桃狂騒曲

ピーチ航空のエアチケットをとることになりました。
予約した瞬間に何かの警告文が出たのだけど、すぐに支払いのページへ移動してしまいました。

チケットを購入しました。
送られてくるはずの予約確認メールが届きません。。。

ウェブサイトにログインしようとしてもログインできません。

迷惑メールフォルダ―、受信設定などを見直しました。問題ございません。

しかたなく、サポートに連絡しました。

「随分、前に、ブロックされているようで今は送信対象となっていないようです」だそうです。

そんなことしたかしら。でも、そういうことしそうだなわたし。
定期的にいろんなメルマガを迷惑メールフォルダに移す。購読解除する。

おそらく、沖縄に行くときに一回使ったか何かでアカウントを作ったのだけど、その後のメルマガやら何かが邪魔くさかったんだろうな。

すみませんです、生まれ変わります。

口が絶好調

東京でのレコーディング&ライブから、吹きっぱなしのリハーサル&ライブを終えて、口が絶好調でございます。自分でもこんなに吹けたかしらというくらい。要は、これを維持しないといけないワケですが。。。

曲修正

昨日、ライブでやった曲を手直ししましょうね。
なにせ、バリチューとボーカルという組み合わせの編曲が初めてなので、客観的にライブ音源を聴いて上手くいったところ、上手くいかなかったところ、危なかったところを分析して修正しないと。そしてさらに、リズムセクション用の楽譜も1段追加して、ドラムやら何やらが入れるようにしましょうね。

この修正する作業は、見ていて楽しいかもしれないので、ライブ配信してみましょうか。
それには、まずこの机周りを片付けないと何も映せない。机周りの前に、部屋を片付けないと。
あれ、一日が終わってしまった。

てるきーバリチューゲスト波多野江莉

本番の日がやってまいりました。一瞬、足で踏んでバスドラムの代わりになる電子楽器のことを思い出して、ドラム替わりに使えるかしらとか思ったけど、まあ諦めました。テンポが落ちたらそのままやりましょう。

割と時間には余裕を持っていつものように楽器を背負って家を出て、駅に着く手前で楽器を間違えていることに気が付きました。あー、321で軽くピューピュー吹くつもりだったのに、なんとなく昨日のままの楽器(642ピンク)を持って出てしまった。まあ、しょうがないか。これはこれで良いし。

アルマジロに到着してリハーサル。みなさん、昨日から一回り馴染んだというか。なんの心配もなくなっていた。良かった良かった。

いきなり波多野さんの登場の段取り=イントロを繰り返して登場してもらう。など、思いついちゃって、そういう段取りの部分でうまく行かなかったところはございましたが、おおむね思った通りのサウンドになっていたのではないかなあ。ああ、幸せだ。

誰の顔も見えない

東京から帰る→リハへ行く

朝起きてまだ東京の宿。胸の中には感動が残っております。うれしかったな。
しばらく悩んだけど、午後からのリハーサルに不要なものをスーツケースにぶっこんで、ホテルから送ることにしました。と言っても、トロンボーンを送るわけにはいかないので、背負っていきますが。スーツケース送るの、2千円ちかくかかったなあ。あれまー。1千3百円くらいのイメージだったけど、あれはいつのことだったか。

品川から新幹線に乗りました。名古屋までの間、iPadで波多野さんの新曲2曲の譜読み。よし、大丈夫でしょう。

名古屋に着いて、好きなタンタンメンを食べて、いざ今池へ。会場にはギリギリに到着。もうボーカリストさん以外のメンバーが到着しておりました。待たせてごめんね。

怒涛の、14曲のリハーサルをどとーっと1周りやったところに波多野さん登場。この「バンドの人が先にかっちり作って、後でボーカリストさんが入ってくる」っていうのカッコイイね。

13時~17時という割と長めのリハだったけれども、ぎゅっと集中してやりました。明日が楽しみ!

リハ会場の下が飲み屋だっただけ!

山科さんライブ@デイナポイント

お昼を食べに出た以外は部屋でじっとしていました。こういうときは、あんまり観光とかする気にならない。今日のライブ会場は宿から30分くらいの電車移動。やっと「近く」と言える会場になりました。

会場に入り、軽くリハーサルをしてから街の探検へ。赤ちょうちんセンサーが反応しないでござるよ。パンとスイーツをワインとパスタと占いのお店しかないでござるよ。(誇張してますけど)新しく作られた街なんですって。

探検から帰ると満席のお客様。うれしい。タク君との演奏はストレスがなく、しかもお互いに提案しあうというようなもので、安心感の中にもスリリングさがあるという。山科さんの落ち着いたステージングや唄声もサイコーでした。Rioさんとも共演できて嬉しかったー。

