音もダチ!ライブ!つるのりバンド

第113回目のお友ダチ!ライブ!はつるのりバンド。
マンボー明けて、大騒ぎして楽しめるようになってから、こんなに相応しいバンドは無いのではないでしょうか。

パーカッションのすーさんも久しぶりの参加で嬉しい。
リハーサル終えてから、いつもの近所のうどん屋へ。
ここでみんなで呑むのも久しぶりで嬉しい。

本番もワイワイと呑みながらやりました。客席からもどんどんと声があがってよかった。次は、満を持して四日市のVeeJayでございます。もっとすごいよ。

玉スカバンドリハーサル

今池トクゾーの下にあるラーメン屋「玉ぐすく」の10周年記念のパーティライブに向けて組まれたバンド「玉スカバンド」のリハーサルを今池のスタジオにて。
これも実は3年越しのプロジェクトになってしまいました。店主の玉ちゃんは、トランペット吹き&ボーカル。そこに、いろんな今池の人が加わります。ぼくも、今池の人の認識で嬉しいです。お久しぶりの人、初めましての人。なんとなく、緊張の面持ちでスタジオに入ったら「うぃーもう1杯ひっかけてきちゃった」みたいな人がいて、「あーそれで良かったんだ!」みたいな。

リハーサルは楽しく終わりましたが、なんとなく、呑み損ねたのが悔しく、そのまま帰るのが嫌になって、名古屋まで出て1杯ひっかけてから帰りましたとさ。

照喜名俊典×奥村俊彦ライブ スペシャルゲスト波多野江莉

COTANにて、ライブ。
奥村さんとのデュオに、ユーフォニアムの波多野さんを迎えて。
波多野さんのオリジナル曲は、中毒性があって、いつまでも頭の中をグルグルと回るという強烈さがあります。
リハーサル前に、よくよく話を聞いてみたら、ジャズとかポップスの理論というのはほとんど知らないそうで。よくまあ、こんなにキャッチーな曲が書けますね。。。

本番始まり、たくさんのお客さん。マンボーも明けて、ようやく世の中の雰囲気も前向きになってきたでしょうか。たくさんの拍手、嬉しかったなあ。

終演後も、会場で打ち上げがにぎわいました。これも久しぶりだなあ。

波多野さんをもっと御器所と今池で人気者にする計画を立てております。

紙芝居のたっちゃんと

紙芝居のおっちゃんのたっちゃんと、久しぶりのお仕事。
前回は、コロナが始まってすぐの頃に、二人で音楽紙芝居のライブ配信をやったな。

ぼくは、無観客というシチュエーションに慣れていなくて、お客さんの反応がないことに戸惑っていたけど、たっちゃんは、「普段からウケないことが前提でやってるから!」と、変わらぬテンションでグイグイいっていたのがすごかったのを覚えております。

愛知県豊橋市の児童クラブのみなさん対象の1時間くらいの公演。たっちゃんは、変わらず全力投球でカッコよかった。

プロモーションビデオ撮影最終日

ちゅばマンショーの最新アルバム「TUBARKOUR」のプロモーションビデオ撮影の最終日。ユーフォマンの屋外シーンの撮影を、大府市の公園にて。

公園内を飛んだり跳ねたりしながら、駆け巡りました。
飛んだり跳ねたりは、20年ぶり。一番最後にやったのはアメリカで、公園で飲み会をしていて、酔っぱらったままバク転をして失敗して手をケガしたのが最後でございます。
でも、できた。良かった。

全速力で走る風のシーンも撮りましたが、こっちの方がつらかったな。普段、走ったりしてるけど全速力なんてしないもんな。腕を振る筋肉がすぐに音を上げて、「あ、これ明日、ひどい筋肉痛になるな」というのが解るくらい。

からの、名古屋市内へ戻って屋内シーン。

東京から帰る

朝起きてから、帰りの方法を調べる。
ちょっと節約した方が良さそうなので、久しぶりに高速バスで帰ることに。
大きな楽器を持っていたら、実は選択肢はJRバス一択。

JRバスを調べていたら、東京から愛知で2,800円というのがある。
「え!これでいい!」とか思うも、よく調べてみたら新城のPAまでだそう。
新城の山の中で降ろされるという路線の需要が世の中にあるのだろうか。

