沖縄から帰る

朝起きてまだゲストハウス。10時前まで潜んでから出発。20分ほど歩いてレンタルバイク屋へ。まだ時間前だったので、荷物を置かせてもらいあさごはんを食べに。10分歩いて検索した食堂へ行くと、おやすみだった。しょうがないから途中にあったタコス屋さんに入ると(入れたので)まだ営業時間前で断られた。そうこうしているうちに、バイクレンタルの時間になってしまった。

レンタルバイク屋さんは「何か食べられましたか?」とフレンドリーに聞いてくれたので「やってませんでした。。。」と答える。とあうわけで、翼をゲット!沖縄の風になるのだ!

6時間5千円で!

125CC

他のお客さんは、イカついバイクや、デカいバイクをレンタルしてたけど、ぼくは知っている。割とどこもかしこも渋滞だらけなのを。クラッチ切る手が痛くなるのを。

まずは、朝ごはんを食べ損ねているので、教えてもらった沖縄そば屋さんへ向かう。

その途中でなんてこと!ハードオフがありました。寄りました。しまったハードオフに寄る沖縄の風は無いな。

チューバがあってもスクーターだからなんともならない

ざざっとスコールが降ってきて、シマムラの軒先で雨宿り。さらに沖縄の風感なくなる。

美味しい沖縄そばいただきました。(こういうのは、ぼくは直接でないと人に教えない)

からの浦添城近くのお墓へ。前回はここまでたどり着くまでが大変だった。1人で探そうとしていたのを従兄弟に見つかって、おばさんが助けにきてくれた。1人では無理だった。あ

お墓にたどり着くも、あんまり手入れがされておらずショック。親戚は来れなかったんだな。蚊に刺されながら、草むしりをしてきれいにした。

教えてもらった、沖縄式のお墓参りができた。父のこともしっかりと報告できた。と、おもう。なにせ、スマホなメモを見ながらだから、どうなんだろう。令和式ということで。

すぐ隣の浦添城跡に登った。海が見えて気持ちよかった。

そして、玉陵へ。

ほぼ貸し切りだったので、ゆっくりできた。

再建中の首里城は見なかった。歩いていく元気がなかった。とにかく暑かった。

そしてすぐ近くに、いつかYouTubeの撮影をした石畳があることを知って(当時は連れてきてもらったので、位置関係を把握していなかった)行ってみた。まあ大丈夫だったけど、石畳をバイクではしるもんじゃないな。

アー写を撮ったガジュマル
前はもっと水があったような。。。
変な声のカラスがいた
返却までちょっと時間が余ったので、港へ。

無事にバイクを返却したら、モノレールで赤嶺駅まで移動。

最後の楽園

那覇空港の一つ前の駅で降りて普通のスーパーで買い物。ここには観光客はほとんどいない。

朝食用

からの!歌い手さんと合流して晩ごはん。

なんとなく長く滞在できるように選んだ最終の便は、20:50那覇発→22:50セントレア着。名鉄の終電が23:13セントレア発→24:15最寄り駅着。

この「乗り換え時間23分」というのはギリギリだった。。。預け荷物が3番目に出てきたから間に合った。今後はナシだな。

Euphonium & Tuba Camp in 郡上2024

日時:10/25日(金)夕方~10/27日(日)午前
会場:和良おこし協議会岐阜県郡上市和良町下洞554

参加費:1万円(宿泊費、食費、講師料、楽譜代含む)
・26日(土)から参加の方は6千円
・27日(日)のみの参加は不可
※当日、現金にてお支払いをお願いします
参加対象:トロンボーン、ユーフォニアム、チューバ愛好家 (定員15名) その他の楽器の方もご相談ください
講師:照喜名俊典(ユーフォニアム) ヒロ・シバタ(チューバ)

持ち物:楽器、譜面台、寝具、着替え、タオルや歯ブラシなど身の回りのもの、米2~3合

お申し込み:google フォーム
お問合せ:tterukina@gmail.com (テルキナ)

☆アクセスについて
JR下呂駅が最寄ですが、非常に不便なので自家用車でお越しください。
各方面からの乗り合わせのご相談を承ります。お気軽にお問い合わせください。

☆宿泊について
宿泊は大広間での雑魚寝になります。寝具がありませんので、寝袋、マットなどご準備ください。市街地より10℃~15℃冷え込むので暖かい服をご準備ください。女性はプライバシーを確保できる部屋で寝ていただきます。(写真参照)

和良おこし協議会2F 奥に見える2部屋を女性用にします

☆水回りについて
トイレ、浴室は近代的な設備にリフォームされており、とても綺麗です。
備え付けのドライヤーはありません。

☆食事について
毎食自炊をしますので可能な方はお手伝いをお願いします。
調理器具、大型の冷蔵庫、食器類完備。
米をお1人につき2~3合ご持参ください。
米以外の食材は主催者側で準備します。
ソフトドリンク、アルコール飲料は自分で飲む量をご持参ください。
近所にコンビニやスーパー、飲食店などはありません。(ソフトドリンク自販機はあり)

☆演奏について
10/27日(日)和良鮎祭り会場にて30分ほどの本番があります。
お申込み時に、メールにて楽譜のPDFデータを送ります。
基本的に楽しく演奏できるレベルの曲で本番に臨みます。服装は自由です。ガジュマルで構いません。派手推奨。

