上の助空五郎「飛騨びとの唄」

映える

上の助空五郎くんのライブツアーの高山公演。リハーサル前に中華そばに滑り込みました。そして、パーカッションの関根真理さんが今日から参加!あぁ!この安心感!何に対しても懐が深く優しさが溢れている。さすがだ。

ライブ会場の日下部民芸館は、コロナが始まった頃から3回目の出演でもう勝手知ったるホーム感があります。

音響、照明さんが入ってどんどん素敵な空間になっていします。心配していた気温もそんなに寒くならず。良かった。

本番、ものすごく盛り上がる。当たり前の話だけど、飛騨弁ボサや民謡がここのお客さんの身体には染み込んでいるので、細かいニュアンスの伝わり方や理解度が他とぜんぜん違う。大声で叫ぶお客さんあり。あぁ、そういえば、コロナ前はこういう人いたなあ!おかえり!

心の通った温かい本番となりましたが、なんと!予約していた宿(民宿)が、門限23時の宿で、打ち上げに全く参加できず!痛恨のミス!