仙台最終日

本日、仙台オクトーバーフェスト、ぼくの出番は今日で終わり。
ボーカリストさんが変わるということで、これまた朝早く集合。昨日より1時間早かったけど、ジャニーズのお客さんも、もう動いていてちょっとだけエレベーター待ちました。

宝島。のマスターと、声をかけてくれた学生さん

3日目にして、いくらか余裕ができたので、楽しんで演奏できたのだけど、唇の下が擦り剝け状態になってしまった。アマゾンで3千円で買ったマウスピースは、もうこれはダメだ。使わない。1回目のステージが終わったタイミングで、ドラッグストアに絆創膏を買いに行く。

2回目のステージ始める前に、声をかけてくれた人あり。なんと、宝島。のマスターが見に来てくれた。嬉しい。演奏終わってからマスターのもとに駆け寄ると、他にも声をかけてくれた人が。地元の学生さんでチューバを演奏しているんですって。こんど、全国大会に出場するそうで。

最後のステージが終わったタイミングで、じろーちゃんが会いに来てくれた。
昨日は会話できなかったから。じろーちゃんの近況をきく。演奏だけでなく、いろんなアーティストの楽曲提供やプロデュースもしていると。あれ?おかしいな。ぼくもそういうことがしたくてそういったことも勉強してきたはずなんだけど、やっていないな。

じろーちゃんは、これまでのこと、今のことだけでなく「今後の自分はこうなっている」ということまで教えてくれた。

これが、自分にとっては嬉しくもあったけど、ショックでもある。自分の周りにこういう人はあまりいない。自分も今後、こうなっていると目を輝かせて話していない。これはとてもマズいことだと気が付いた。これがほとんど時すでに遅しになっていやしないだろうか。

バンドのメンバーのみなさんは、東京からなので解散後、新幹線でお帰りになられました。

ぼくは、愛知まで帰ることができないので、独り、もう一泊して仙台に留まる。本当は開放的な気分で夜の街へ繰り出したいところなんだけど、そんな気分にはなれず、スーパーでホヤを買って独り宿で乾杯。