チューバマンショーチキチキバリチュー大会

昨晩の激烈飲み会の余波というのがあり、チューバマンはつくづく魅力的な人だなあと思う。
本日は、おなじみCOTANにてバリチュー大会。割と軽く合わせていくかなー。くらいのつもりだったのに、チューバマンががっつり演奏上のコツをお伝えするモードで、自分の勉強にもなってしまった。
こどものチューバマンショーバリチュー化もなかなか楽しくできました。

ヤマハローブラスキャラバン@ヤマハ名古屋ホール

朝起きて、まだ神戸の宿。タクシーにてヒョイっと新神戸駅へ。座るやいなやうたた寝してあっという間に名古屋に到着。
10時半の会場入り。安東くんとギデオンのファンドゥのお二人とチューバマンショーのカルテットのリハーサルをきっちりと。お互いに曲を提案したりしてたんだけど、どうも、メインになるものがなかったので、新たに編曲して持ってきました。ウォーターキィのサンバのカルテットバージョン。顔を思いながら、その人が得意そうなことを散りばめたので、リハはすんなりと楽しく進みました。これは、他の人が演奏できるのだろうか。楽譜販売するけど。

カルテットのリハーサルを終えたのち、ファンドゥの2人がリハーサルを始める。ここで気持ちを強く持たないと、どんどん落ち込んでいく自分がいる。「あれ?どこで踏み外して自分はこんな姿で楽器吹いているんだろう。本当は、こんな演奏しているはずだったのに。。。こんなリラックスしたサウンドでこんなボリュームで演奏されると敵わない。」みたいに。

お昼を食べに外に出るとヒルトンホテル前に人だかり。なんでも野球のジャパンチームが来ているらしい。全く興味なかった。

本番始まる前に、ヤマハの方が持っていらっしゃったジンバルカメラにゾッコン。ホ、ホシイ!

ファンドゥ、チューバマンショー、楽器の紹介を経てスペシャルカルテットへ。共演者がしっかりしている人だと、自分のステータスも上がるので徳である。「私、こんな人と一緒にやってるんですよ」みたいな。

終演後は、オフィシャル打ち上げ無く、いつもの皆さんと居酒屋へ。
こういうのも実はものすごく久しぶりである。

1次会で終わるつもりでガンガン攻めたのち、2次会が。激烈な飲み会になりました。

チューバマンショー神戸公演

朝起きて京都の宿。お世話になっていたライブハウスの近く。もう無い。
そのライブハウスに出る時は必ず行っていたラーメン屋にて腹ごしらえ。

そして、京都駅から向かった先は、宇治市!

3月末に、チューバマンショー企画で合宿とワンコインコンサートをするのですが、そのコンサートの打ち合わせに宇治市文化センターへ行くのです。父の実家があり、毎年、盆と正月には必ず訪れていた宇治市。高校生の時には、チャリンコで来たこともあるけど、電車で訪れるのは初めてかもしれない。なんだか不思議な気持ちだ。

宇治駅で文化センターの館長さんがお迎えに来てくださって。宇治との関わりや、愛を打ち明けながら文化センターへ。打ち合わせをしたのち、会場となる小ホールを見せていただいて。これは楽しいことになるな。

打ち合わせののち、会館の写真を撮ったりしたのち、宇治駅まで歩いて帰る。幼少期の思い出と、今の景色を擦り合わせる時間。距離感がだいぶ違うなあ。

京都駅に戻ったのち、神戸へむかう。
まず宿にチェックイン。宿を駅から1キロ離れた場所にとってしまい。昼間の行脚と合わせて6キロくらい歩いてるぞ今日は。東横インの会員専用アーリーチェックインというシステムが、17時会場入りタイプのミュージシャンにとってはとても便利。

神戸のライブ会場は三宮の本格的なバーのロゼパピヨン。これまた思い出の場所で。
コロナが始まってすぐ。お客さんを入れてのライブができなくなった頃、ユーチューブの配信のみのライブをやらせていただきました。こんなことしかできることがなく、もがいていた日々。

今回は、お店の方から「ライブができるようになりました。そろそろいかがですか?」と声をかけていただいて。恩返しです。

リハーサルもほとんどせずに、王将でプランタンプランタンコース。

昨日に引き続き、満席のお客様。お久しぶりの方たくさん。みに来てくれた木村くんは、またステージに引っ張り出されるのを警戒して楽器もマウスピースも持ってきてなくて笑う。

終演後、1キロ歩いて宿へ。チューバを背負ってるチューバマンの足取りは、いつもぼくよりも力強い。

チューバマンショー京都公演

京都の三条大橋の袂のおしゃれなカフェ「ガボール」さんにお邪魔するのはなんと6年ぶり!大好きなカフェなのだけど、コロナのこともあって、しばらくお邪魔できないでいた。「ライブお願いしたいのだけど、元気営業してるのかな。ライブはやってるのかな。本当は、一回遊びに行って皆さんの顔をみてお願いしたいのだけどな。」なんて、うじうじしていたのだけど、思い切ってメールしてみたところ快諾していただけたのです。旅回りの芸人としてはこれから、全国的にこう言うことを重ねていかないといけない。

お店に到着して皆さんにご挨拶。笑顔が見れて嬉しい。お店としてはコロナ後初めてのライブだと言うことで、とても張り切っていらして。そんな様子ももう涙ながらに見てました。

開場するまで店内でリハーサルをしてました。今日の演目ではなく、4日(土)のヤマハのカルテット用のリハーサル。お店の方が不思議そうに見てました。すんません、今晩のライブはちゃんと盛り上がりますから!

リハーサル終えて近所の王将へ。あらゆる地域の王将の場所を網羅しているチューバマン、頼もしい。京都の王将はとても丁寧でいらっしゃって餃子が出てくるのに30分かかっていらっしゃいました。と言うことで、開演時間にお店に飛び込む。
久しぶりのお客様のお顔たくさん。前説している自分の顔が火照っているのがわかる。

コンサート終わり、店内で軽く打ち上げ。お店の方ともゆっくりお互いの話したりして。プライスレスな時間を過ごしました。

京都市内のヘンテコな宿に泊まりました。

アルマジロ音もダチ!ライブ!みそかつ

今月のアルマジロライブは、波多野えりさんとイトカツさんのデュオと、照喜名&奥村デュオの対バンです。
毎回新曲を書いてくる波多野さんは、今回も新曲を準備してきました。
なんと、いつもハシゴ酒をしてから来てくれるお客さんのための曲!そして、奥村さんがピアノを弾かない曲!こういう想定外のことが起こる人ってなかなかいない。楽しい。

近くのベトナムマーケット楽しい

破壊力抜群なリハーサルを聴いて「これは出演順、自分達が先だな」とメインの座を譲りました。

奥村さんは、自分が歌だけの曲が回ってきたのが、相当嬉しかったらしく、そして恥ずかしかったらしく「弾かないけどギター持っててもいい?」とか、可愛いリアクションをしておりました。