はじめてのテレワーク

お世話になっている名古屋本郷のライブハウス、アルマジロで、自分自身で2回配信のライブをやりました。アルマジロのエンジニア、岩尾さんを連れ出して、COTANでも配信ライブをやりました。

そのアルマジロで、お友達の無観客、配信ライブが行われるという記事を見てなんだか自分のことのようにドキドキしてました。同じく、自粛期間中を抜け出たお友達の初めてのステージということで。

できたら、会場へ駆けつけて応援したい。ライブ会場外で出待ちしたい。なんて思ってたのですが、前日夜である今日、ふと「あれ?バンマス、Netduetto持ってるよな、あれ?だったら自分の音.送れるな」なんて思いついてしまい、早速、バンマスと会場エンジニアと連絡をとって段取り整えました。その後、バンマスと接続テストなんかして。夜中にワイワイやってました。

zoom講座 金管楽器の奏法基礎と指導法


金管楽器の上達のポイントを、「指導法もセットで」お伝えします。 高い音が出せない、口の周りに痕が付く、すぐにバテるなかなか上達しないなどの問題を解決するだけでなく、生徒さんや部活の後輩の問題点を見つけて、正しい道に導く方法もお伝えします。
ゴールは何度もレッスンに通わなくても「自分で上達できるようになる」こと、悩んでいる人を「自分で上達できるレールに乗せてあげる」こと。
レッスンではなく、複数の方に同時に聞いていただいて知識を深めていただく講義の形式ですが、各回最後に、質疑応答の時間も設けます。

講座内容

I-A 呼吸法とアンブシュア
金管楽器を演奏する上で、最も重要なのは、息の使い方です。まずは、管楽器用の息の吸い方を学びましょう。それから、アンブシュア=マウスピースを口に当てるまでの口の作り方、繊細な唇の振動のさせ方を説明します。

・準備していただく物(無くても構いません)
①ストロー1本
②清潔なビニール袋(コンビニの中、大程度)
③金管楽器のマウスピース(楽器、大きさ問わず)
④直径1.5cm、長さ15㎝ほどのゴムホース(あれば)

II-A 金管楽器の3大苦手事項 タンギング、ハイノート、リップスラー
金管楽器を演奏する上で、最も苦手とされる3つの項目を取り上げます。

・準備していただく物 (無くても構いません)
①金管楽器のマウスピース(楽器、大きさ問わず)

II-B より高い次元のコントロール 構え方、音色、音質、チューニング他
「良い音色」とは何か?身体の使い方から、口の中の状態の作り方、大きな音、小さな音の出し方、息の使い方などを説明します。

・準備していただく物 (無くても構いません)
①ストロー1本
②金管楽器のマウスピース(楽器、大きさ問わず)

II-C 指導する立場の方へ 問題点の見分け方と対処法
出ている音から問題点を分析する方法と、症例別の対処方法を具体的に説明します。
非常に繊細な音の違いを聴いていただきますので、この回だけは、イヤホンを推奨します。

準備していただく物は特にありません。


受講の順番

まずは I-A 呼吸法とアンブシュアを必ず受講してください。
これ以降のIIシリーズの講座で取り上げる問題点の原因の多くは、ここにありますので、同じ話を繰り返し聴いていただくのを避けるためです。

その後のIIシリーズは、順番は問いません。II-C→II-B→II-Aなどになっても問題ありません。複数回開催しますので、ご都合の良いところで受講してください。

日程

開催日時
googleカレンダー
※現在、1週目のみ記載しています。一週間に一度追加スケジュールを更新します。

受講方法

使用システム
オンライン会議ソフトのzoomを使用します。スマホ、タブレット、パソコン等で視聴してください。
※zoomの使い方に関するサポートはできかねますので、一通り環境を整えてからご参加ください。
※複数人での視聴、データの再配布はご遠慮ください。個人で利用する範囲での録音、録画はしていただいて構いません。

料金・定員
1回90分1,000円
定員10名

受講までの手順
①ウェブショップにて、各回ごとの資料 (それぞれ1,000円) をご購入ください。それをもちまして、受講料のお支払いとさせていただきます。お支払方法は、クレジットカードのみです。
I-A 資料(1,000円)
II-A 資料(1,000円)
II-B 資料(1,000円)
II-C 資料(1,000円)