結局6千円くらいのバス。それでもエクスプレスのような設定で5時間で帰ってくることができました。ずっと寝てたけど。

上の助空五郎レコ発ツアー上野公演

朝起きて、まだ浅草の宿。空五郎君は、先に会場へ出かけていったので、独りで昼ごはん探し。と、言っても、今日も過酷な本番が待ち受けているので、大冒険するわけにはいかず、一番近いラーメン屋に入る。

諸々、整えてから会場へ。

既に音響などの仕込みが始まっておりました。映画のセットのようなオシャレな会場の詳細を聴くと、ここはただの木工場ではなく、デザイン事務所であると。オーナーが音楽家を応援している人で、コロナが始まった頃には、会場を開放していろんなバンドが配信ライブや撮影をしていたとのこと。その心意気にいきなり打たれました。

今日の演奏も収録があるということで、カメラやマイク類もセッティングされていきます。特定の音域がコモって聴こえるということで、その原因を探るのに一苦労。スタジオと違って吸音素材とか、全く無いですから。知恵を出し合って解決。(ぼくはほとんど貢献していない)

本番始まり、お客さん多数。こどもも多数。とても嬉しい。

自分が降り番の曲の時に、客席最後尾から見ていたら、どうも、客席の中に、世界一周楽団のジョーダンがいるのを発見。ああ、あこがれのジョーダンだ。ライブ終わったら話しかけよ。

鳴りやまないアンコールに、最後は空五郎君がソロで。まさかの下ネタの曲しか残っておらず、客席の雰囲気「あ、やっぱコレだよねー」みたいなクスクスが響き渡ってサイコー。

終演後、近くの中華料理店で軽く打ち上げ。

上の助空五郎レコ発ツアー

朝起きて、浅草の宿。電車移動して、埼玉県加須市へ。景色がどんどん田舎になっていくので安心。あま市とどっちが田舎かな。田園風景ではなく、畑が中心なところがちょっと違うな。なんて思いながら。

本日の会場のはっこう村は、古民家。自然食品なんかを取り扱っているカフェでした。
昔、こんな家に住んでいたことがあります。

法事をやるような和室でのステージ。かわいい飾りにテンション上がります。
サウンドの作り込みを念入りにやった後、リハーサル。バンド全体での音出しは初めてなので、とてもコーフンします。


からの、本番2回公演。ご家族連れの方が多く、赤ちゃんも。
実直な演奏を心がけておりましたが、メンバーの中には、はっちゃける人も。「あ、そうか、ぼくも実はそういう風なのにな。」と今更ながら気づいたりして。

公演後、東京へ戻ってからがまた濃かった。
空五郎君がたまにライブをしているという銀幕ロックというお店へ連れていってくれたのだけど。とてもギラギラしておりました。

東京へ

朝イチで家を出て東京へ。今回はぷらっとこだまです。ホームできしめん食べてから。昨日はライブの後、終電で帰ってきたので眠い。

東京に着いて、リハーサル会場へ。上の助空五郎くんのニューアルバム「Pandemic Love」レコーディングメンバーお久しぶりの人、初めましての人。4時間ほどみっちりとリハーサルして解散。

明後日の会場の下見へ。

おしゃれ過ぎて、溶け込めない。そして用意してきた衣装の雰囲気も間違えたなこりゃ。

今回の(リハを含めた)関東3泊4日は、浅草を拠点にします。空五郎くんがいつも使っている旅館があると。

浅草の寄席にも出ている空五郎くんに、いつも芸人さんと打ち上げをするお店に案内してもらって幸せ。そのあと、独りでぶらぶら歩いたけど、なるほど、観光客が集まっているところとはエリアが違いますね。もう、わたしもツウですからね。

ライムライトレコ発ツアー

ベーシストにしやんのデュオユニット「ライムライト」のレコ発ツアー名古屋公演にスーパーゲストとして呼んでいただきました。スーパーゲストってチラシに書いてある。

CDはもう聴いていて、曲がキメッキメ(約束事が多い、予測できないことが起こる)なのは知っていて大体の雰囲気までは知っております。でも、本番当日まで何をやるかの連絡がないということは、きっとややこしい曲はやらないんだろうなとたかを括って会場入りしましたら、キメッキメの曲ばかりでした。リハーサル一回ずつやっただけで、覚えられないことたくさん。あとは「何が起こってもうろたえない」と心を決めるだけ。

リハーサルやった曲でも、やってない曲があったりして。でも、それでいいの。そういうライブなのだから。

演奏中、ずっとヤマカンかけてる状態で「わたし、生きてる」って感じだった。楽しかったなあ。

終電で帰りましたとさ。