YEP-321 Meeting 甲府公演

お昼過ぎに名古屋を出て、中央道で甲府へ。富士山がドーン!と見えて気持ちいい。諏訪湖もドーンと見えて気持ちいい。半そでだと肌寒い。

空がこのまま宇宙に続く感じが好き

甲府駅にて増くんをピックアップ。新宿から高速バスが出ているらしい。やるな。

まずは、今晩宿泊する宿にチェックイン。地元の方に「え?あそこに?」と驚かれる感じの宿でした。誤字脱字天国だったけど、とても良かった。
「夜〇時以降は大浴場が使えませんが、部屋のバスタブまで温泉来てます。」というのは初めてだった。

すごいところに泊まった
ユニットバスでの温泉

会場のKing Ratさんに入り、仲良くさせてもらっているGuess Houseさんと再会。自らライブを企画し演奏する人たち。旧友に会えたようで嬉しい。

みなさんにプレゼントするオリジナル曲「Welcome to Guess’s House」を、本人の耳に届かないように。だけどしこたまリハーサル。

たくさんのお客さまに来ていただきました。中には、もう10年くらい前?愛知のユーフォキャンプで出会った若者も。当時学生さんだったのが、今は立派な風格になっておりました。自分で3Dプリンターで作ったというグッズをいただいたりして。嬉しい。

終演後は、そのまま打ち上げへ。ぼくが、ボンベイサファイアが好きだということを覚えておいてくれて、なんと、ボトルを用意してくれてました。
打ち上げは、スーパーヒートアップしまして、盛大なエンディングを迎えましたとさ。

代行運転にて宿まで帰る。

ワクチンとオイル

朝イチて4回目のワクチン接種。おそらく、発熱するだろうけど、まあ、解熱剤を飲んで無かったことにして過ごしましょう。

夜は、明日からの遠出に向けてオイル交換。前回、店員さんに騙し討ちのような形でオイルのグレードを上げられてしまったので、今回、ちゃんと下げましょう。タイヤの空気圧もチェックしておきましょう。

何年ぶりかの

何年ぶりかの名古屋市内の中高一貫校にレッスンにお邪魔。大学もセットになっているので、とても大きなキャンパスで、入校するのも、クルマを止めるのも、出すのもものすごく手間がかかるところ。何年ぶりかの前回は、変なところにクルマをとめて、警備員さんに怒られた記憶があるなあ。何をするにしても、ビクビクしながら事を進めておりましたら、警備員さんに様子を悟られてしまって、ものすごく優しくされてしまった。すみませんです。。。

Welcome to Guess’ House

今週はYEP-321ミーティングのツアー。初日には甲府のみなさんにお会いできる。気持ちが昂ってきて、曲を作ってプレゼントすることに。ほんとうは、いつもは、一緒に演奏したりして、楽しむ時間を設けているのだけど。。。

こんなご時世、満足に楽器を触る時間もないだろうな。そんなこと、訪ねるのも寂しいし。。。

今回は、増くんと2人だけで演奏して、それをプレゼントとさせてもらおうかな。

どうやら、僕しか演奏できないような楽譜ができてしまったけど、増くんなら大丈夫だろう。

中津川で

午前、午後とレッスンをさせていただきました。実は、大勢の人の前に立つのが苦手で。。。初めての人に信用してもらえるまでに時間がかかる自覚があって。とても緊張していたのだけど、受け入れて頂いたようでとても嬉しかった。

動画チェック

バナナ食べながら

刈谷市交通公園にて、動画チェック。ハードディスク とパソコンとバッテリーを持ち込んで。チューバマンショーツアーの時に、みなさんが撮ってくれた動画を全部見る。いろんな着眼点があっておもろいな。これを、プロモーションビデオにするには。。。ぼくのスキルではハードルが高すぎる気がするぞ。。。

岬組(仮タイトル)

我が愛のインテルサットでのライブ。今回は、みさきちゃんと、トロンボーンの小池さんとの3管。ぼくは、チューバとフリューガボーンを持って行きましょう。小池さんとは、企画モノのビッグバンドで何度もご一緒させてもらってるのだけど、個人としてどのような演奏されるのか、まだよくわかっていないところがあって。。。YouTubeで予習していきました。そうか。ぼくがチューバを持っていくということは、関島さんとの比較の対象になるわけですね。。。