②お支払いが完了した後、フォームから必要事項を送信してください。
※一回の受講お申込みにつき、一回のフォーム送信

③ご登録いただいたメール宛てにzoomの招待メールとパスワードを送りますので、後は当日をお待ちください。
前日までに招待メールが届かない場合は、お手数ですが
tterukina@gmail.com
まで直接ご連絡ください。
開講時間の15分ほど前から入室できるようにします。

※同一名の講義であっても、複数回受講する場合は、その都度、資料のご購入をお願いいたします。(例:I-Aを2回受講するためにはI-Aの資料を2回購入)

    万が一、受講できなかったときは、振替、もしくは返金しますが、ウェブショップシステム上でのキャンセルが不可能なため、個別に連絡いたします。


    チューバディスコ

    エフェクターを使用してのチューバマンショー。ルーパーを使ってどうやったらディスコっぽくなるかなあと、それなりに研究しておりました。1人ではそれっぽくできるようになりましたが、問題はこれを2人でセッション的に作り上げていくところ。

    二台のルーパーをシンクロさせるのってどうやるのかなあ。まだまだ機械にはうといなあ。

    ギターの人がエフェクター触ってるのって、見ててなんだかかっこいいなあとか思うじゃないですか。なんか、ちょっとトラブルが起こって機材触ってるのとかもなんだかカッコいいじゃないですか。

    今回実際にやってみて、ライブごとに電池買わなきゃいけないってアホくさいなと思いました。管楽器って素晴らしい。

    チューバマンショー学校公演

    愛知県の某市の中学校にお昼に入って、教頭先生とお話し。教頭先生やりながら、自分で吹奏楽団を立ち上げて、さらに数年で全国大会まで連れて行くというすごい人物。実際に会うとすごいエネルギーだ。共通の知り合いがたくさんいることがわかって盛り上がる。

    軽くリハーサル。

    先生の先生らしいところ、初めて見れて嬉しい。

    音楽会始まり、まずはチューバマンショー単体での演奏。

    小学生→素直に受け入れてくれる

    高校生→大人の事情がわかっており、前向きにノッてくれる

    中学校→その中間で冷めた目で見ている

    というのが、自分なりの今までの経験なんだけど、今日の生徒さんは序盤から積極的に手拍子で関わってくれる。なんだこれは!

    そっちがその気ならと、用意していたプログラムをバンバン変えて、違うリズムで拍手してもらえるような内容にしました。

    からの、先生ソロ、チューバマンショー伴奏でユーレイズミーアップ

    先生とユーフォマンデュエット、吹奏楽部伴奏で、ホールニューワールド

    吹奏楽部伴奏、チューバマンショーソロでウイグルウワグル

    で楽しく終わりました。自分がどうこうは言わないけど、かつて自分の生徒だった人と、今、その生徒の生徒さんと共演できてとても幸せな1日でした。

    Very Rich Tubajazz Consort 2019

    お昼過ぎからリハーサルということで、お昼ごはんしっかり食べました。普段食べないような定食食べました。会場入りしたら、音響さんが既にセッティングをしており、程よい緊張感。サウンドチェックからリハーサルは、昨日に続き効率よく進み。あんなにたくさんお昼ごはん食べたのに、15時くらいにはまたお腹が空いてる。

    たくさんのお客様のご来場が予定されており、会場時間が繰り上げられました。そして開演時間が15分はおすだろうとの見込みがあり、そんなこんなで開演予定時間5分前まで客席でお客さん方とワイワイしていたのだけど、結局は、5分遅れで始まるということで、あわてて着替える。

    今回の衣装、チューバマンショーマスク作ってくれているTS5のもので左右非対称。誰か気づいてくれるかしら。

    こういうライブでは、お客さんがコンサートモードでじっと聴いているということが多いのだけど、今回は、ライブの楽しみ方を知ってる方がたくさんいるようで、序盤から客席が盛り上がっていてとてもイイ。特別な夜ではあるけれど、みんなが普段やっていることの延長であって、お客さんもそれを知って来ているってことだなあ。

    これが出来るのは、自分たちだけしかいない。という喜びとプライドを感じつつ演奏しました。

    演奏終わったのが、完全撤収時間の30分前。果たして荷物たくさんのチューバ吹きは機敏に動けるのか!と心配しておりましたが、片付けもとても早く済みましたねえ。

    からの打ち上げ!

