多治見から中津川へ

とある高校の吹奏楽部の定期演奏会を見に行くことに。初めは見に行くだけのつもりだったのに、お声かけ頂いて、2曲ほど演奏することになりました。ステージ袖に控えてたのですが、これで3年生は引退ということで、皆さんいろんな感情が吹き出しているわけですよ。そんなところにいたもんだから、なんだか自分もすっかり感情が高ぶってしまった。いや、久しぶりに良い経験させてもらいました。

コンサート終えてから、中津川へ。せっかくこちらの方に来るので、ワークショップのようなものを組んでいただきました。とてもとても楽しい時間。ぼくは知ってる情報を全て置いてこれただろうか。

岡山入り

午前中、地元でお仕事して、午後イチで岐阜でビッグバンドのお仕事。

一旦帰宅して、新幹線で岡山入り。

明日のコンサートの打ち合わせを団の方々と。

ただ演奏して帰るというのはとてもつまらないので、深ーく関われるようにというのを心がけてます。コンサートの実行委員長という方がユーフォ吹きさんでしたので、あれやこれや色々提案させていただきました。そして、チューバマンショーのソロステージの時間で、一曲、バリチューをやることに。これは新しい展開だ。楽譜のデータはオンライン上に保存してあるので、そのリンクを送ります。明日、プリントアウトしてもらってリハーサルの合間に合わせて、と、バタバタですが、こんなことにノッてくださるなんて、なんて素敵。こういうことを「飲み会の席で決まった話」とも言いますが、明日楽しみだな。

CHIZだんだん減ってくツアー3/3

だんだん減ってくツアーは、最終日、たくくんも居なくなって、ホーン隊のみとなりました。4人でやるのは2回目。

オープニングアクトはMMK48さん。ドラムトラックを流しながらという新たな試みをしてました。たくさんトラブルが起こるわけですが、どこかそれも楽しむような余裕があるようで、客席巻き込んで大盛り上がり。素晴らしいオープニングアクトでした。

本編は、満席のお客さんを前にして。ドラムとギターが居なくなってある意味、集中力やアンサンブル力を全開で。管楽器の持つ表現の幅のレンジも最大限に拡げて攻められるわけです。これはこれでとても楽しい。

からのいつもの中華料理店での打ち上げへ。

CHIZだんだん減ってくツアー2/3

だんだん減ってくツアー2日目は、大須のモノコトにてドラムレス編成。

ぼくが、本来持って歩くはずのみんなの譜面台を全部忘れてやってきてしまった。お店に2本あったのを借りてもまだ3本足りない。よし、じゃあぼくは譜面台ナシでいいや。こうやってちょっとずつ譜面台ナシになっていきましょうね。譜面台忘れただけですけど。

アットホームな雰囲気になりまして、よーく喋りながら笑いながらライブ進みました。

打ち上げは、そのままお店にて。

ピアノ3台

我が家に新しくピアノが来ることになりました。

このタイミングで、防音室にある棚を白に塗ることに。これで広く見えるでしょう。

新しいピアノは、サイレント機能がついてる!

古いピアノは街の施設に寄贈。

街の施設にあったピアノは廃棄されました。

3台のピアノの移動に付き合うという、不思議な日。

新学期

大学の新学期スタート。月曜日の授業になったのだけど、月曜日って代休でお休みの日が多いので、どうするのだろう?

偶然、ホルンの同級生と会う。今年度から先生だそうで。嬉しいなあ。

学生から「この部屋はちょっとあるので、帰り道気をつけてください」と言われる。そんな話、大好物なんですけど、詳しく聞かせてくださいよ。ばくもオカルト引き出し開けますよ。

テルキーミサキーセッション

大阪でロックバンドをやっている兄から実家にトロンボーンが送られてきました。「返すよ」との伝言着きで。えっ!これってぼくのだっけ?だとしたら、20年ぶりくらいに帰ってきたんですけど!我が家はトロンボーンはたくさん有って飽和状態で、人に貸し出してるトロンボーンも2本あるくらいなので、もう要らないので、今日のライブでお客さんにプレゼントすることにしました。

今日のライブテルキーミサキーセッションは、大好きなつるのりさんにて。

会場に早めに入ったら、見慣れない一団がおりました。荷物置いて、ちょっと散歩に出かけましたらトクゾーの前に長蛇の列。看板を見ると、泉谷しげる。さすがにすごい人気ですねー。ぼくもいつか見たいもんだ。なんて思いつつ、つるのりさんに帰ってマスターに報告すると、「さっきまでここにいたよ」と。あらー!あのちょっと不思議なオーラをまとった人がそうでしたか。もうちょっと見ておけば良かった。テルキーミサキーのリハーサルがあるからと、気を使って帰ってしまったそうな。なんてこと!

ライブは、岬ちゃんの主導で楽しく進みました。どんどんレパートリー増えるといいな。そして、お客さんにプレゼントするつもりだったトロンボーンは、岬ちゃんの手に渡りました。めでたしめでたし。

岐阜のビッグバンド

岐阜の市民ビッグバンド、今年度から新体制でのスタートです。ぼくはU-20と、学生さんチームの担当となりました。

その初めての練習。まだ曲やらず、基本的なことから始めました。無線で手元のiPadとPAを繋ぐ秘密兵器を導入しました。とても使いやすい。

午前中の練習終わり、夕方まで、随分と時間が空いてしまったのだけど、1人、熱心に質問してくれる人がいて。ジャズやってる人は、大抵、誰かに可愛がってもらって、ジャムセッションなんかで教えてもらって育ってきてるので、それを受け継いでいくという姿勢がとても強いです。ぼくもそれを伝えなきゃ。

からの、トロンボーン飲み会。とてもわちゃわちゃしていてイー感じです。

ソーゾーデー

入っていた予定がなくなって、ゆったりとできる日になりました。

思いつきで、編曲作業始める。

チューバマンショーでやる2人の吹奏楽シリーズ新曲です。

2人シリーズの作り方は簡単で、YouTubeで耳コピして聞こえてくるものを書き留めると。こまかな調整や編曲上の工夫はたくさんあるけど基本的にはそれだけです。楽器の技術的に「オイシイ」ところは浮き出てくるように書いてあったり、奏者さんが気合を入れて吹いてたりするので、自然に耳につく。それを全部すくい上げると。

みんな、その「オイシイ」ところを青春のエネルギーを注ぎ込んで練習するので、2人の吹奏楽シリーズは、誰もが思い込みのあるフレーズ満載。というアレンジになるんですねえ。

創造的な時間にたっぷり集中できた1日の充足感!

無職最終日

無職の割には、熊本、宮崎、北海道の飛行機のチケットを押さえて、北海道で民泊の連泊を押さえてみました。

そして、ずっと後回しにしていた楽譜、やっとできました。

2017年の12月に富山のクラリネットオーケストラ「toiro」さんにゲストに呼んでいただいたときに作った楽譜です。その時は、クラリネットオーケストラとチューバマンショーソロという編成で書きましたが、さすがにそれでは需要が少なすぎるだろうということで、ソロの楽譜を1本にしてさらに、C,F,Bb,Eb,C(ヘ音)と、いろいろな調の楽器でも演奏してもらえるようにしました。

こういう企画モノの楽譜って、ほとんど一回使ったらサヨナラすることが多いので、こうやって自分で発表できるようになってとても嬉しいのです。と言っても誰かが演奏してくれないと意味ないわけですが。ああ、誰か使ってくれますように。なんだったら、わたしゲストで行きますけど!