沖縄から帰る

朝起きてまだゲストハウス。10時前まで潜んでから出発。20分ほど歩いてレンタルバイク屋へ。まだ時間前だったので、荷物を置かせてもらいあさごはんを食べに。10分歩いて検索した食堂へ行くと、おやすみだった。しょうがないから途中にあったタコス屋さんに入ると(入れたので)まだ営業時間前で断られた。そうこうしているうちに、バイクレンタルの時間になってしまった。

レンタルバイク屋さんは「何か食べられましたか?」とフレンドリーに聞いてくれたので「やってませんでした。。。」と答える。とあうわけで、翼をゲット!沖縄の風になるのだ!

6時間5千円で!

125CC

他のお客さんは、イカついバイクや、デカいバイクをレンタルしてたけど、ぼくは知っている。割とどこもかしこも渋滞だらけなのを。クラッチ切る手が痛くなるのを。

まずは、朝ごはんを食べ損ねているので、教えてもらった沖縄そば屋さんへ向かう。

その途中でなんてこと!ハードオフがありました。寄りました。しまったハードオフに寄る沖縄の風は無いな。

チューバがあってもスクーターだからなんともならない

ざざっとスコールが降ってきて、シマムラの軒先で雨宿り。さらに沖縄の風感なくなる。

美味しい沖縄そばいただきました。(こういうのは、ぼくは直接でないと人に教えない)

からの浦添城近くのお墓へ。前回はここまでたどり着くまでが大変だった。1人で探そうとしていたのを従兄弟に見つかって、おばさんが助けにきてくれた。1人では無理だった。あ

お墓にたどり着くも、あんまり手入れがされておらずショック。親戚は来れなかったんだな。蚊に刺されながら、草むしりをしてきれいにした。

教えてもらった、沖縄式のお墓参りができた。父のこともしっかりと報告できた。と、おもう。なにせ、スマホなメモを見ながらだから、どうなんだろう。令和式ということで。

すぐ隣の浦添城跡に登った。海が見えて気持ちよかった。

そして、玉陵へ。

ほぼ貸し切りだったので、ゆっくりできた。

再建中の首里城は見なかった。歩いていく元気がなかった。とにかく暑かった。

そしてすぐ近くに、いつかYouTubeの撮影をした石畳があることを知って(当時は連れてきてもらったので、位置関係を把握していなかった)行ってみた。まあ大丈夫だったけど、石畳をバイクではしるもんじゃないな。

アー写を撮ったガジュマル
前はもっと水があったような。。。
変な声のカラスがいた
返却までちょっと時間が余ったので、港へ。

無事にバイクを返却したら、モノレールで赤嶺駅まで移動。

最後の楽園

那覇空港の一つ前の駅で降りて普通のスーパーで買い物。ここには観光客はほとんどいない。

朝食用

からの!歌い手さんと合流して晩ごはん。

なんとなく長く滞在できるように選んだ最終の便は、20:50那覇発→22:50セントレア着。名鉄の終電が23:13セントレア発→24:15最寄り駅着。

この「乗り換え時間23分」というのはギリギリだった。。。預け荷物が3番目に出てきたから間に合った。今後はナシだな。

沖縄3/4

朝10時にSound M’s前に集合ということで、割と早めに起きました。
朝ご飯は国際通り(不本意)で、ゆし豆腐そば。朝から汁物いいですね。

家族から「爆弾大丈夫?」と連絡があり、何のことかなと思ったら市内で不発弾処理の作業があって規制があるとのこと。アキさん運転で4人で出発。どんどんと規制の方向へ向かっていき、見事に規制にひっかかり方向転換。

それでも順調に南城市の公民館へ到着。地元の方向けの自主公演です。音響機材や会場のセッティングも自分たちでやるということで、慌ただしく動きました。

からの、アキさんおススメの食堂でご飯。てびちそば。朝に引き続き沖縄そばを食べてしまった。

会場に戻ると、お客さんがいらっしゃってました。おばちゃんとおじちゃん達。いーですねー。休憩ナシの長めの1ステージでした。喜んでいただけたのではないでしょうか。

市内に帰る前に「海岸に行きたい」とリクエスト。写真を撮ったり歩き回ったり。ゆったりできました。

からの産直市場へ。奥村さんが珍しくバナナに執着を持っておりまして買いたいとのことで。バナナにこんなにたくさん種類があるなんて知らなかった。アップルバナナ、アイスクリームバナナ。そして島バナナ。ぼくも乗っかって買い食いしました。

