星ノ飛ブ夜2/4 大阪公演

あま市にみんな集合してクルマ2台で大阪へ向かいます。あま市でお昼ごはんということで、わたくしがお昼ごはんプロデューサーとなりました。胸を張って、美味しいうどん屋さんへ。ここは「美味しいです!」と店主に伝えたら「素材にこだわってるんで!」と店主が答え、その隣で「採算度外視なんです。。。」と奥さんがため息をついたという、良い店認定店です。

みんな、頼んだもの正解!

順調に大阪に入り、会場へ。ムジカジャポニカって来たことあるはずだけど。。。おぼえてないなあと、調べたら2011年のことですって。しかも移転してるんですって。

さすが、壁に赤犬ポスター

ゲストにムジカジャポニカのせい子さんがボーカルにて参加。ドロドロとしたエネルギーが、加わりかっちょ良かった。上々颱風のファンの方?で満員御礼。ぼくにも強みがありまして、終演後、「ぼくも上々颱風のファンなんですよ」とお客さんと盛り上がるという。美味しい賄いいただいて大満足でした。

星ノ飛ブ夜1/4今池公演

いい写真

やってまいりました。星ノ飛ブ夜のレコ発ツアー。初日は名古屋今池バレンタインドライブ。

楽器どうしよう。東京のライブとレコーディングにはユーフォとチューバ持っていったけど、それで大阪京都もやるか?京都は音響セットも持っていくし。。。お酒も呑みたいし。。。ということで、フリューガボーンとチューバで電車移動にしました。家を出て、100m歩いたところで、イヤホンを忘れたことに気づいて一旦家に帰ったら、気持ちが折れました。

クルマ移動にしました。まあ、しゃーない。

ライブはとても気持ちよく、ほっこりとした雰囲気の中での演奏でした。

小学校校歌のビッグバンド編曲

今まで、中学や高校の校歌は編曲したことがあるのだけど、小学校校歌は初めてかもしれない。校歌の楽譜あるあるなのだけど、オリジナルの楽譜が紛失したか、そもそもメロディしか無かったかとか何かの理由で、「昔の先生か誰か」が書いた手書きの楽譜で、読みにくかったり、間違いがあったりすることがあります。今回もそんな雰囲気があったので、オマケで浄書してこれからも先生や生徒さんが使いやすいような楽譜にしました。おせっかいだけれども。

多数の方の筆跡や修正のあと
採用

ウィーン交流コンサート3/3

いよいよコンサート当日。朝ごはんは7時でございます。不覚にも定刻に起きれず同室の方に起こされてしまった。すまぬ。

会場に入って、一通りリハーサル。うん、大丈夫でしょう。愛おしい音楽たち。



会場前では、プチマルシェが開催されております。佐久間のお蕎麦もいただきました。
チューバの栗原くんがバイクでやってきました。ぼくのお気に入りスポットの鉄橋を案内しました。喜んでいただけました。今回は、こういうことに付き合ってくれる人がおらず。。。

からのコンサート本番。暑だくになりましたが、楽しく終了しました。

みんなで集合写真を撮って、4年ぶり?のお酒の出るレセプションに出席して。(運転して帰るので呑んでません)

足助を抜ける下道で藤ヶ丘経由で帰宅しました。

ウィーン交流コンサート2/3

朝起きて水窪の宿。みんなで朝ごはん。8時の朝食がギリギリ一番遅い時間らしいです。
今日は14時からのリハーサルということで、それまでゆっくり。はせずにいろいろ個人的にイベントをぶっこみました。
まず、山肌にへばりついている古くからの食堂へ。すごーく前にも行ったことあって地元の方に「照喜名さんが先に行った食堂にわたしも行ってみました」なんて言われたのだけど、覚えておらず。。。(そういうことをたくさんしている)
また行ってみることに。すると、そこには驚きのメニューが。

当然、いただきました。

からの、佐久間ダムの奥のトンネルへ。ぼくにとっては「自分で運転できるディズニーランド」です。ワクワク。片道1時間のドライブを楽しみました。

自分で運転できるディズニーランド
個人名
マッドマックス感
ダム湖に浮かぶ施設
ボンクラ沢は、土砂崩れで近づけず

こんな風景が待っているとは。このダム湖にある施設、なんだろ。

午後のリハーサル、夕方、夜のリハーサルと無事に終えました。地元のユーフォの若者(中学生の頃から知っている)が、とても上手になっねいたので、ぼくは今回はポップスステージもユーフォ吹かなくていいや。

また宿でひと盛り上がり。



丸に入らない

ウィーン交流コンサート1/3

朝7時に家を出て、渋滞が始まる前にギリギリ愛知県を脱出して佐久間へ。
30分、余裕があったので会場にて集合する前に佐久間ダムへ。
からの会場入りして、1年ぶりの補助演奏家のみなさまにご挨拶。
初めましての方は1名のみ。

