Kids Jazzのレコーディング

Kids Jazzのテーマソングができたそうで、それを出演者、各自自宅でレコーディングですって。なんともまあ、そんなことができる時代になりましたねえ。

自宅防音室でシュアー58でやりました。コンデンサーマイク使おうとしたけど、何せ、すぐ隣にあるアップライトピアノが、何もしなくても共鳴してるし、部屋中に共鳴する機材が散らばっているので。結果的には良かったのではないでしょうか。

割と、アドリブの内容なんか、書いてからやりました。どうもそちらの方が、自分にとってはいいみたいというのが、最近わかってきました。

書きリブ

先日の編曲作業に引き続き、こちらも久しぶりになってしまった、技術的に簡単なアドリブソロのサンプルの楽譜作りと、YouTubeへの動画アップ。

おそらく、日本中で10人くらいは需要があるのではないかと。。。
ト音inBbの楽譜も作ったら、飛躍的に需要は上がると思うのだけれど。。。
それは面倒くさい。

チューバマンショーゲストシリーズ6/17

石川県は山代温泉から、ジョン君がやってきました。名古屋駅でお迎えしてチューバマンと合流。地下鉄で本郷はアルマジロへ。
軽ーくリハーサル。前回、山代温泉でセッションをしたときのジャズスタンダードはもちろん、チューバマンショーのオリジナル、そして、これ大事!ジョン君のオリジナル曲も。なにせ、最近アルバムを出したのだからそれの宣伝もしてもらわないと。
ということで、盛りだくさんですが、さらに奥村さんにも遊びに来てもらうことになりました。リハーサル後、すぐ近所のうどん屋さんへ。ジョン君に「きしめんころ」を食べてもらう。次回は「台湾ラーメン、アメリカンで」と言わせたい。

序盤から絶好調のチューバマン。アルマジロもすっかり馴染みとなったようで良かった。前半軽く、後半、みっちりと。ジョン君やっぱり素晴らしいな。自分にはないことばかり。こんなに外に目と耳と心が開いていてサービス精神旺盛で、しかも気取らないなんて。なかなかない。

今回の裏のミッションは、名古屋のジャズミュージシャンにジョン君を紹介すること。
自分はいつの間にか(わかっちゃいるけど)名古屋ジャズシーンの縁取りに引っかかっているだけになっているので、ど真ん中の人を紹介できました。名古屋で引っ張りだこになりますように!

充実!

編曲作業を終えて、出版社さんにデータをメールで送る。
からのちょこっと運動をして、投票へ。みっちりと詰まった一日。あれ、練習してないけど。

父と一日

本当は、父を名古屋市内へ連れて行ってコンサートを聴く日のはずだったのだけど、気が向かず?キャンセルになってしまった。あとどれだけ、こういうことができるのかな。

一日中、編曲作業。最近の流行は、タイトルに関連したフォントを探すこと。「雨」のフォント、おどろおどろしいものが多い中、しっとりと落ち着いたものを見つけました。

ミュージカル曲編曲

ひっさしぶりに、編曲作業。ずっと補助金のことで時間が無かったとは言わないけど、ゆっくりじっくり取り組むことができなかった。
今回取り上げたのは、「Singin’ In The Rain」聞き流すだけだったら「あー楽勝楽勝」とか思っていたんだけど、分析してみたら4分足らずの時間の中に、転調が4回。なかなか凝ったというか、それに気が付かせないのがすごい。ミュージカルってすごいな。

あうっかり没頭して進めました。この週末2日あればできるかなと思ったけど、一筋縄ではいかないかな。それでも発見と驚きの連続。楽しくやりました。とても良いものができそう。

子供の証言

先日、チューバマンショーとして訪れたこども園に、今度は、いつものラッパの先生としてお邪魔しました。

なんだか照れ臭そうに「ねえねえ、このまえの宇宙人、テルキーだよねえ」と聞いてくる。
「なんでそう思うの?」と尋ねると「だって、声が一緒だったもん」という答えが一番多かったな。あとは「ラッパの絵の服を着てたし」とか「被ってたやつの後ろから見えた髪の毛が一緒だった」とか。

