夕方までに宇治駅に到着というゆったりした日程。午前中に家を出て、高速を信楽で降りる。昔、まだ京滋バイパスができる前は、父親の運転で、鈴鹿を抜けて土山、水口、信楽、宇治田原を抜けて宇治に入っていた。高校生の時にチャリンコで宇治に行った時も同じルートを辿ったはず。
その景色がどんなだったかなと思い出したくて、時間とのバランスを見ながら、信楽から、思い出を辿る旅にしました。そうだった。信楽高原鉄道とか、紫香楽宮とか。たぬきとか。流石にグネグネの峠道は、新しい道になってるな。「このスバルは、ポルシェを抜いたんだぞ」と威張ってる父の言葉、当時は、「スバルはポルシェより速いんだ!」と感激していたけど、あれは単にポルシェがゆっくり走っていただけなんだな。と思いを巡らせたり。
宇治に入って、真っ先にお墓参りに。これからしばらくお世話になります。
駅でチューバマンはじめ、これからの冒険を一緒に過ごすちびっ子探検隊(みたいなテンション)のみなさんをピックアップし、アクトパル宇治へ。「とっちゃん、桜が完璧よ!」と連絡をもらってた通りの景色。
ご飯を食べて、えばたんちを迎えて、風呂に入って、チューバマンの講義を経て、1日目、無事に終了。明日は、いきなり文化センターへ移動だ!