チューバマンショークリスマスライブ

いつだったか忘れたけど、名古屋駅近くのスガキヤに入ろうとしたら「今日はチャーシューが届いていないので、ラーメン以外のメニューになります」と、ふざけたことを言われて、隣の百均でぶらぶらしていた時のことです。
「あれ?照喜名さん?」と声をかけてくれたお鬚の方あり。
何度かライブをやらせていただいた名駅近くのカフェ「ダブリンルームカフェ」のマスターでした。立ち話をしていて「またライブやってくださいね」なんて言っていただいたのを覚えており、今回のライブをお願いしました。名古屋駅からこんなに近くでライブできるっていいよね。

自分が家を出た頃に、チューバマンから名古屋駅到着の報告あり。
「ありゃま、チューバマンの方が先にお店に着いちゃうな」とか思っていたのですが、会場に入ってみるとまだチューバマンの姿なく。「ユニモール14番出口ですよ」と伝えてあったのですが、「地下街で迷ってしまったので、もう一度、地上からチャレンジしています」とのこと。そうか。ユニモールにたどり着くのが難しいのか。

投げ銭ライブということで、特に予約を受けていなかったのだけど、蓋を開けてみると、超満員のお客様。そして、すごい熱気!自分たちは、こんな格好をしているので常に熱いのだけど、お客さんも熱かったらしい。いや、湿度が高くて風邪予防になって良かったのではないでしょうか。

ちびっこから、もちろん大人のみなさんまで、たくさん笑っていただきました。終演後はみんなで乾杯したりして。ああ、いいお店だなあ。またここでお願いしたいなあ。

デジタル楽譜

今度の日曜日にとある子供向けのパーティーで子供向けの曲を演奏することになっておりまして。楽譜データを4曲分購入しました。
でも、「あれ?この曲のデータ、以前も買わなかったっけ?」と思って、購入履歴を見てみると、なんと

〇プリカ→三回目
〇りのままに→三回目
〇ートオブユアワールド→二回目
〇ールニューワールド→二回目

でした。購入したデータは、パスワードで保護されていて、3日経つと開けなくなります。で、プリントアウトして使うわけだけど、扱いがテキトーなので、どこかテキトーな場所に保管してしまって、結局、なくしちゃうんですね。勿体ない。

この、プリントアウトした楽譜をなんとか、データにできないかと思っていろいろ試しました。スキャナーアプリで写真を撮ってみたり。ものすごい手間だ。

が、もっと良い方法があるのを発見しました。
プリントアウトせずに、そのままパスワードのかからないPDFデータで保存する方法。
教えませんが。


案内発送

来月のCHIZの一宮公演、気が付いたらもう一ヵ月を切っておりました。先日参加させていただいた、尾張吹奏楽祭でご一緒させていただいた高校のみなさん充てに案内状を書きました。なかなか音楽ホールでのコンサートでなく、カフェのライブなんて行ったことないだろうからなあ。本当はハードルが低いのだけど、逆に感じるだろうなあ。

松阪へ

三重県松阪市のプライベートな会合での演奏。夕方からの入りだったのだけど、松阪市と言えば、会っておかないといけない方がおりまして。
チューバマンショーマスク制作をお願いしている衣装デザイナーさん。マスクの他にも、普段、ステージで来ているジャージ素材の黒スーツ。くしゃくしゃに丸めて楽器の中に放り込んでもシワになりません。あと、同じくジャージ素材の細身の黒パンツ。これもよく見ると左右非対称の縫い目が入っていたりします。

1年半ぶりくらいにお会いしたのかな。元気に何か企んでいる様子を見れて嬉しく。途中で百本さんもやってきて、共通の知り合いがたくさんいるようでこれまた嬉しかったなあ。何か始まるといいな。

生涯学習講座9回目

10回シリーズの生涯学習講座、最終回はまとめの時間にしようと思っているので、今回が実質的な講義としては最後です。

指導する側の視点から「こういう音が聞こえてきたら、ここを疑え」というのを数点。

上唇を押さえると出てくる倍音
舌が上がると出てくる倍音

というようなことを、実際に聴いていただきました。
これは、テキストにできないし、スマホで録音したって違いを聴きとるの難しいと思うので、とても講義としては良かったのではないでしょうか。
なんつって。

クルマ一台さよなら

実家の軽自動車を一台処分。かつては、我が家、全てスバルで4台あったんですけど、最後の一台が去りました。ぼくのクルマ(ホンダ)も20万キロいっちゃったじゃないかー。うっかり車検通しちゃったよー。次のクルマは、ハイブリッドにしましょう。これは、防災の観点から。

家事手伝い本番

状況が飲み込めているのかどうなのか良くわからない父を乗せてコンサート会場へ。姿を見るとたくさんの人が駆け寄ってくる。これが父のやってきたこと。ぼくが受け継いだのは父の築いた信頼。

家事手伝い

家事手伝いがコンサートの手伝い。
地元の中学生と地元のオーケストラとが共演して一つのコンサートを作りあげるという企画。これで父の最後のステージ、綺麗に終われると良いなあと思っていたのだけど、それはぼくの勝手な思いであったなあ。明日まで何事も起こりませんよう。