの間、差し入れを頂いておりましたが、ここで問題勃発!

誰とは言いませんが、女性メンバーが「付け毛がない!」と言い出し。「さっきお茶していた喫茶店に置き忘れた!」と。

突っ込みどころ満載ですが、ふらふらと団体行動を抜け出すのが得意なぼくが、忘れ物を取りに行くことになりました。

喫茶店について「毛の忘れ物があったと思うんですけど。。。」と。怪訝な顔をする店員さん。でも、ちゃんとありました。喫茶店の袋に入れられていたので、「毛の丸裸」の状態で忘れていったんだろうな。ははは。楽しいなあ。

本番、楽しくやらせていただきました。後半が伸びたのは、奥村さんのMCを爆発させたかったから。いいのいいの。

ゲストのうさもとさんも素晴らしかったなあ。いろんなことを吸収させていただきました。

からの!COTANでの打ち上げ。

メンバーが語り、お客さんが語り、奥村さんのピアノ伴奏でのカラオケあり、奥村さんのブルーハーツあり。楽しい夜となりました。

楽譜作り

ここのところ、詰めてやっている、クラリネットオーケストラとソロ楽器の楽譜の出発の準備。

既に本番を一度やっているので、楽譜としての問題はないはずなのだけど、なかなか作業が進まず。なぜ進まないかというと、ただでさえ需要の少なそうなクラリネットオーケストラの編成に、輪をかけて需要の少なそうなユーフォニアムソロという設定を変えて、ソロ楽器を全ての調整の楽器でできるようにと書き換えているのです。

これがまー時間と手間がかかる。

以前にも、どんな楽器でもアンサンブルが組めるという、所謂フレキシブル編成という楽譜を作ったことがあるのだけど、まー大変だったなあ。

行程としてはあと1割というところのはずなのになあ。今日はここまで!

トランペット 発表近し

こども園でやっている、園児さんにトランペット を教えるお仕事、発表が近づいてきました。

ということで、本番を想定した練習に切り替え。いろいろな問題がまだ見えてきますねー。今まで、座ってやっていたのだけど、発表は立ってやるわけで。それだけで、楽器落とす確率ギューンと上がりました。ヒモでぶら下げるわけにはいかないしなあ。。。

チューリップハッツ× セクシートーンズ

月の第1水曜日の音もダチ!ライブ!は久々のTULIP HATSでの対バンライブとなりました。お相手は岬ちゃんが紹介してくれたセクシーイワさん率いるセクシーイワ&セクシートーンズ。

「なんだそりゃ?」と思って前もって下調べしていたのですが、あまり情報出てこず、今日を楽しみにしておりました。

リハーサル聴いていたのですが、一応、懐メロの体で演奏してますが、この粘っこいリズム感はさすがに四日市!という感じ。

セクシートーンズさんのリハーサル終えてから、チューリップハッツのリハーサル。こちらは、そう、大体のスピード感というか、ライブ感戻すだけであとは大丈夫。

本番始まりました。自分たちの演奏、バキン!とやっておりましたら客席から、普段のアルマジロでは聞いたことのない「オーイェー」が。振り返るとそこには客席に降りてきたセクシートーンズさん。おお、この感じ、四日市だ!飛び入りで大学のずっと下の後輩にあたる作曲家の学生さんがアコーディオンで飛び入りしてくれました。瑞部を評判良かったので、またやってもらおう。

そして、セクシートーンズさんオンステージ!

あぁ!さっきとぜんぜんギアが違う。痛快とやりすぎ!のギリギリのところを、グイグイ突いてくる感じ。しかも、計算と経験の裏付けあり。

あぁ、こういうタイプのバンドは初めてだなあ。あらゆる変な人を見てきて、百戦錬磨のアルマジロのお客さんもこれは初めてだ。

岬ちゃんの「わたしの知り合い、どう?」の言葉に「参りました。サイコーっス!」と返しました。