こども園訪問

朝の9時過ぎに最寄り駅で集合。楽器と人を詰め込んでこども園へ。
セッティングなど割とスムーズに行きました。もっとわちゃわちゃすると思っていたのにな。
40分ほどの時間でしたが、緩急付けて、飽きさせることなくできたのでは。

みんな楽しそうで良かった。

鈴木亜紀&臼井康博@サルーテ

サルーテのマスターからお誘いいただき、ライブに参加させていただくことになりました。
初めましての鈴木亜紀さんと、われらがヒーローの臼井康博さんのライブ。
1ヶ月くらいかけて準備してきましたが、ライブでは珍しく、太管のトロンボーンを吹くことに。そして、ユーフォとチューバも。とくに指定があるわけではなく、この曲にはコレと自分で勝手に決めていきました。
ポルトガル語のボサノバはたくさん聞いてきたけど、スペイン語で唄う人というのは初めてだな。意味わからなくてもジーンとくるのはなんでだろうか。

与えあう、解りあう幸せな時間でした。

青春のバリチューリハーサル

来月、学生バリチューでこども園訪問をするので、それのリハーサル。
本当なら、新入生歓迎会があったり合宿があったり、自主企画コンサートやったり、みんなでコンサート聴きに行ったりしてるはずなんだけど、この2年間は、そんなことが何もできず。
ようやく、こんな小さなイベントができるようになりました。

まずは、楽器にくっつける顔作り。
巨大な楽器や、そこそこ緊張した大人がたくさん入ってくると、必ず泣く子がいるのでその対策です。レッスンを担当していない学生もおり、ほぐしていく意味合いもあります。
学生から「あの、大変申し上げにくいのですが。。。」と、意見があり身構えたら「ひげもつけて良いでしょうか。」と。いーです。ぜんぜんいーです。

この顔づくり、15分で済ませる予定が、学生が予想外に創作モードになり、1時間かかりました。1時間で打ち切りました。でもいーの。これで楽しくイベントができる。
からの、2時間みっちりリハーサル。普通のコンサートではなく、園児を飽きさせない工夫をちりばめて、しかも学生にとってたくさんの挑戦が含まれる内容になっております。本番が楽しみ。

つるのりバンド@トクゾー

今池に行くのはほんとに楽しい。ホーム感がある。
リハーサルを終えて、対バンの他のみんな含め、近所の韓国料理店へ。新規開拓だそうで。まだまだ今池のミュージシャンにもそんなお店があるなんて。
お店の人に「あ、変なのがたくさん入ってきた」みたいに見られるのが好き。

本番始まり、ほぼ満席の客席には見慣れた顔たくさん。対バンの人もほぼ、知ってる人。お久しぶりの人もいて楽しい。対バンにもハズレがないので、トクゾーはすごいなあと思う。

3年で

楽譜を9割9分、iPadで見るようにしてから、ほぼ3年らしい。
iPadに貯まった楽譜の数を見てみたら、ほぼ1,000曲ですって。

中には、重複している曲もあるかもしれないけど、1つの中に数曲分のデータが入っているファイルもあるので、まあ、ざっくりそんな数なんでしょう。

「っていうと1年に330曲とかやってるということ?うっそー!」とか思ってランダムに曲を選んで楽譜を見てみたら。

全ての曲で演奏しているところの風景が思い出されたので、やっぱりそのくらいやっているらしい。コロナじゃなかったら、もっと増えてるということかな。

と、思いつつ、今週末のライブの楽譜6曲をiPadに入れて練習に取り組む。

百本マイ&照喜名俊典&海辺ぴょん吉トリオ

お昼のライブということで、10時過ぎに家を出る。風が強い。そういえば、先日北陸で春一番の知らせがあったかな。

ゆっくり津市に向かう途中、桑名のあたりで嵐。葉っぱやらゴミやらが舞っておりました。そういえば、こうやって県外に移動するの久しぶりだなあ。舞い散るデブリが冒険感を増してとても良い。

このご時世なのにたくさんの方に来ていただきました。感謝。
リモートで1回、本番前に1回のリハーサルで迎えたのだけどとても良かった。これからどんどん回数を重ねて、演奏もアレンジも変わっていくのだと思うけど、スタート地点である今日の演奏は胸を張って「足を次に向けて蹴りだしました!」と言えるものだった。

ハートポッポのマスターもありがとう。
「店、開けてないとミュージシャンが死んじゃうから。」
ありがとう。

帰り道は雪!これまた冒険感!