市内に戻ってお仕事を終えた、チューバのしょーさんと合流。案内してくださるとのこと。宿に荷物を放り込んで、出かけました。行きつけの千ベロは、飲み物3杯と刺身、おかずが1品つくと。十分なんですけど!てびちを注文したしょーさんのことを見ていると、骨を吸っているじゃないですか。しまった!今までさんざん食べてきたのにそんなところにも食べるところがあるの、知らなかった。

その後、わたしの「ヤギ汁が食べたい」というリクエストでもう一軒連れて行っていただきました。ここでは、なんと4杯のドリンクがついてくるという。つまり、7杯のみました。しょーさんに「もう一軒いく?」と誘われるも、わたし珍しく白旗。宿に帰ってバタンと寝ましたのよ。

沖縄2/4

朝から土砂降りの雨の中、商店街を歩く。

宿を出たところ

今日のミッションはずばり、エイサーの衣装を買うこと。
昨日、竹美さんに「内地からやってきた者がエイサーの衣装を着てライブをやると、地元の人はどう思うだろうか。気を悪くしたりするだろうか」と尋ねたら「喜ぶと思う」との答えをもらった。さらにどこで買えるのかと問うと「え!売ってないよ。チームごとに仕立てるものだから。」とのこと。「ひょっとして三線店に行ったら教えてくれるかも」と、ずいぶんとワクワクする冒険のお膳立てをいただいてしまったのである。

もずくのてんぷら
朝ごはん
生搾りゴーヤ はちみつとシークワーサーを入れろという(入れなくて良かったな)

まずは、三線のお店を探すのだ。観光客なんてほとんど居ない、もっと言うと地元の人もいないそんな寂れたエリアに来た。三線店は行ってみたらだれもいなかった。だけど、すぐ近くに着物屋さんがあるのを発見。お姉さんが店頭に立っているので話しかけてみた。「エイサーの衣装が欲しいんですけど」と尋ねると驚いた顔をされた。

「あそこの店に行ってみて、着物を作ってることろだから」と教えてくれた。

その教えてもらったお店に行くと、腰の曲がったおばあさんが、ミシンをしていた。「エイサーの衣装が欲しいんです」と言うと、やっぱり困った顔をされた。「いま、そこにかかっているやつならあるよ」と、指をさしてくれたところに羽織が2,3着ハンガーにかかっていた。明らかに売り物ではなく、半端が出てしまったものが掛けてある感じ。もちろん値段もなにもない。しかもあんまりかっこよくない。右も左もわからない初心者が言うのだからよっぽどかっこわるいのだ。

仕立て屋さん

「頭に巻くやつも売ってるんですか?」と尋ねると「本当は1時間くらいあったら作ってあげられるんだけど、いまは、おばあのお祝いの着物を作っているからできないよ」と言われる。(いろいろなやり取りのなかでこのフレーズを3回くらい聞いた)

「角を曲がったところに、もう一つお店があるから、そちらに行ってみて」と言われたので、「とりあえず、そちらも見てまた帰ってきます」と告げて一旦お店を後にする。

教えてもらったお店は、反物屋さんだった。完成品の着物など置いていない。

「あー間違ったところに来てしまったなあ」と思いつつも、おばあさんに「エイサーの衣装が欲しいんですけど」と伝えるとやはり無いという。「頭に巻くやつはありますか?」と尋ねると、なんとあるという。「そこの箱とって」と言われ、棚から箱をとってあげると、なかから紫の布がでてきました。

「おー!それください!」見事、頭に巻くやつゲット!でも、どうやって巻くのかわからないのでそれも教えてもらう。「たぶん、こんな感じ」とか言ってやってくれたので、「あ!すみません、あとで自分でやらないといけないので、ビデオ撮らせてください」とお願いしてビデオを撮る。ありがとう。1千4百円。

丁寧に教えてくれた

頭に巻くやつをゲットした後、先ほどの店へ帰ってそのことを報告。そうすると、店の道を挟んだ反対側にも2,3ハンガーに吊るしてあるのを発見。「こっちのやつもわけていただけますか?」と聞くと、「いいよ」とおっしゃる。進んでは教えてくれなかったので、これも何かしらの半端の品なんだろうな。

