富安秀行中国九州ツアー四日目

朝イチで下関市を出て、熊本を目指す。いつか関門海峡を歩いて渡りたいなあ。700mぽっちなんですって。

熊本のハロー通りは、何度も立ち寄っているんだけど、初めての演奏となりました。

外のステージでの演奏から、店内へ。出演者たくさんですが、感染症対策も十分に考慮されておりました。ちゃんと考えて動けばライブできる。嬉しい。

お客さんに「〇〇高校の卒業生で、レッスン受けたことがある」という方あり。

嬉しい。しかも、ジャズにも取り組んでいるんですって。いつかステージで共演できるかしら。

終演後、軽く打ち上げしたのち、大分県の九重風の丘へ移動。その前に温泉。

富安秀行中国九州ツアー三日目

宇部から下関はクルマで1時間ほど。寄り道しながらゆっくり移動。秋吉台のコンサートのときに食べ損ねた瓦そばもいただきました。変わったたべもの。

温泉施設で2時間過ごして、下関市へ。平地で育った自分には、この坂でぐにゃぐにゃな街が楽しくてしょうがない。

お店に入ってご挨拶して、(リハもせずに)探検にでかけました。建物も変わってるなあ。船乗りのお友達からの指令を受けて、居酒屋へ。30分滞在。同じく司令が出ていたスナックには怖気付いて入れない。

さんざん歩き回ってからお店に帰り、ライブ開始!長年やってるお店っていうのは、そこでやってきた人たちの魂のようなものが残っていて、とてもいい音がする。オカルトちっくだけど、そういうものを感じる時がある。

マスターのお宅にお世話になりました。