生涯学習講座ラスト3回

毎回、人のためにやっているようで、自分のためになっている、生涯学習講座、残すところあと3回。みなさん、とても顔が柔らかくなって、そして、「うーん、できないできない」とかおっしゃってるけど、ぼくから見ると「それは、十分、自分で上達できるレールに乗ってますョ」という感じ。いい音してるじゃないですか。うれしい。

海外から

知り合いのユーフォ吹きが、来年、完全帰国してブラスバンドを立ち上げるとツイッターで発表していた。彼が若いころから知っていて、ずっと悩んだ時代を過ごして、いろいろな人に反対されながらも外国へ行って勉強して。たっぷりと発信する力も身に着けて帰ってくるというのはとても嬉しい。よくぞ、こんなにもニュースになる人物になってくれた。

岐阜から鈴鹿へ

午前中、岐阜市でビッグバンドのお仕事をしたのち、夕方までに鈴鹿へ移動して本番。岐阜市でのお仕事を終えてから移動に時間の余裕がたっぷりあったので、下道で行きました。趣味のリサイクル店回りをしながら。

四日市のハードオフでこんな子供向けトロンボーンのようなもの(新品)をみつけて、喜んでレジに持っていったら「こちらは新品で仕入れているものですので、不具合がありましたらまた持ってきてください」と言われ、リサイクルショップの宝探し感半減。

鈴鹿でのお仕事は、モデルハウスでの演奏。ボーカルの百本さんのキーボード弾語りと二人。ユーフォニアムのことなんて何も知らない人たちの前での演奏でしたが、みなさん、キラキラした目で聴いてくれました。

チューバディスコ

エフェクターを使用してのチューバマンショー。ルーパーを使ってどうやったらディスコっぽくなるかなあと、それなりに研究しておりました。1人ではそれっぽくできるようになりましたが、問題はこれを2人でセッション的に作り上げていくところ。

二台のルーパーをシンクロさせるのってどうやるのかなあ。まだまだ機械にはうといなあ。

ギターの人がエフェクター触ってるのって、見ててなんだかかっこいいなあとか思うじゃないですか。なんか、ちょっとトラブルが起こって機材触ってるのとかもなんだかカッコいいじゃないですか。

今回実際にやってみて、ライブごとに電池買わなきゃいけないってアホくさいなと思いました。管楽器って素晴らしい。

小松日帰り

小松へ日帰りのお仕事、ゆっくりと出て下道で半分くらいと思っていたのが、ギリギリになってしまった。小松に着いてお昼ごはん、30分で食べられるもの。。。カレーの市民で揚げ物ナシ。

お仕事後は、勝ちゃんという、小松名物の梯子コースをしてからで帰りました。

ジャズおじさん

岐阜の市民ビッグバンドの出張演奏@岐阜市卸売市場。
後半、演奏はせずにMCをやることになったので、張り切ってやらせていただいたのだけど、終演後、一人のおじさんが詰め寄ってきて「おまえのMCはダメだ!下手だ!」と文句をつけてきた。

演奏していたならまだしも、MCしかしていないので「確かに」と思うところもあり、反撃の機会なし。 あー、ジャズおじさんの説教、何年振りだろうか。昔、こういうことがあると、いつか「ジャズおじさん説教」リミックス音源を作ってやろうと思って録音を貯めていたっけなあ。今は、どこへ行ってしまったやら。