かっこいいやつがあったので、「これをください」と申し出ると「それは上等だから高いよ」と言われてビビるも、6千円だったので買わせていただいた。

「このズボンもください。」と言うと「それは、ズボンの下に履くやつ。ステテコ。」と言って笑ってくれた。そしてズボンは普通の作業服でいいんだよと教えてくれた。

忙しい中、いろいろ教えてくれてありがとう

とりあえずこれでなんとか形になった!と一瞬喜んだのだけど、エイサーの画像検索してみたら、「あれ?帯が必要だな。」と気がつく。

気を取り直して今度は、帯を探すことに。少し歩いたら、着物の古着屋さんっぽいところを発見。

「ああ、最初からこういうところで良かったのかもな。」なんて思ったのだけど、やはりエイサーの衣装は置いていないようだ。地べたに無造作に置かれた衣装ケースに、値札も何もついていない帯が山のように入っているのを発見。

これは。。。古着だろうか。。。

えっと、お店の人は。。。と探すと、建物の裏側(屋外)にミシンを発見。これはどういうことだろうか。。。ここも仕立て屋さんなのだろうか。

あたりを見渡すとおばあちゃんを発見。たぶんこの人がお店の人なんだろう。ということで、「あの、帯を探してるんです」と言ってみると、果たしてお店の人でした。良かった。

先ほど手に入れたばかりの羽織を見せて「これに合う帯を探しているんです」と伝えると、おばあちゃんはその衣装ケースでないところ、お店の奥の棚からどんどん帯を出してきた。「あっ!このケースに入っている安そうなもので良いんですけど」と伝えられず、どんどん出してくる。

奥からどんどん出てくる

その中に、目を引くものが一つ。「あ、これカッコいいですね」というと「これはほんとの織物だよ。これを持っていると、みんなが解るよ」と。「じゃあ、それください、おいくらですか?」「4千円。こっちはコピーで1千円」とか言われて。内心「帯ってそんなに高いの?そっちのコピーので良いんですけど。。。」と言いたかったけど、ひっこみがつかずに、4千円の良い帯を購入しましたとさ。この時点では若干「じゃっかん、つかまされた感あるけど、自分でそういう状況を作ってしまったのだからしょうがない」と後悔していたのでした。

これが出てきたときに目を引いた
合うじゃないか

「よーし、最後は作業服屋さんだ」と検索して行ってみると、学校の制服屋さんで「そういうのは売ってないんです」と言われてしまった。これでそろそろタイムアウト。あとは徒歩圏内にはお店はない。気力も尽きました。上半身が揃ったから良いことにする。

羽織、頭に巻くやつ、帯の3点をゲットして、ライブ会場へ。

何事もなかったかのように、リハーサルをして、本番前に、アキさんに「これを着ても良いか」と尋ねると驚かれたけども、喜んでくれた。そして帯を見たら「あっほんとのやつですね」と。ああ、ほんとに解る人にはわかる帯だったんだ。よかった。

自分で帯というものを締めたことがないので、アキさんにやってもらいました。あーバッチリかっこいいぜ。顔がニヤケてしまうぜ。

嬉しくてニヤけている

その衣装のままライブをしました。

「わたし、今日、誕生日なんですけど、サプライズでケーキが出てくるとかそういうことはないと思うので、自分で祝いまーす」とか言ってハッピーバースデーを自分で演奏したりしてたら、なんとケーキが出てきました。しまった。段取りめちゃくちゃにしてしまった。ごめん!ありがとう!やりますね!うれしい。

ぎゃー!ケーキ出てきた。
奥村さんの還暦祝いと

ライブ終了後も、お客さんからどんどんリクエストが入ったりして。名古屋でライブやっていても、帰らないといけないのだけど、今日は宿に帰れば良いだけなので、どんどんリクエストを受けておりました。

そして、有志で打ち上げ。その前に、なんと金城さんと会うことができました。うれしい。

本番後に会いにきてくれた

沖縄1/4

二年ぶりの沖縄!気持ちが高ぶって先走って、あさイチの便をとってしまったよ。
ほぼ始発で中部国際空港に着きましたよ。手荷物を預けて1時間くらいで朝ご飯をと思って、普段、観光客で賑わっているレストラン街へ。さすがにどこもやっていないよなあと思ったらば!なんとカレーうどんの若鯱やさんが開いてるじゃないの!なんと6:30からやってるんですって。さっそく飛び込んで、カレーうどんを注文。これまたすぐに出てきました。やりますね。

