来週からいよいよ始まるチューバマンショーのゲストシリーズ。
各奏者と、それぞれ違うことを、しかも初共演の人がほとんどなので、その準備をする。
何度かご一緒させていただく人、一度きりの人でも用意するべき楽譜が違うし、クラシック系ジャズ系の人でも違うし。なかなか大変だこりゃ。しかも、響けユーフォニアムイベントの楽譜も作らないと。
楽譜を作るところをライブ配信してみました。興味あるひといるかしら。。。
つるのりバンド@金山ブラジルコーヒー
久々のつるのりバンド。昼過ぎに今池のスタジオに入る。1時間だけリハーサル。なかなかスピード感戻ってこない感じ。でもいーの。ちょっとずつで。何もかも久しぶり。
リハ終えて、千種駅まで歩いてみんなでJR乗って金山まで。おっと、バンドご一行様、周りの社会人の雰囲気から浮いてるゾ!そんなことも気持ちいい。本来の姿。
ブラジルコーヒーに入って、また軽くリハして。
ご一行様は、近所の居酒屋へ入りました。ご一行様ということで、居酒屋さんも驚いたご様子。再開を祝して、大騒ぎすることなく乾杯。
からの、ライブ会場へ。対バンさん、とても気持ちよく聞かせていだきました。
そして、待ちに待った演奏。新鮮とさえ感じた。次回も決まりましたよ。帰り、オーバーヒートしたような感じがあり、公園で少し頭を冷やしてから帰る。
テルキーミサキー@四日市ビージェー
愛知県は、飲食店の営業時間の規制がなくなったというのに、三重県は独自の措置で20時に閉店なんですって。基準が解らないなあ。本来は、もうちょっと大人数でのライブのはずだったのが、開演時間が早いままなので、参加できない人がおり、二人での演奏と対バンさん一組となりました。とはいえ、気の置けない仲なので、まあ大丈夫でしょう。リハーサルを割と丁寧にやったら、恒例の商店街散策の時間が1時間になってしまった。共演者もマスターもぼくのこの趣味のことを理解してくれていて嬉しい。「いってらっしゃい」なんて言ってくれたりして。
最近、とても良いお店を見つけました。
サイレント配信ライブ
構想は随分前からしていたけど、ついに実現にこぎつけました。
サイレントブラスを使った、屋外での配信ライブ。
完全に音がでなくなるわけではないけど、しゃべる声よりも音量が小さいので、誰にも迷惑をかけないだろう。ということは、場所を選ばず配信ライブができるようになるだろうという。というのが目的。
それでも、初回はなるべく人目につかない場所を選んで、春日井市の某、公園の駐車場を会場にしました。
必要な機材、手元から順番に。
演奏系
・楽器→サイレントブラス→パーソナルスタジオ→Bluetoothトランスミッター送信機→受信機→エフェクター&エレピ&お喋り用マイク→オーディオインターフェース→ヘッドホンアンプ→ヘッドホン
配信系
・ポータルバッテリー→パソコン→配信用カメラ、テザリング用iPhone
これだけの機材を忘れ物なく準備する自信がなかったので、家で一度、システムを全部組み立ててから、またバラシてクルマに載せました。
設営に40分。サイレントの配信ライブが成功しました。
今後は、海辺とか、ビルの屋上とかでやりたいなー。あー、夢が広がる。
実際の配信ライブこちら
https://youtu.be/smDiEwMeaGI
アルマジロ音もダチ!ライブ!
緊急事態宣言が明けて、通常の営業形態に戻るのかと思ったら、お酒の提供が20時まで、21時に閉店しないといけないんですって。なんだそりゃ。いつだかのマンボーと同じではないか。まあ、お酒が出るようになっただけ、いいのかな。
「じゃあ、電車で行かなきゃ!」と、久しぶりに、名鉄と地下鉄を乗り継いで本郷まで。今までは、まあ荷物が多いのもあるけど、公共交通機関を避けていたのもあって、2年ぶりくらいになっちゃうのではなかろうか。
久しぶり過ぎて、本郷で地下鉄を降りたものの、景色に見覚えがなく「本当に本郷で降りただろうか」と、改札を出る前にスマホで現在地をチェックしてしまった。
リハーサルを終えて、すぐ近くのうどん屋さんへ。コロナ前は、リハーサルが終わると必ず寄って、おかみさんとちょこっとお話してというのが、お決まりのコースだった。
ぼくは、ライブ会場でご飯を食べるのがあまり好きではない。気分の問題だと思うのだけど、ライブ現場ではいろんな人が「今日、何時に始まるんだっけ?」とか聞いてきて、落ち着かず、味もしないので、外に出るようにしている。それでもコロナ中は、努めて現場で食べるようにしておりました。
久しぶりのうどん屋さん。まず存続できているかどうかから心配だったけど、元気にやっていた。良かった。これからも、毎月来れるといいな。
今回は、富安秀行さんのレコ発ライブということで、新しいCDの曲をたくさんやりました。ぼくは、今回は日程が合わずレコーディングに参加してないですが、これからも、ツアーに連れて行ってもらわないといけないので、きっちりやりました。
後半のステージの始まりは、富安さんのソロということで、わたし、客席で1杯ひっかけながら聴いておりました。
地下鉄で来た、いつものうどん屋に寄った、そしてお酒片手にステージを眺めている。
何年ぶり?涙が出てきてしまった。
ビッグバンドピンチ!
講師を務めております、岐阜の市民ビッグバンドが緊急事態宣言があけて、ようやく練習ができるようになりました。本当は5月からスタートしているべき企画なんだけど、7月にちらりと顔合わせをしただけ。楽譜が揃っての練習は今回が初めてで、なんと本番まであと3回しか練習がない。曲数も少なくしてやるしかなく。なかなかモチベーションも上がらず困った。この、音楽以外の指導の面の引き出しは、実は避けて通ってきたところがあるので、経験がとても少ない。