チューリップハッツ× セクシートーンズ

月の第1水曜日の音もダチ!ライブ!は久々のTULIP HATSでの対バンライブとなりました。お相手は岬ちゃんが紹介してくれたセクシーイワさん率いるセクシーイワ&セクシートーンズ。

「なんだそりゃ?」と思って前もって下調べしていたのですが、あまり情報出てこず、今日を楽しみにしておりました。

リハーサル聴いていたのですが、一応、懐メロの体で演奏してますが、この粘っこいリズム感はさすがに四日市!という感じ。

セクシートーンズさんのリハーサル終えてから、チューリップハッツのリハーサル。こちらは、そう、大体のスピード感というか、ライブ感戻すだけであとは大丈夫。

本番始まりました。自分たちの演奏、バキン!とやっておりましたら客席から、普段のアルマジロでは聞いたことのない「オーイェー」が。振り返るとそこには客席に降りてきたセクシートーンズさん。おお、この感じ、四日市だ!飛び入りで大学のずっと下の後輩にあたる作曲家の学生さんがアコーディオンで飛び入りしてくれました。瑞部を評判良かったので、またやってもらおう。

そして、セクシートーンズさんオンステージ!

あぁ!さっきとぜんぜんギアが違う。痛快とやりすぎ!のギリギリのところを、グイグイ突いてくる感じ。しかも、計算と経験の裏付けあり。

あぁ、こういうタイプのバンドは初めてだなあ。あらゆる変な人を見てきて、百戦錬磨のアルマジロのお客さんもこれは初めてだ。

岬ちゃんの「わたしの知り合い、どう?」の言葉に「参りました。サイコーっス!」と返しました。