こども園公演から名古渋

午前中、ファンファーレメンバーの一部、たじやん、あゆこさん、やーそ、ジャイ庵とぼくの5人でこども園での演奏。

昨晩、みんなで作戦を練ってくれておりました。
メンバーみんな、これまた想定外のことばかりでカッコよくて、おかしくて感激しました。公演後、東北へ向かうみんなの旅の安全と、おそらくトラブルだらけだろうけと、それも含めて楽しいだろうな。という羨ましさと。

一旦、帰宅して楽器を替えて、電車で今池へ。この10日間、10公演の怒涛の日々の最終日が1番ハードなものが残りました。神様は超えられる1番高い高さのハードルを準備してくれる。知らんけど。

トクゾーについて、ゆるゆると準備。リハーサルから音作りを大切にする不破さんの手順をしっかり勉強する。

今日のライブはスタンディングなんですって!そして140人くらい予約が!ああ、こんなのができるようになったんだな。

まだ遠慮があり、できないことたくさん。終演後の不破さんからの言葉。「音楽をやっていてよかったなと思うところは、自分は人を自由にできるところなんだよ。」と。自分の不甲斐なさとこの人の大きさに打ちのめされて千種駅までシクシク泣きながら歩いて帰る。