zoom講座 金管楽器の奏法基礎と指導法


金管楽器の上達のポイントを、「指導法もセットで」お伝えします。 高い音が出せない、口の周りに痕が付く、すぐにバテるなかなか上達しないなどの問題を解決するだけでなく、生徒さんや部活の後輩の問題点を見つけて、正しい道に導く方法もお伝えします。
ゴールは何度もレッスンに通わなくても「自分で上達できるようになる」こと、悩んでいる人を「自分で上達できるレールに乗せてあげる」こと。
レッスンではなく、複数の方に同時に聞いていただいて知識を深めていただく講義の形式ですが、各回最後に、質疑応答の時間も設けます。

講座内容

I-A 呼吸法とアンブシュア
金管楽器を演奏する上で、最も重要なのは、息の使い方です。まずは、管楽器用の息の吸い方を学びましょう。それから、アンブシュア=マウスピースを口に当てるまでの口の作り方、繊細な唇の振動のさせ方を説明します。

・準備していただく物(無くても構いません)
①ストロー1本
②清潔なビニール袋(コンビニの中、大程度)
③金管楽器のマウスピース(楽器、大きさ問わず)
④直径1.5cm、長さ15㎝ほどのゴムホース(あれば)

II-A 金管楽器の3大苦手事項 タンギング、ハイノート、リップスラー
金管楽器を演奏する上で、最も苦手とされる3つの項目を取り上げます。

・準備していただく物 (無くても構いません)
①金管楽器のマウスピース(楽器、大きさ問わず)

II-B より高い次元のコントロール 構え方、音色、音質、チューニング他
「良い音色」とは何か?身体の使い方から、口の中の状態の作り方、大きな音、小さな音の出し方、息の使い方などを説明します。

・準備していただく物 (無くても構いません)
①ストロー1本
②金管楽器のマウスピース(楽器、大きさ問わず)

II-C 指導する立場の方へ 問題点の見分け方と対処法
出ている音から問題点を分析する方法と、症例別の対処方法を具体的に説明します。
非常に繊細な音の違いを聴いていただきますので、この回だけは、イヤホンを推奨します。

準備していただく物は特にありません。


受講の順番

まずは I-A 呼吸法とアンブシュアを必ず受講してください。
これ以降のIIシリーズの講座で取り上げる問題点の原因の多くは、ここにありますので、同じ話を繰り返し聴いていただくのを避けるためです。

その後のIIシリーズは、順番は問いません。II-C→II-B→II-Aなどになっても問題ありません。複数回開催しますので、ご都合の良いところで受講してください。

日程

開催日時
googleカレンダー
※現在、1週目のみ記載しています。一週間に一度追加スケジュールを更新します。

受講方法

使用システム
オンライン会議ソフトのzoomを使用します。スマホ、タブレット、パソコン等で視聴してください。
※zoomの使い方に関するサポートはできかねますので、一通り環境を整えてからご参加ください。
※複数人での視聴、データの再配布はご遠慮ください。個人で利用する範囲での録音、録画はしていただいて構いません。

料金・定員
1回90分1,000円
定員10名

受講までの手順
①ウェブショップにて、各回ごとの資料 (それぞれ1,000円) をご購入ください。それをもちまして、受講料のお支払いとさせていただきます。お支払方法は、クレジットカードのみです。
I-A 資料(1,000円)
II-A 資料(1,000円)
II-B 資料(1,000円)
II-C 資料(1,000円)

②お支払いが完了した後、フォームから必要事項を送信してください。
※一回の受講お申込みにつき、一回のフォーム送信

③ご登録いただいたメール宛てにzoomの招待メールとパスワードを送りますので、後は当日をお待ちください。
前日までに招待メールが届かない場合は、お手数ですが
tterukina@gmail.com
まで直接ご連絡ください。
開講時間の15分ほど前から入室できるようにします。

※同一名の講義であっても、複数回受講する場合は、その都度、資料のご購入をお願いいたします。(例:I-Aを2回受講するためにはI-Aの資料を2回購入)

エラー: コンタクトフォームが見つかりません。

万が一、受講できなかったときは、振替、もしくは返金しますが、ウェブショップシステム上でのキャンセルが不可能なため、個別に連絡いたします。


最後の

ずっと教えてた学生さんからお礼を言われた。

褒めてくれるから自信がもてました

と。違うんですよ。実際上手くならないと褒めたりしないですから。

岐阜へ

愛知でのお仕事の後、岐阜県多治見市へ。

大好きな中華そばを食べてから。

今のところ、ここより好きなところは無いなあ。随分長いなあ。お仕事後にも来たいところだけど。帰りました。

日帰り富山

クルマで富山へ。時間に余裕があったので高山で高速を降りて、下道で富山へ向かう。Googleマップが生活道路を選択するのはなんとかならんだろうか。例え時間的に早くてもこれは避けたい。

お仕事の後、富山駅にて、懇親会。同じく富山に来ていたチューバマンも。

富山での次の予定が決まっていなかったので、ライブのスケジュールの話なんかもさせていただきました。

移動距離

午前中は愛知県の三河にいて、午後から岐阜県の関市へ。

お昼ご飯の時間30分。だいたいあたりをつけておいたご飯やに行くと、行列が。もー。並ばないでよ。

関市からゆっくり下道で帰る。

最近はずっと高速使ってたから、なん年ぶりだろ。随分と風景が変わったなあ。道も変わったんだなあ。大昔は、線路があったよね。

日帰り金沢

日帰りで金沢でお仕事。

お昼に出て、石川に入ってから下道でのんびりと。帰りは、前も見えなくなるくらいの嵐!嫌いじゃないよ。

ラッパ

園児さんにラッパを教えるお仕事。

いらいろと興味を持ってもらうために、ラッパの他に、ホース、じょうごなんかも用意してあるのだけど、マウスピースとじょうごを上手く組み立てて、こんなラッパを作った子が。やるなー。

その感性に大人気なく嫉妬!

熊本イン

始発の電車で家を出て、朝イチの飛行機で熊本へ。宿に荷物を置かせてもらって、すぐ裏の県立図書館で編曲のお仕事。

クーラー効いておらず、窓が開け放たれておりました。お昼が近づくと、窓からうなぎの匂いが。敷地の隣にうなぎ屋さんがあるようです。たまらず、お昼休憩。

それからさらに編曲のお仕事してから、チェックインして、学校訪問。一年ぶりになってしまった。みなさん元気そうでなにより。

昼間の図書館で熱がこもってしまったのか、出歩く元気もなく、早寝。

今シーズンスタート

今年度初めて、2年目のお仕事。こどもたちにラッパを教えます。昨年度は「まあ、できっこないだろう」というところからスタートして、結果、まあまあできちゃったので、気持ち的にはある程度の余裕があります。そして、昨年度から引き続き、参加してくれてる子は、もうバッチリ音も出て、それなりに指も解っているという。いやーこの年齢でラッパが吹けるなんてなあ。

昨年度のスタートの時点で、ものすごーく丁寧にやっていたことが、今日はすんなり行ってしまった。お手本になる人がいるという効果だろうか。今年度も楽しみだー!

金沢日帰り

金沢の日帰りのお仕事。ちょっと思いついたことをラッパで試しながら。

ものすごく力むなあ。

燃費気にして走ってリッター19キロでました。