サンモリッツアフターファイブコンサート

名古屋栄の中日ビルの中にある喫茶店「サンモリッツ」でのライブ。クラリネット、バスクラリネットの岡林さんと2人。中日ビルがもう取り壊しになるそうで、サンモリッツでのライブも1月いっぱいでおしまいだそう。

昼間に楽器店でリハーサルをしてから会場入りしました。あー、栄来るの久しぶりだなあ。いつぶりか覚えてないくらいだ。

中日ビルというと、栄でコンサートがあるときに、中のラーメン屋に来るくらいだったなあ。今日は、最後にラーメン食べておきましょうね。

会場に入り、まずはラーメン屋。

もうすでに有りませんでしたー。

気を取り直してサンモリッツで鉄板ナポリタン。交差点の角に面したお店でご飯食べるっていーですねー。

そして、本番。

クラリネットとユーフォのデュオなんて誰が来てくれるかしらと思ってましたが、蓋を開けたらたくさんの方に来ていただけました。

岡林さん、クラリネットとバスクラ。ぼくは、ユーフォニアム、テナーホルン、バルブトロンボーンと持ち替え。1時間のコンサート。おしゃべりもたくさんしましたが、それでちょうど良い感じだったのかな。吹きっぱなしになるもんね。

また次の機会作りましょう。

音もダチ!ライブ!富安秀行と初日の出トリオ

今年はじめての音もダチ!ライブは、富安さんとみつひろくんと。初日の出トリオと適当に名前をつけました。

富安さんとも、みつひろくんともしょっちゅう一緒にやらせてもらっていて、富安さんとみつひろくんも頻繁に一緒にやってますが、この3人の組み合わせというのは初めてかもしれない。

調べてみたら、2010年に磐田でライブやってるんですって。まー。覚えてないわ。

会場入りして、リハーサルして。何の問題もないですわな。

みつひろくんソロから、みそガンボミニとして、ファーストステージ。最後は富安さんも入って。

富安さんソロから、てるてる家族としてセカンドステージ。最後はみつひろくんも入って。

美しい流れでできました。

富安さんのステージには勉強になることが多いなあ。

秋田から帰る

ひょっとして昼間に人に会う用事ができるかもしれなく、夕方の便をとったものの、結局その予定は入らず。チェックアウトまでダラダラゆっくり過ごして、昨日買い込んだお土産をスーツケースに詰め込んでホテルより発送。

お昼ご飯を探しに外に出るも、なんてこと!月曜日休みの地区ですね。。。

しょうがなく、駅でつまらないご飯をたべました。バスで空港へ移動してラウンジでゆっくり。

帰りは映画観ながら帰りました。

このユーフォのフライトケースとiPadがあれば、どこでも映画館ですがな。

帰宅後、流石にくたびれていたらしく、バタンキューでした。

秋田南高校吹奏楽部ニューイヤーコンサート

朝起きて秋田駅前の宿、リハーサルは午後からなので割とゆっくりして過ごしました。午後から楽しくも細かいポイントをきっちり抑えたリハーサル。この手際の良さは先生のおかげだなあ。

いろいろなアイデアがどんどん形になっていきました。本番までの間にお土産買い込む。ホールの地下が物産展になっているという便利の良さ。

稲庭うどん、焼きそば、ラーメンと麺類買い込みました。重いけど、帰りはスーツケースに入れて送るからいいの。

本番、とても楽しく盛り上がりました。終演後、ロビーでお客さんと写真を撮ったり話したり。学生さんとも写真を撮ったり話したり。これもまた楽しい時間。演奏終わるまではあんまりおしゃべりするタイミングもないからね。

皆さま、ありがとうございました!

秋田へ

お昼前に家を出て電車でセントレアへ。

ふと、今持っているスーツケースがプロペラ機には持ち込めないことに気がつく。楽器とスーツケース荷物2つ預けるのは良いとして、重量は20キロをオーバーしているだろうなあ。電車の中で、だいたいのアテをつけて荷物の量を調整。手提げ袋に入れました。

チェックインカウンターで重さ測ると、ちょうど20キロ。良かった。

そんなこんなしている中、チューバマンから「悪天候のため、秋田でなく仙台に降りる恐れあり」とのこと。この時点ではまだ人ごとだったのだけど、自分の乗る飛行機も「機材到着遅れのため、秋田でなく、仙台に降りることもあり得ます」とのアナウンスが。意味不明なんですけど。

結局、十分な情報もないまま飛行機は離陸。アナウンスがあったかと思うと「雲で見えませんがただいま、〇〇の上空です」という「富士山が見えます」的なもの。みんな知りたい情報はそれじゃないと思うのだけど。