チューバマンショー石川行脚3/3

朝起きて、まだ小松の宿。お昼から隣町の加賀市でジョン君と配信ライブということで、チェックアウトの11時まで部屋にいて、なんやかんやお仕事しておりました。
12時ちょっと前にスイング入り。

今回はスマホから配信できるので、配信機材のセッティングがとっても楽!
15分とかかりませんでした。

「まあ、軽く1時間くらい」と言っていたのが、実際に始まると楽しくなって1時間半くらいやってました。

チューバマンを敦賀駅で降ろして、あとは独り運転して帰宅。
燃費24km/l。前のクルマの燃費が、16くらいだったから、1.5倍になりました。嬉しい。

チューバマンショー石川行脚2/3

朝起きて、金沢の宿。
9時から、隣町の中学校でお仕事。
目に見える変化が出せて嬉しい。
最後に、部活のみなさん全体を対象にした30分のミニミニライブを開催。
笑顔で聴いてくれました。

美味しいお昼ご飯をいただいてから、随分と長い間、団長さんとおしゃべりをしました。
からの、小松市へ移動。
これが、道がえらく混んでいて通常の二倍!2時間もかかってしまった。到着したころにはすっかり夕方になっていて、もう一日も終わりという感じ。
それぞれ、好きなことをして過ごして、(ぼくは、街の探検。あれ!カレーの市民のアルバ、まだやってるんだ。清ちゃんは、本当に閉店しちゃったんだな。)最終的にサイコーな中華料理店に入る。

老夫婦の息子さんが頑張ってやっていて、老夫婦はお手伝いしたいけど、ぜんぜん的外れなことしていて、年老いた常連さんが、店内にいる犬!に勝手にご飯をあげてて、孫が走り回ってと、サイコーでした。

からの、部屋に戻って、Twitterスペースを各部屋から繋いでみました。

チューバマンショー石川行脚1/3

チューバマンショーの石川県お仕事&ライブプチ行脚です。
9月頭にクルマが新しくなって、初めての遠征!どんだけ県外のお仕事が無くなっていたかということですが。燃費とか高速での乗り心地とか、楽しみだな。

米原まで下道で1時間半。
駅に到着して、チューバマンを待っていると、駅の向こうの方から聞きなれた足音が聞こえてきて、目で確認するより先に「あ、チューバマン来た」と判別できました。と同時に「飼い主が帰ってきて嬉しい犬みたいだな」と思いました。

米原から、休憩を挟みながら移動して、金沢の隣町の高校を訪問。
お仕事ののち、音楽室でミニミニライブ。
最後の曲は、いきなりユーフォチューバパートにも混ざってもらいました。「えー!」とか言わず、すんなりステージに立てたあたり、なかなかやりますね。

そこから、金沢市内へ移動して、道草カフェアルプでライブ。
トランペットのジョン君にも参加してもらいかなり濃厚なライブとなりました。
ジョン君とぼくは、適当に休みがとれるのだけど、チューバマンは吹きっぱなし。
それでも、「そのうち、いいベースパターンが生まれるかもしれないし。まあ、バンドってこういいうものだから。」と、痺れることを言っておりました。

お店を後にして、金沢の街を探検。
新天地!まだ元気にやっておりました。入らなかったけど。その代わりに、チョーゴキゲン(古くて汚くてうまい)な中華を見つけました。


チューバ、縦に載ってよかった