「でも、吹いてるラッパが違ったでしょ?」「でも、ユーフォマンはもっと声が大きかったでしょ?」とか言ってはぐらかしてみた。

じれったそうにしていた中「なんで、声が大きかったって知ってるの?」と、もう一段階踏み込んできたあなた、あなたは、将来、探偵になれますよ。

チューバマンショーゲストシリーズ5/17

午前中にこども園での演奏。いつもトランペット指導でお世話になっており、子供たちにはマネージャーの面が割れているのだけど、ユーフォマンとしてはバレないようにしたい。ヒーローなので。

登場するなり「テルキー?」という声がちらほら上がるも、反応しないようにして演奏しました。久しぶりの子供相手の演奏でしたが、本気の演奏から、物まねコーナー、そして、身体の調子が良くなるチューバマンビームのコーナーまで盛りだくさんでお届けしました。チューバマンビームのコーナー、ユーフォマンよりチューバマンの方が人気がありました。小さなところにガックシ。

上小田井にクルマを置いて、地下鉄で御器所へ直行。COTANにて、誰にも言えない、秘密のミッションを敢行。

からの、奥村さんご登場でリハーサル。前回はチューバマンショーの曲しかやりませんでしたが、今回は奥村さんのオリジナル曲、ボーカル曲もやりました。
奥村さんのことを「ゆっくり回る毒」とふざけて紹介しましたが、自分ではうまい事たとえてると思います。みなさん、好きになってくれただろうか。独自の解釈によるマイ・ファニーバレンタイン良かったな。

チューバマンショーゲストシリーズ4/17

ゲストシリーズ4回目、礼奈さん2回目の登場です。
会場に入るともうチューバマンと礼奈さんが入っていて、談笑中でした。
リハーサルは最低限に。全部の曲やらない。
本番では、ユーフォの音質についての講義コーナーなんかもやってみました。音の成分の余分な部分をシュッと抜くやつ。

虫の話、親知らずの話、古傷の話なんかもしてみました。
チューバマンと交代交代でソロをやったら、テンポよく進むということがわかりました。

響け!ユーフォニアムイベント

ヤマハと響け!ユーフォニアムのコラボイベントにチューバマンショーで参加。

(最近はこんなことばかり書いているけど。。。)
本来は、有観客でお昼に開催するはずのイベントだったのだけど、無観客。しかも閉店後の配信のみのライブとなりました。

この日のために、6曲!楽譜を編曲しました。想像していたよりも100倍、楽曲が難しく凝っていて、しかも耳コピの楽曲分析からだから。それなりに時間かかったので、気合が入っております。

先週のチューバマンショーライブの時に既にリハーサルを重ねておりましたが、今日もみっちりと最終確認。40分の枠で6曲と、割とギュッと詰まっております。

会場は1回のブランド体験エリア。思えば、ぼくは中学1年の頃からこのヤマハに来ていて、その当時はここは楽譜売り場で、カウンターがあって、ヤマハの方に楽譜の場所を質問するコーナーがあったりしたなあ。なんて思い出したりして。

本番前には、Hi-Fiオーディオコーナーにも連れていっていただいて、体験させていただきました。うーむ。このオーディオルーム含めてすごい。予約制で、自分のCDなんかも持ち込むことができるそうだ。興味半分、丸裸になるのが恥ずかしいの半分。

本番始まり、自分達では配信のコメント欄が覗けないので、孤独ながらも盛り上がって演奏しました。チューバマンのiPadが倒れるトラブルなんかもありましたが。。。

終演後、スタッフの方から「いつになくコメント欄が盛り上がっていました。常連さんが初めましての方に優しく説明していたりして」と常連さんの力にありがたく思う。

実は、この既存の曲を編曲するにあたって、キーを変えたり独自のアレンジを加えることに随分批判があるんじゃないかと思っておりました。それなりに、雰囲気を守らないといけないポイントなんかは気を遣ったつもりですが。結果的に、ものすごく好意的に受け入れられたようで、一安心。楽譜が欲しいとの声もたくさん頂戴しました。うれしい。