結局、最後の最後に「秋田に着陸を試みます」とのアナウンスがありました。

1回目、着陸を試み、タイヤまで出して滑走路ギリギリまで降りたものの風が強く断念。

すぐに上昇して雲の上に。

「このまま15分、上空で待機して雲の切れ間があれば降ります」とのこと。結局、2回目のトライで無事に降りることができました。

いやー国際線含め、こんなことは初めてだったなあ。プロフェッショナリズムに感謝。

リムジンバスに乗り込んで、1時間走って宿に。リハーサル開始の45分前ですがな。危なかった。

秋田南高校の皆さんとのリハーサルは楽しく、非常にスムーズにいきました。大人しかった演奏もどんどんノリノリになりました。

からの!お食事会へ。秋田名物、全部いただきました。

サンモリッツアフター5コンサートリハ

クラリネットの和歌ちゃんとのリハーサル。いろんなバンドやプロジェクトで一緒になってますが、デュオというのは初めてだなあ。
和歌ちゃんがよく出演している「サンモリッツアフター5コンサート」に「ぼくも出たいのだけどー」とお願いしたら、デュオで仕込んでくれました。

「え!クラリネットとデュオ!?」どうしたらいいの?と、一瞬困りましたが、すぐに「あ、チューバマンショーの楽譜を一段スライドさせるだけか。」と気がつきました。

和歌ちゃんは、アドリブでもなんでもござれ!の人なので、がっつりアレンジされた楽譜でなくても大丈夫。リハーサル2時間くらいやりましたが、「あーこれもできるね、あれもできるねー」とあっという間にたっぷりのレパートリーが蓄積できました。

なかなかこんな人いないよ。
リハーサルがこれだけ楽しかったので、本番も楽しみだなあ。






バロン&テルキー前向き年忘れライブ

お昼ご飯を、矢合観音の小玉屋さんにて。
これで、正真正銘、最後の小玉屋さんでの食事です。ああ、寂しいな。でもなんとかしてこれからもイベントやらせてもらえないだろうか。100年前から継ぎ足しで作られている味噌、いただきました。

今月入ったくらいに、急遽、決まりました。バロン君とのライブ。
前向きな年忘れライブです。なんだそれ。会場は、大好きな大須のモノコト。お店が持ってる雰囲気って大事よねー。

一曲目ソロ、からがっつりと客席の心をわしづかみにするバロン君。ああ、とてもいい。
お客さんの様子を見ながら、その場でステージ構成を変えていくスタイルのバロン君。ぼくもいつもとは、違うアンテナが必要。頭の中に新しい能力ができていく過程はとても楽しい。
たくさんの暖かいお客さんに囲まれて、大満足。
今日は、クルマで来ちゃったのだけど、ここでしっぽり呑むというのもいいだろうなあ。


中島さん違い!

午後イチで、岐阜の中島さんに会いにいくのだ。
ちょっと早めに時間に余裕を持って家を出たのだ。

時間に余裕を持って岐阜に到着できたのだ。
中島さん、現れないのだ。

メールを読み返すと、ぼくが本当に会わないといけないのは、岐阜の中島さんではなく、自宅の隣町の中島さんであった。
乗れる高速全部のって、急いで帰りました。
あー、やってしまった。

審査員のお仕事

コンクリートの審査員のお仕事をいただきました。

「誰がくるのかなー」といつもドキドキしますが、今回はみなさん顔なじみでした。何年振りかにお会いしたトランペット奏者さんも。この方、ぼくが留学中、一時帰国した際にお仕事くれたりして、すごーく昔からよくしてもらっている方でした。同じ地域に住んでいるので、昔の話したり。
あー、なんだかここにはゆっくりとした時間が流れてるなあ。

百本マイ×照喜名俊典×近藤久峰

岐阜のメディアコスモスにて、障害を持った子どもさんとその家族向けのコンサート。

会場に朝イチで入りました。セッティングしました。開場まであと30分で2ステージ分のリハーサルしないといけない、大急ぎでやりました。できました。きっちり詰めるというのは全然無く、何が起こっても大丈夫というのを確認する時間だったような気がするな。

コンサートは、まだあった!百本さんのまだ見タコとのない引き出し。期待通り、グイグイぶっ込んでくる近藤くん。2ステージの間、随分とはつらつとしてました私たち。

3人で、更科。岐阜にゆかりのある2人より、僕の方が断然回数多く行ってるっぽい。

百本さんが、ぼくよりずっと昔から近藤くんのこと知ってるって笑えるな。そして嬉しいな。

百本さんとは、夕方から会場を移して、英会話教室のクリスマスコンサートでのミニライブ。会場のエレピが動作不安定で、いきなり音が大きくなったり小さくなったり。「じゃあ、無しでいくか」と、ピアノ無しで2人でやりましたが、問題なし。ルーパーなどのエフェクターも使いましたが、それもなくても大丈夫ではないでしょうか。