外に出ると愛知県民は普段から美味しいカレーうどんを食べているんだなあとつくづく思う

カレーうどんをたいらげて、搭乗口へ。さっき木全くんも見かけたけど、どこにいるのかな。

飛行機に乗り込むとあっという間に寝てしまって、気が付いたらすでに那覇空港の着陸態勢。それでもなんとか寝ようとして、着陸の瞬間の衝撃で目が覚めました。(←これがプロっぽくていいと思っている)

すぐに沖縄の歌い手さんがピックアップに来てくれた。とても嬉しい再会。

連れていってくれたのは、糸満市の道の駅。なんとここでRyutyのお二人と野外ライブをするのです。到着してみたらば、すでにセッティングが進んでおりました。再開を喜び。



お客さんの様子を見ながら20分~30分ほどのステージを2.5回。最後のステージはちょっと短めだった。お客さんのほとんどが外国人ということで、なかなかアウェーですが、Ryutyのお二人にとっては日常のようで、ものすごく安定感があります。さすがだ。ぼくが「台湾の乾杯の唄わかるよ、任せて!」と言って、ちょこっと音頭をとってみたけど、まるっきり反応なかったよ。

比嘉ちゃんありがとう!
竹美さんのマイクスタンド周りのかわいいセット
ばくだんおにぎりは、かまぼこに包まれたおにぎり!
すてき!さいこー!
投げ銭ありがとうございます!
今回の宿!
近くには照喜名製麺所

このお二人と夢のような時間を過ごした後、遠方からのファンだというご夫婦のレンタカーに乗せてもらって、那覇へ。初めて民泊に泊まります。というか、泊まる羽目になってしまった。今回の日程がきまった時に「とりあえず、安宿をおさえておこう」と、予約した民泊がなんとキャンセル不可の宿だったのでした。マイッタ。けどしょうがないね。


到着してみたら、なんと、いつかふらりと散歩してみつけた「地元の人が昼から呑んでいる界隈」の宿でした。うーむ。わたしの嗅覚、なかなかです。褒めてあげたい。

もう一度、郊外でみんなで合流して、イタリアンレストランへ。なにもかもがおいしくてサイコーでした。夜はここで終わらず、民謡居酒屋へ。観光客なんてひとっりもいない、本気の民謡居酒屋です。青年部?みたいな打ち上げが執り行われております。わたしたちは、連れて行ってくれた地元ミュージシャンのおかげで、VIP待遇でございます。

いぇーい!観光客むけの曲やらない!
増くんに見えてしょうがなかった



と、ここで、わたくし、モノレールの最終の時間となってしまいました。
↑なかなかいいセリフだわ。

アプリでさらっとタクシーに来てもらって、モノレールまで。
当然、泥のように眠ったわけであります。

呑み屋街のちかく
なかみじる














沖縄行き準備 Ryuty編

なんと、今回もRyutyのお二人とご一緒させていただけるのです。
今年に入ってから新しいCDをリリースされていて、その音源が送られてきておりました。
遅ればせながら、その音源を楽譜にする作業。

「楽譜を送ってもらえば済む」といえばそれまでなのだけど、ぼくは悲しいかな。自分で楽譜楽譜を書いてインプットしないとやりたいことが定着しないタイプのようなので、むしろ自分で作りたい派なのです。

6曲やりました。よし!準備万端!

丁寧に作ります

沖縄行き準備 琉球ポリゴン編

今回は、那覇でのライブのあと、南城市の公民館!でライブをするのです。当然、自分たちでなんでもかんでもセッティングするんですけど、その中にPAも。

アキさんはなんと名古屋からPAセットを担いで帰ったそう。

それでも、モニターが必要だから、ぼくの小さなスピーカーを持ってきて貸して欲しいと。

よーく話をきくと、持って帰ったのはヤマハのステージパスだそう。

ステージパスは、もともとがハウリングしにくいという魔法のようなスピーカーなので、ステージ後方にセットして、外に出す音を自分で聴けるというものです。それに加えてアキさんが担いで帰ったモデルにはハウリングしにくいボタンがついているんですよ。ということを説明して、晴れてぼくがスピーカーを持っていくという案はナシにできましたとさ。