終演後もお店に残って打ち上げを。ワイン、ごちそうさまでした。山科さんと何で音楽をやっているかという話になり、アツく語りました。こういう話をしたのっていつぶりだろう。いつからしなくなったんだろう。胸アツでした。お店の賄もスーパー美味しかった。ああ、また来たいなあ。いいお店、いい人。サイコーだ。

山科さんレコーディング

朝起きて品川の宿。午前中は部屋でゆっくりして、午後イチで電車に乗りました。レコーディング会場は国分寺駅。国分寺ってどこ?東京のお仕事って全部、山手線の周りで起こるんじゃないの?え?電車で1.5時間かかるの?(調べてましたけど)

ということで、1.5時間移動しました。おかげで読みかけだった本をかなり読み進めることができました。本を読んでいたら、とーきょーの電子公告も気にならないゼ!これはイイ!

レコーディング会場は個人が運営されるスタジオでした。家の中にスタジオ作っちゃうってスゲーな。到着したら、山科さん他、他の楽器の方がレコーディングをしている最中でした。ユーフォとトロンボーンを背負っての移動だったので、肩、首が凝ってしょうがなく一人、レコーディングブースでストレッチをして順番を待ちました。

さて、レコーディング開始。バルブトロンボーンから。テンポの速い曲で、ギターのタクくんと2人で山科さんの唄をサポートします。唄を邪魔しないようにね。唄を邪魔してしまったり、コード感をじゃましてしまった場所だけ録りなおすわけですが、拍手なんてもらってしまった。「こんなこと(ほんの少しの部分修正の演奏)が上手ですみません。。。」

トロンボーン1曲、ユーフォ3曲のレコーディングを無事に終えて21時くらいだったかな?ほんとは国分寺の駅前でいっぱい引っかけてから帰りたかったんだけど、なにせ楽器が2本あるし、そして、読みかけの本がエンディングに近づいていて、終わりが気になっていたので、まっすぐ1時間半帰りました。そして、本を読み終えましたのです。

何か食べに出かけようかと思ったのですが、お店に入る元気がなく、スーパーでお惣菜を買って食べましたとさ。

ジャズポップスバリチュー大会in東京

午前中に家を出て、一路東京へ向かいました。スーツケースにトロンボーンをくくりつけてゴロゴロして移動します。荷造りしているときは「これは邪魔になるだろうなあ」と思ったけど、縦方向にして前に進んでいる分には大丈夫だな。しかし、この出稼ぎ感。

無事に東京に着いて最寄り駅の駒込駅で降りる。あらー下町ですね。ラーメン屋にでも入りたいところだけど、こんな荷物を背負ってだと敬遠されることを知っているので、通りすがりにみつけた、ミャンマー料理というのに入ってみた。(人が少なそうという理由で)

他にお客おらず、のびのびとできましたが、全部、辛く、汗だくになったのは誤算。

町中が登ったり下ったり、起伏に富んでいるのがとーきょーっぽいですね。平地の民にはしんどい。

レンタルスタジオでレッスンをやらせていただいた後、バリチュー会です。ずっとやりたかった、金城菜美子さんとのコラボ。同じようなポジションにいるというか、金城さんは大活躍されているのだけど。増くんもやってきてくれました。

お互いに曲を持ち寄って、レクチャーも交えながらリハーサルをして、最後に配信ライブをするという。ああ、楽しい会だった。

しっかし、せっかく会場近くで打ち上げをしたのに、駒込から大井町まで50分かかるんですって。わたし、まだチェックインしていない。。。東京にいるのに、電車の時間を気にして移動しないといけないってどういうこと?

出稼ぎ感

鈴木亜紀×照喜名俊典 Duo

当日の事前合わせは潔くナシ!会場に入りまして、セッティングとサウンドチェックをして、ちょっと気になるところだけ確認をして。あとは本番のお楽しみということで、敢えてリハをしないでおきました。絶対、大丈夫。

本番は自由に楽しくやらせていただきました。

終演後、いろんな方に「良かったよ良かったよ」と喜んでもらえて。前回、沖縄に行った時に立ち寄ったお店「groove」さんの話になったりして。急展開!来年、驚きのライブが実現しそうです。ああ、なんて幸せだろう。

本当は、ワインをガブガブ呑んで乾杯したかったのだけど、何せ今からまだ荷造りが。。。

いい感じ

鈴木亜紀さんとリハーサル

朝イチで、役場に公民館の鍵を借りに行って、そのまま大学に。行く途中にコンビニで早めの昼ご飯を食べて。夕方までレッスンをして、そのまま地元の公民館へ。

鈴木亜紀さんとのリハーサルを、このあま市くんだりの公民館でやるのです。生ピアノがあるから。ぼくは何度もリハで使っていて、勝手知ったるなのだけど。。。亜紀さんには、刺激が強かったようで。すみません。この広い部屋の端っこでピアノの向きも変えずにやりました。

公民館の端で愛を叫ぶ