仙台へ!

自宅療養期間が明けたその日が仙台のお仕事。ずっと楽しみにしていたお仕事なので、これを断る羽目にならなくて良かった。オクトーバーフェストでの演奏です。

午前中、こども園でのお仕事を終えてから、名古屋駅のホームできしめん。昔は、冷たいきしめんのメニューが無くて「あと10分しかない!」というような時は、アツアツのきしめんを急いで食べないといけなかったのだけど、今は、冷たいメニューがあって助かる。
まずは新幹線で東京へ。そこから乗換。初めての東北新幹線はとても快適。震災がおきてからしばらくは、仮設住宅回りをしていたので、この地にまた来ることができて嬉しい。

仙台駅に到着して、すぐに現場へ。ぼくは午前中にお仕事があったのだけど、他のメンバーは昼過ぎにすでに会場に入って準備をしていた。初めましての皆さま、初めましての楽譜たち。おそらく曲と曲の間もなく次に展開していくだろうということが予想されていたので、演奏する可能性のある曲という20曲を全てペライチに書き換えて、iPadに入れてきた。

初日の今日は、17時からの1ステージのみ。

解散して夜の街へ!とはならずに、宿で打ち合わせ。ここで「明日からやりたい曲」というのがどんどん増えてしまった。すりきれたピアノの楽譜のようなものを「これやります」と言うのを手早くiPhoneで写真を撮ってiPadへ送って。自分で用意&予習してきた楽譜以外のものがいきなり増えてしまったので、それをまたペライチの楽譜データにする作業。そして、音源をききながら楽譜の進行をチェック。これだけで夜中になってしまって、どこにもでかける元気もなくなって終了。