ハウリングしにくいボタン

チューバマンショー鈴鹿市公演

なんと!単発でチューバマンショーライブを鈴鹿のカレラでやるのです。やっちゃうのです。なぜかというと、チューバマンがオーケストラ公演で津市に滞在するのです。

そのオーケストラ集合の夜にやっちゃいます。当然、我らがマイさんにもご登場いただきます。

あわよくば、打ち上げをしようということで、近鉄で白子駅まで。ちゃんと時間を調べて乗ったはずなのに、途中で「あれ?時間がズレてる?まちがえた?」と慌てて飛び降りてしまい、1本遅れることに。旅慣れてるはずなのに、こんなところで痛恨のミスをしてしまった。どえらい田舎の駅で誤って降りてしまったため、次の電車が来るまで30分もかかる。となりでは、サンダル履きに短パン、タンクトップのいでたちの女子が大声で通話をしている。どこだここは。この短い時間でとてつもなくくたびれた。

マイさんに白子駅でピックアップしてもらうと「えーと、酔っ払ってますか?」と聞かれ「えーと、くたびれてます」と答えた。

ほどなくして、チューバマン登場!ちょっとお久しぶりなのでテンション上がりました。

さっそくカレラに入り、リハーサルでなく、座席のセッティング。ありがたいことに、本日満席となっておりまして、誰にどの組み合わせでどのテーブルに座ってもらうというのを決めないといけないのです。さすがにお店の人にはわからないからね。

からの、ほんの軽くリハーサル。あっという間に開場時間になってしまった。ちょっと休憩してコンビニでも行って晩御飯を。とも思ったけど、お客さんのご案内をしているうちに、開演時間になってしまった。チューバマンがサンドイッチとレッドブルを買ってきてくれましたよ。染みる。。。

満員のお客様の半分以上は初めましての方。(お客様の中には、メルカリでぼくにトロンボーンのマウスピースを売ってくださったという方も!笑える)

あれ?まえせつ久しぶり?

大笑いしていただきました。さて、終演後、打ち上げをと思っていたけど、なんと終電の時間じゃないですか。それならコンビニでお酒を買って帰りの電車で一人で乾杯するかなんて思ったのだけど、少しも歩けないくらいの土砂降りになってしまって、結局手ぶらで帰りの電車に乗りましたとさ。

Euphonium & Tuba Camp in 郡上2024

日時:10/25日(金)夕方~10/27日(日)午前
会場:和良おこし協議会岐阜県郡上市和良町下洞554

参加費:1万円(宿泊費、食費、講師料、楽譜代含む)
・26日(土)から参加の方は6千円
・27日(日)のみの参加は不可
※当日、現金にてお支払いをお願いします
参加対象:トロンボーン、ユーフォニアム、チューバ愛好家 (定員15名) その他の楽器の方もご相談ください
講師:照喜名俊典(ユーフォニアム) ヒロ・シバタ(チューバ) https://hiroshibata.amebaownd.com/

持ち物:楽器、譜面台、寝具、着替え、タオルや歯ブラシなど身の回りのもの、米2~3合

お申し込み:google フォーム
お問合せ:tterukina@gmail.com (テルキナ)

☆アクセスについて
JR下呂駅が最寄ですが、非常に不便なので自家用車でお越しください。
各方面からの乗り合わせのご相談を承ります。お気軽にお問い合わせください。

☆宿泊について
宿泊は大広間での雑魚寝になります。寝具がありませんので、寝袋、マットなどご準備ください。市街地より10℃~15℃冷え込むので暖かい服をご準備ください。女性はプライバシーを確保できる部屋で寝ていただきます。(写真参照)

和良おこし協議会2F 奥に見える2部屋を女性用にします

☆水回りについて
トイレ、浴室は近代的な設備にリフォームされており、とても綺麗です。
備え付けのドライヤーはありません。

☆食事について
毎食自炊をしますので可能な方はお手伝いをお願いします。
調理器具、大型の冷蔵庫、食器類完備。
米をお1人につき2~3合ご持参ください。
米以外の食材は主催者側で準備します。
ソフトドリンク、アルコール飲料は自分で飲む量をご持参ください。
近所にコンビニやスーパー、飲食店などはありません。(ソフトドリンク自販機はあり)