まず、学校訪問の曲をバババッとリハーサルして、お昼ご飯をいただいて、すぐに学校訪問コンサート。「昨日まで涼しかったんだよ」と地元の方がおっしゃっていた。体育館でのコンサートは灼熱でした。

コンサート終えて、学校を出ると秋の風。もうちょっと早く吹いて欲しかったなあ。
夕方のリハーサルの前に、鉄橋へ行って電車を見る。佐久間でのワクワクポイントの一つです。

地元の方含めて夕方のリハーサルから夜のリハーサル。ステージ上も暑かった!21時半までリハーサルしたのち、30分かけて隣町の宿へ。懇親会で盛り上がりました。

嬉恥ずかし曲つくり

「ああ、自分も関わることができたらいいのになー」なんて思っていたアーティストさんの作品に曲で参加できることになり、その打ち合わせに。

まるで唄うように喋る方で、打ち合わせの様子を許可を得て録音させていただきました。打ち合わせの内容をメモするためではなく、曲作りのアイデアになると思って。
うん、これだけで曲ができるわ。そういう人、たまにいる。「Driving White Caddy」もこうやってできました。

オンライン誕生日会

オンラインで開催されているオフ会にお誕生日会コーナーでお邪魔。こういうのは初めてだなあ。とても嬉しい。が、実際に会話しているよりも、ものすごく早いペースで呑んでしまった。そういえば、コロナ最中もこんなだったわね。わたし。

ドスアンコ北海道特別公演6/6

朝8時に起きて、観光地ど真ん中の宿。
すぐ隣の市場へお土産を買いに。
観光客の間をすり抜けて、声掛けをしてくるおじさんおばさんと目を合わせず、ある一角の人が少ないお店へ。おじさんは、なんだか下を向いていて暗そうだったので、ここでお土産を買うことにしました。が、こちらから「あの」と声をかけると、無口だったと思ったおじさんは、途端に顔つきが変わり、商品アピールをしてきた。「ああ、ぼくはこういう対応でエネルギーをしてしまうんだなあ」と気づきました。「はい、これとこれください」と手早く買い物して、宿でひと休み。隣の部屋の濱田さんに最後の挨拶とハグをして、除雪車に削られてフライトケースもスーツケースも転がしにくい路面を歩いてバス停まで。1時間の移動はとても楽でした。

セントレアに着いて「暑いやんけ!」と予想通り驚き。
コンベアーで流れてくるフライトケースに隣にいた家族が「なにアレ!すごい!」と言ってましたが、ちょっと不気味だよね。すみません、ぼくの楽器です。

無事に帰宅して、早めの就寝。みなさま、ありがとうございました。

ドスアンコ北海道特別公演~小杉さんとジャズデュエット~5/6

昨晩は、3時頃まで打ち上げしていたのかな。午前中動けず。お昼ご飯を探しにいくのにやっと起き上がる。サラリーマンが集まるお蕎麦やさん見つけたけど、まだ浦臼の素敵体験が残っているので上書きしたくなくスルー。結局、歩いて歩いて、商店街が賑やかでないところまで1時間歩いてようやくお店に入りました。

また宿に帰ってゆっくり。夕方にライブ会場入り。歩いて5分でした。ジャズ喫茶「紙ひこうき」は、ともかさんとのライブで来ているはずなんだけど、ママさんとマスターのお顔に見覚えがなく。。。ぼくがお世話になったマスターは引退されているとのこと。でも、今日は会いに来てくれるそうで!

今回のライブは古い友達の小杉さんがセッティングしてくれました。小杉さんのチューバのケースにフットペダルを無理やりくっつけて、バスドラムにしてお店のハイハットを借りてみそガンボスタイルにしてみました。



かるーく曲だけ決めて、あまり時間もなく本番に突入。小杉さん、どんなもんかなあと思ってたのだけど、ものすごく小回りがきいてなんでも対応して。小杉さんのMC聞いていて思い出したんだけど、ピアニスト板谷さんがバリトンサックスを吹いて、2人でデュオをやってたもんな。大好きだった板谷さんが、愛情たっぷりにこういうプレイヤーを育てたんだな。と思うと胸の奥がアツくなる。

とてもいい音

ステージ最後のほうで、濱田さんが飛び入りしてくれました。曲もやったし、「なんかテキトーにベースライン吹いてください」って言ったらやってくれるし。サイコーでした。

本日も立派にハシゴ。

自分の出番が近づいてきたのを察知して、外でアップを始める人。中でバラード演奏してたのに、吹き出してしまった。