なんて、緊張してましたが、リハしているうちに、そんなことなんてすっかり忘れて楽しくなりました。脱線していろんな話しました。

ドアの看板は、マスターの手作りだそうで。暖かい。

海辺ぴょん吉トリオ

朝起きて、まだ京都の宿。昨日は、駐車場から宿までの1キロの道のりを、味気ない通りを歩いてしまったので、今日は別の裏路地を行く。
順調に走り、津市の安濃町へ。会場手前で、縁石に乗り上げている軽自動車あり。さくっと救出。安濃町でクルマ助けたの2回目だなあ。

今回の会場はぴょん吉くんがセッティングしてくれました。なんでも、ずっとお世話になってるところだそうで。予約開始からあっという間に満席になりました。ぴょん吉にアコーディオン弾き語りを勧めたという人が受付にいたり。自分の下積み時代を思い出したな。お世話になった山下さんに会えたらな。
暖かい人たちに囲まれてなんとも幸せな会になりました。


みそガンボ@京都トラッドジャズ

すつと楽しみにしておりました、みそガンボの京都遠征。初の県外での演奏です。ホストのサンシャインホットジャズバンドさんは、コロナ禍が始まったころから、いち早く配信ライブをしていて。そこにチューバマンが出てきたりしていて、ずっと情報を追っかけていたのです。

ぼくもご一緒させていただけないだろうかとずっと思っていたのですが、えいやっとメッセージを送ってみたのが、3月。それから、随分とやりとりを繰り返して打ち合わせを重ねて、やっと今日の本番となったのです。感無量!

みつひろくんを、名古屋駅でピックアップして、いざ向かうは京都!と勇んで発車したものの、高速に乗る前から渋滞ですがな。。。どうやら、世間は三連休らしいですよ。

それでもなんとか、時間通りに到着。京都市内の駐車場事情を知っているので、予め下調べをしっかりして会場から1番違いパーキングを予約しておきましたのです。昔は、遠い駐車場へ行く覚悟で、折り畳み自転車を積んでおいたりもした。

会場に入って、サンシャインの皆さまにご挨拶。みんな、とてもウェルカムな雰囲気。「誰でもなんでも使ってね」とか言ってくれる。ある程度、壁を感じるんだろうなと構えていたので、拍子抜けなくらい。こんなに嬉しいことはない。みつひろくんと相談して、じゃんけんで「負けた」人を、ゲストとして招きいれることに。それをお伝えしても「曲は?」とか「キーは?」とか、何にもきかれないんですけど!この懐の深さはなんだ!?

前半、サンシャインホットジャズバンドさんの演奏を楽しんで、後半は、みそガンボ。じゃんけんで盛り上がり、オリジナル曲も楽しくやらせていただきました。からの合同。いやーエキサイトしましたねー。みつひろくんも、流石にいつもより声がでていて、ぐいんぐいんに伸びておりました。かっこいいな。

終演後は、鴨川の土手で打ち上げ。爽やかな風が吹き、着飾った人々が行き交う。
みたいなのを想定していたのだけど、真っ暗で寒くて、ファミレスに移動しました。

写真は、会場にいらっしゃった写真家の金城さん。
「名古屋から来てるんです」
「え!ぼくも名古屋です」
「名古屋のどこですか?」
「実は、名古屋じゃなくて名古屋の西隣のあま市です」
「え!ぼくもあま市です」
「あま市のどこですか?」
「木田駅の」
「え!ぼくも!」
という奇跡。

チューバマンショー@エビスカフェ

隔月にゆるゆると開催しています、エビスカフェでのライブ。うっかり前回と同じ、チューバマンショーですが、今回は、スペシャルゲストに百本さん。昨年末のゲストアーティストシリーズ以来のセットです。オープニングアクトにチューバでベースで参加ということになっていて、練習にも参加したのだけど、なんとなくピアノを弾いてみることにしたら、思ったより全然弾けなくてダメでした。反省。

エビスカフェのライブは、お店の配置換えから、PAのセッティング、受付までやるので、大忙しなのだけど、オープニングアクトまでやることになって、完全にいっぱいいっぱいになってしまった。

百本さんとは、曲の打ち合わせもできずに、本番へと突入。しかーし!百戦錬磨の百本さんの采配で、それでも成り立つ、しかもちゃんと盛り上がる曲をどんどん取り上げてくれました。さすがだなあ。

近隣の中学生さんなんかも来てくれました。目の輝きがすごい。嬉しい。