公平を期す

県内某所にて、コンクールの審査員のお仕事。
事前に誰が来るとか、そういう通知は来ないので扉を開けて部屋に入り、誰もいなければプログラムを見るまで、顔ぶれはわからない。名前と肩書を見ても、わからないことも多くある。

扉を開ける瞬間は、格付け番組のようだ。(知らんけど)
今日は扉が開いていて、そこに女性の靴が見えた。
部屋に入ると、バンドメンバーがカメラを構えて待っていた。
今までで、一番緊張しない控室となった。
(審査には一切影響していません)