クラウドファンディングの

同じ町内の方から「クラウドファンディングについて教えてください」と連絡を受け、モーニングがてら、喫茶店に行く。喫茶店のモーニングってものすごく久しぶりだな。実家にはそういう習慣がない。

クラウドファンディングも3件やっていて、自分でも意外なほど、人への説明もクリアにできました。これが全て、人のために立ち上げたやつだからいーね。

一通り、お話したあと、その方が、ぼくの小中の同級生(双子)の家の近くに住んでいるということを聞き「あの兄弟、どうしてるのかな」なんて聞いてみたら、なんと、蟹江町でラーメン屋やっているというじゃないですか。

ぼくが仲良しだったのは、弟の方なんだけど、ラーメン屋をやっているのは、その兄弟のどちらか解らないとのこと。

さっそく午後に確かめに行ってきました。もちろん、こんなご時世なので店主もマスクしているわけで。その目を見たときにパッと「ああ、兄のほうだな。そっかそっか。しかも、シュッとしてるしやっぱ、兄のほうだな。そっかそっか。」と半分残念な気持ちもありつつ、ラーメンを美味しくいただきました。

そして、帰り際に、「たかちゃんだよね?照喜名ですけど」と言ったら「秀行だよ!よく遊んでた方!」と。30年ぶりの再会でした。

「あれー!シュッとしてるから、ぜったい、タカちゃんだと思った!」
「今は、あいつの方が太っとる」

「遊びに来てって誘ったのに、家に行ったらおらんかったよね。」
「え!覚えてない」

みたいな、会話をちょこっとして。嬉しい気持ちのまま帰りましたとさ。
そういえば、ぼくが初めてカップラーメンなるものを食べたのは、ひでちゃんちではなかっただろうか。