    Very Rich Tubajazz Consort 2019 リハーサル

    今日が近づいてくるにつれ、ソワソワして。不安ではなく、期待の方だな。

    銀座のヤマハアトリエに到着したら「ただいま」という気分に。よく知ってる安心できる場所。

    リハーサルは、吹奏楽では使わないような専門用語がバンバン出てくるのですが、みんなで共通の経験と価値観を持っているので、とても効率よく進むのです。どんどんかっこよく、楽しく音楽的にもステージ的にもショーアップされたものになっていく。

    ちゅうても、7時間くらいやってましたが。ずっと頭がフル回転していて、リハーサル終わっても鼻息荒いまま。

    COTAN看板設置プロジェクト

    1カ月にわたって開催されました、COTANの看板設置のためのクラウドファンディングま今日が最後となりました。夕方の時点で、目標金額に達せず。それでも、なんとかやりくりで看板は設置できるかなという金額。まあ!あとはじたばたせずに、これでいきましょう。と腹をくくって寝ましたら、次の日、「目標金額達成!」の通知が来てました。

    あぁ、誰かがちゃんと見守っていてくれたんだな。看板設置の段取り、返礼品の手配など、ちゃんとできました。

    「COTANの看板を設置するのだ!」と宣言したのが6月か。なんだか一夏、駆け抜けちゃったなあ。人のためだったら頑張れるなあ。

    てるてる家族ツアー3/3浜松公演

    浜松のフレンチレストラン、ヒルマンでてるてる家族でライブさせてもらうの、なんと!8年ぶりだそうだ。といっても、ヒルマンさんも場所を移転しているから、この場所でライブをやらせてもらうのは初めて。

    前のお店じゃなく、ぼくもよーくよーく知っている浜松の歓楽街のはずれになりました。嬉しい。

    佐藤さんと再会のハグ。一緒に悪巧みした仲間という感じだなあ。

    お店の佇まいからまずテンションあがります。

    満席のお客さんは、まずコース料理を食べてから。演奏は、20:30から2ステージ。22時過ぎまでのライブとなりましたが、涙するお客さんもいたりして。こんな職業やっていて良かったなあなんて思うのでした。そして、片付けが面倒終わってから、賄い料理をいただきました。佐藤さん、アウトドア料理の本だしたんだって。CDと交換することに。嬉しい。

    帰宅は午前3時。

    てるてる家族ツアー2/3各務原公演

    新鵜沼がこんなに綺麗な駅だったなんて!

    犬山までは来たことあったけど、反対側も、各務原までは来たことあったけど。

    6-21は、駅から徒歩1分のお店でした。木を贅沢に使ったいいハコ。サウンドチェックが終わったら、マスターと隣のラーメン屋へ。ライブハウスの横にラーメン屋があるって、なんだかイイね。

    満席のお客さんの前で、じっくりやらせていただきました。終演後は会場で小さな打ち上げ。自分でビールを作っているというお客さんの手作りビールが出てきたり。運転があるぼくは呑めず。ペットボトルでいただいて持って帰りました。

    てるてる家族ツアー1/3桑名公演

    早朝に東京から帰宅して、昼まで寝て。

    お昼に起きだして、ババーッと準備。楽器と楽譜を入れ替えて。でも、機材まで降ろす気力なく、スピーカーやらスタンドなんかはそのまま。

    桑名の会場までは、クルマで下道で30分ほどでした。あ〜思ってたよりも随分と近かったなこりゃ。助かる。

    会場は、地域の公民館。寄り合い所といった感じ。ハーモニカのなおちゃんとはなん年ぶりになるだろうか。とにかく久しぶりの再会を喜びました。とにっかく久しぶりなので、楽曲も思い出しながら。でも、一度やってみたら、まあある程度は覚えてるもんですね。キーなんかは忘れてるんだけど、はじまっちゃえば、構成はしっかり覚えてるとか。

    桑名の地元の皆様対象に、2ステージじっくりとやらせていただきました。

    演奏終わりましたらば、なんと、公民館の別部屋に宴会の用意が!

    中津川の「ちこり」を使った焼酎とか。日本酒いろいろとか。地元の方々とワイワイやりました。桑名に宿泊。どうやって寝たのか覚えていないなあ。