スケジュール詳細

10/25日(金)
17:00以降 集合
19:00〜20:00 夕食
20:00〜21:30 基礎レッスン

10/26日(土)
7:00〜8:00 朝食
9:00〜12:00 基礎レッスン
12:00〜13:00 昼食
13:00〜17:00 アンサンブルレッスン
18:00〜22:00 バーベキュー

10/27日(日)
7:00〜8:00 朝食
8:30〜10:00アンサンブルレッスン
午前中のうちに本番@鮎祭り

本番終了後解散
鮎祭りをお楽しみください。
https://tabitabigujo.com/event/waraayu_festival/

お申し込み&お問い合わせ:google フォーム

合宿開催にあたって


和良おこし協議会は、和良に移住者に古民家を斡旋するなどして和良を盛り上げるするための活動をする組織の拠点です。「和良おこし協議会」とググると、ライブの写真がたくさんヒットしますが、これは、管理人の加藤さんが音楽を愛する方であり、積極的に音楽イベントを開催しているためです。2023年夏には、名古屋芸術大学ユーフォチューバ合宿で使わせていただきました。合宿の期間中には、近所の方が差し入れを手に遊びに来てくれて、それに演奏でお応えしたりしました。のどかな田舎での合宿、そして、お祭りでの演奏を楽しみましょう。

和良おこし協議会1F ここでレッスンや食事などをします
和良おこし協議会外観 外観はなかなかの古民家ですが中身は綺麗にオシャレにリフォームされています
駐車場 30台はイケます
2023年鮎祭りの屋外ステージ
鮎祭り2023屋内会場外観
鮎祭り2023年 日本一の鮎

音もダチライブ!みそガンボ

うれしいことたくさん。
そんなそぶりは見せないのに、みつひろくんが、前回とはセットリストが一緒なのに随分と違うライブの組み立て方をした。あー、すごく想いがこもってるんだなあ。と。茶化してごめんよ。

クルマの回収にいく途中で

栄生駅と亀島駅の中間地点にクルマを置くという作戦は。。。
ビミョーだな。どちらの駅にも1キロ歩かないといけない。

途中で渋いきしめん屋を見つけました。きしめんを看板にしてるところって、案外少ないのではないかなあ。熱田の宮きしめんくらいしか知らないけど。こんど行ってみよう。

名古屋でやるジャズバリチュー

増くんが東京で楽しそうにバリチューをやっているのを見て、羨ましくなりました。せっかくだから東京じゃないメンバーでバリチューを組んで、こちらでも楽しくやっちゃって、東京へ行って対バンとかできたらいいのになー。なんて思っておりました。今回は増くんに入ってもらいました。メンバー集まるまであと1歩!

午前中、増くんとこども園で演奏してきました。感謝!お昼ご飯は麻婆豆腐。おもろい。

今回、初めての試みでクルマを栄生駅と亀島駅の間に止めてみました。
そしたら、亀島駅まで帰ってきて、クルマに荷物を詰め込んで、栄生駅から名鉄で帰れるのではないだろうか。

会場のスタジオに入り、13:30~17:00でみっちりとリハーサル。なんせ15曲も自分の楽譜を用意しちゃったのだけど、音出しができたのは半分だった。もっと時間をかけないとできなさそうな曲は今回はパス。みんなの得意不得意の様子を見ながらという感じ。

サイコーに楽しい

18:00~19:00過ぎまではライブ配信。見学の方もみえたので、なかなかテンション高く、楽しくやらせていただきました。会場を撤収すると、オーナーだという議員さんが。漏れてくる音に随分と感激していただいて。ああ、こんなに気持ちよく使わせていただけるなんて。ありがたいなあ。ああ、このメンバーで本番やりたいなあ。

からの、打ち上げは、前回みつけたヘンテコなお店。飲み物安い。食べ物ヘンなものがあって面白い。早めに始まって、増くんの電車の時間に合わせて早めに終わりました。増くんを新幹線の改札まで送りましたが、改札を通ったところでウィスキーのボトルを落っことして割るという伝説を残して帰りました。さすがだぜ。

増くんは三角コーンになりました

YEP-321ミーティングスペシャルゲスト波多野江莉

昼ご飯の時間に増くんをピックアップして、波多野さん月の魚さんも交えて昼ご飯。
割とリハの時間を長めにとってあるのは、波多野さんの曲をたくさんやりたいから。なんと新曲もあるんですもの。和気あいあいとした雰囲気の中、やりましたら、お客さまが楽器を持って登場。そう、今回は増くんは手ぶらで来てもらったので、お客さんに楽器を借りたのです。

ノーマルの321を全開で演奏すると、重石を取り除いたようなものですよ私たち。ビュンビュンに吹けます。

初めましての方もいらっしゃいました。前半は2人でバリバリのセッションをお楽しみいただいたのち、後半は1曲目に、学生さんに登場していただきました。ソングフォー伊那の心臓発作のやつ。ぼくの211を演奏してもらいました。大学院でフロントベルの研究をしてるってだいぶ面白い。いいアクセントになりました。からの波多野江莉さん登場。名曲の数々。笑いに包まれてとても良い。なんとかレコーディングできないだろうか。

月の魚さんには、メンバーに宛てた飲食メニューを作っていただきました。そのまま打ち上げへなだれ込み楽しい時間を過ごしました。