☆演奏について
10/27日(日)和良鮎祭り会場にて30分ほどの本番があります。
お申込み時に、メールにて楽譜のPDFデータを送ります。
基本的に楽しく演奏できるレベルの曲で本番に臨みます。服装は自由です。ガジュマルで構いません。派手推奨。

スケジュール詳細

10/25日(金)
17:00以降 集合
19:00〜20:00 夕食
20:00〜21:30 基礎レッスン

10/26日(土)
7:00〜8:00 朝食
9:00〜12:00 基礎レッスン
12:00〜13:00 昼食
13:00〜17:00 アンサンブルレッスン
18:00〜22:00 バーベキュー

10/27日(日)
7:00〜8:00 朝食
8:30〜10:00アンサンブルレッスン

<和良鮎まつり2024 野外ステージ>
10:00 Nekoya
10:30 ハナブエニスト・モスリン
11:00 水平線
11:30 PRタイム!
12:00 月の園 with Jiji
12:30 テルキー&フレンズ
13:00 SHIKI-参魂☆
13:30 むらなが吟
14:00 みんなで歌おう!

本番終了後解散
鮎祭りをお楽しみください。
https://tabitabigujo.com/event/waraayu_festival/

お申し込み&お問い合わせ:google フォーム

合宿開催にあたって


和良おこし協議会は、和良に移住者に古民家を斡旋するなどして和良を盛り上げるするための活動をする組織の拠点です。「和良おこし協議会」とググると、ライブの写真がたくさんヒットしますが、これは、管理人の加藤さんが音楽を愛する方であり、積極的に音楽イベントを開催しているためです。2023年夏には、名古屋芸術大学ユーフォチューバ合宿で使わせていただきました。合宿の期間中には、近所の方が差し入れを手に遊びに来てくれて、それに演奏でお応えしたりしました。のどかな田舎での合宿、そして、お祭りでの演奏を楽しみましょう。

和良おこし協議会1F ここでレッスンや食事などをします
和良おこし協議会外観 外観はなかなかの古民家ですが中身は綺麗にオシャレにリフォームされています
駐車場 30台はイケます
2023年鮎祭りの屋外ステージ
鮎祭り2023屋内会場外観
鮎祭り2023年 日本一の鮎

琉球ポリゴンから鯖吉さんバンドその②

月末に沖縄公演を控えている琉球ポリゴンですが、アキさんの三線教室の発表会のゲストに呼んでいただきました。会場は美サイレントのホール。

打ち合わせで出てきた楽譜がコレ。いーよー。サイコーだよー。

いーよいーよ。十分!

お昼の発表会での演奏を終えて、新栄に移動。昨日に引き続き鯖吉さんバンドの15周年ライブです。昨日今池、今日新栄て。2駅しか離れてませんやん。すごいな。

新栄のチリラフは、ベースの村上さんが始めたお店。やっとこさ来れました。なんと、ジャズバースイングのお向かいです。スイングに来てるジャズミュージシャンとおしゃべりして楽しかった。

かっちょいい店内。みんなで「音がいい音がいい」を連呼しています。さすが村上さん。

リハーサル後に、ちょっと普段とは違うところへご飯を食べに行こうと、一人で探検に出かけて、こんなラーメンに出会ってしまった。日本語通じず。うーむ。いいところを見つけてしまった。

昨日よりも安心して臨めたので、バッキンバッキンに演奏できました。喜んでいただけたようです。うれしい。

横江鯖吉& Blue Mackerel 15周年LIVE その➀

鯖吉さんには、ずいぶんと長い間ホーンセクションとアレンジでお世話になりました。
ブルースというジャンルにあまり触れてこなかったので、次から次へと送られてくる曲で勉強をしたものです。ホーンセクションがついている曲もそうでない曲も。いろいろある。

津市やら京都やら。いろんなところへも連れていってもらいました。そのバンドが15周年を迎えられるそうで、そのおめでたいライブにまた呼んでいただきました。かつては、この3人で「今池ホーンズ」などと呼ばれていたものです。

トクゾーへ入ると、懐かしい方々。初めましての方も。それこそ、東京へ出て行ったエレナさんとは15年ぶりくらいかな。

鯖吉さん、変わらず元気というより、湿り気のようなものがプラスされていて素晴らしいんですけど!高校のときからの付き合いという、ゲストの森田さんとのトークもサイコーでした。

マッカレルって鯖ですからね