小松の実家へ

小松の実家へ帰省。夕飯の御馳走で、一人だけお酒を我慢してすみません。

「ちょっと行きたいところがあって。推し活っていうんですか?会いたいアイドルが加賀温泉でステージをやるんです。この人なんですけど。」

加賀温泉に到着してフロントで「日帰り温泉で入ってステージを見たい」と伝えると「大みそかは日帰り入浴ややってません」とのこと。なに!?リサーチ不足だった。でも、知り合いが出るんです。この人とこの人が知り合いでお店にも出させてもらって共演もさせてもらってて。と伝えると例外的に入れていただきました。本当は前もって伝えていればよかったのだけど、驚かせたかったので。。。すみません。

ドキドキしながら、ステージに向かいます。まだサウンドチェックをしてました。見つからないように物陰に隠れますが、基本的にお客さんは浴衣姿。ぼくはこんな格好。目立つ!

きらびやか!

そして、推しがすぐそこまで歩いてきたりするし。早く舞台裏にスタンバイしなさいよ!!

そこに推しがいる

と思っていたらどうやら客席から登場するスタイルのようです。客席を歩いてステージに上がっていったのを見計らって、ぼくも客席に着きました。

早く始めなさいよ!

そして、最後の曲で客席に降りてきました。ここで目が合いました。サプライズ成功!

記念撮影もして、カードもゲットしました。宝物にします!!てか、他のメンバーには目もくれないでいてすみません。

来年は早々に

来年は年明け早々に露木先生の還暦パーティがございます。木村玲くんもやってきます。ということでこんなのを企画してみました。タイトルがふざけてるのかと言われそうですが、まあそうです。

言ってみたかっただけチラシ

オンライン打ち合わせ

まだ話していいかどうかわからない案件のオンライン打ち合わせ。コロナ禍を経て随分当たり前のことになりましたね。と言ってもぼくはまだ慣れず。みんな背景を変えてるじゃないの。

大掃除

落ち着いた年末を過ごしておりますが、部屋の掃除とともに、やりたかったフリューガボーンのケースの改造なんかもしてしまった。練習もせずに。

発泡スチロールまるけ
このスペースがあるだけでずいぶん機能的になる

忘年会

もう、とんと外でただ呑みに行くなんてことをしなくなってしまいましたが、お誘いいただいて忘年会。

1次会終わって、タクシー移動して、謎の2次会とか、ずいぶんと浮かれていいじゃないですか。たのしかった。

照喜名 俊典×奥村 俊彦 Euphonium Jazz Live

念願の学生とのイベント。去年、安東くんの学生さんとのアンサンブルにゲストで呼んでもらってから、自分もそういうのやりたいなー。って思ってたんですよ。でも、大学として動こうとすると途端に機動力がなくなってしまうという。小ぢんまりと自分たちだけでやるかと。

帰り際にご家族が「先生と一緒にやるっていいな」と、誰に言うでもなくボソッとおっしゃっていたのが嬉しかった。

楽団に入らなくてもコンチェルトなんてやらなくても、自分がこれと思う好きな曲を演奏していけたらずっと活動はできますよ。

昼間にライブできる場所か

来年の3月にファンファーレ・ロマンギャルドのライブがあるのです。例によって、みなさん、東北に行くので、昼間のライブが良いんですって。

COTANがあったら、COTANでできたのになー。っていうか、他に昼にライブできる場所ってあるかなあ。。。

まったくツテもなにもないところから探して、レンタルスタジオとしてやっている会場を探し出して、見学に行ってきました。普段は、ガムランの練習をしていると。ということは、父の務めていた大学の関係の方かな。と、思ってお話してみたら、ばっちりその通りでした。

高架下の素敵な場所!

オオサカズわんまんライブ

夕方の会場入り時間までまたパソコン作業。歩いて20分くらいで会場入り。

ああ、こういう感じのロックのライブハウスでやるの久しぶりだな。サクサクとサウンドチェックからリハーサルまでやって。バックステージパスなんてもらうのも久しぶりだ。ちょっと照れくさいな。

こういう地下のお店久しぶり

空き時間が2時間くらいあったので、欲望渦巻く心斎橋を散歩してみました。演奏でも来たことあるけど、こうやって路地に入っていくのは初めてだな。うん、楽しかった。自転車がドラムセットになっているストリートミュージシャンがいて、早く演奏してくれないかなと思ってずっと見てたけど、結局、演奏は始まらなかった。

胸アツのライブが大満足で終わりました。ずっと昔、たぶん大学1年の頃から知っているユーフォの子がこんなバッキバキサウンドのいいバンドに入っていてとても嬉しい。ずっと続いて欲しいな。

サイコーです
サイコー!赤犬のお友達でした。

帰り道、ひょっとしてチューバなんか吹いているストリートミュージシャンに出会えないかしら、いるとしたらどこかしら。なんて聞いてみたのだけど、むしろ会えなくなっているかもなんて話をきいて落ち込む。そうか。ずっと待ってたのにな。やっぱり橋の上には誰もいなかった。

誰もおらず