秋田へ

お昼前に家を出て電車でセントレアへ。

ふと、今持っているスーツケースがプロペラ機には持ち込めないことに気がつく。楽器とスーツケース荷物2つ預けるのは良いとして、重量は20キロをオーバーしているだろうなあ。電車の中で、だいたいのアテをつけて荷物の量を調整。手提げ袋に入れました。

チェックインカウンターで重さ測ると、ちょうど20キロ。良かった。

そんなこんなしている中、チューバマンから「悪天候のため、秋田でなく仙台に降りる恐れあり」とのこと。この時点ではまだ人ごとだったのだけど、自分の乗る飛行機も「機材到着遅れのため、秋田でなく、仙台に降りることもあり得ます」とのアナウンスが。意味不明なんですけど。

結局、十分な情報もないまま飛行機は離陸。アナウンスがあったかと思うと「雲で見えませんがただいま、〇〇の上空です」という「富士山が見えます」的なもの。みんな知りたい情報はそれじゃないと思うのだけど。

結局、最後の最後に「秋田に着陸を試みます」とのアナウンスがありました。

1回目、着陸を試み、タイヤまで出して滑走路ギリギリまで降りたものの風が強く断念。

すぐに上昇して雲の上に。

「このまま15分、上空で待機して雲の切れ間があれば降ります」とのこと。結局、2回目のトライで無事に降りることができました。

いやー国際線含め、こんなことは初めてだったなあ。プロフェッショナリズムに感謝。

リムジンバスに乗り込んで、1時間走って宿に。リハーサル開始の45分前ですがな。危なかった。

秋田南高校の皆さんとのリハーサルは楽しく、非常にスムーズにいきました。大人しかった演奏もどんどんノリノリになりました。

からの!お食事会へ。秋田名物、全部いただきました。

石川より帰る

朝早く起きて、流星群見に行くも雲が分厚く断念。そのまま初詣。

10時過ぎの高速バスで帰宅。名古屋駅でお昼ご飯を考えていたのだけど、レストランはおろか、トイレにも近づけない人の多さ。すたこらさっさと帰宅しました。

そこから、明日からの秋田ツアーの準備。楽譜のプリント、テープ貼り、練習。ちょっと唇がガサついてるなあ。正月の間もコンディション保つためにずっとマウスピース触っていたりしたんだけどな。ギリギリセーフといったとこだ。

雪遊び

森香さんのレコーディングで使った、峠のレコーディングスタジオの横を通り、白山市のスキー場へ。丸っと1日雪遊びしました。

帰りの温泉も良かったなあ。なぜか利用客みんな浸からずに、足だけ入れていて、入り口がないくらい。

よいしょと乗り越えて入ったら、随分熱かったのだけど、それですぐに温まった。

この、丸一日雪遊びというのは、とても良い。来年もやりましょう。

石川へ

石川帰省。

のんびりと運転。

家族で移動して、帰りは自分一人でバスで帰ってくる予定。新しい移動手段はいつも楽しい。

小松のリサイクルショップにて、スキーウェア購入。自分のは、バイクを売った時に、一緒に売っちゃってたかな。また買い直し。それも楽し。

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。

今年は、時間の使い方を上手に。自分のために。というのを考えていきたいと思います。

毎年恒例のおじいさん宅での新年会。

みんな、だんだん呑み方がおとなしくなってきました。ぼくは運転手。

新しい年越しそば

兄家族と淡水魚水族館へ。

今年、何度目かなあ。企画展が変わってる度に行ってる気がするなあ。パスポート買った方がいいなきっと。

年越しそばは、照喜名家的には初めて、沖縄そばが出てきました。これは新しい。

サンモリッツアフター5コンサートリハ

クラリネットの和歌ちゃんとのリハーサル。いろんなバンドやプロジェクトで一緒になってますが、デュオというのは初めてだなあ。
和歌ちゃんがよく出演している「サンモリッツアフター5コンサート」に「ぼくも出たいのだけどー」とお願いしたら、デュオで仕込んでくれました。

「え!クラリネットとデュオ!?」どうしたらいいの?と、一瞬困りましたが、すぐに「あ、チューバマンショーの楽譜を一段スライドさせるだけか。」と気がつきました。

和歌ちゃんは、アドリブでもなんでもござれ!の人なので、がっつりアレンジされた楽譜でなくても大丈夫。リハーサル2時間くらいやりましたが、「あーこれもできるね、あれもできるねー」とあっという間にたっぷりのレパートリーが蓄積できました。

なかなかこんな人いないよ。
リハーサルがこれだけ楽しかったので、本番も楽しみだなあ。






ドタバタと

夜のつもりの予定が朝になったり、朝のつもりの予定が夜になったり、1日中、ひっちゃかめっちゃかな動きをしておりました。
これぞ、師走!でも、実際に慌てて走りたくないな。

バロン&テルキー前向き年忘れライブ

お昼ご飯を、矢合観音の小玉屋さんにて。
これで、正真正銘、最後の小玉屋さんでの食事です。ああ、寂しいな。でもなんとかしてこれからもイベントやらせてもらえないだろうか。100年前から継ぎ足しで作られている味噌、いただきました。

今月入ったくらいに、急遽、決まりました。バロン君とのライブ。
前向きな年忘れライブです。なんだそれ。会場は、大好きな大須のモノコト。お店が持ってる雰囲気って大事よねー。

一曲目ソロ、からがっつりと客席の心をわしづかみにするバロン君。ああ、とてもいい。
お客さんの様子を見ながら、その場でステージ構成を変えていくスタイルのバロン君。ぼくもいつもとは、違うアンテナが必要。頭の中に新しい能力ができていく過程はとても楽しい。
たくさんの暖かいお客さんに囲まれて、大満足。
今日は、クルマで来ちゃったのだけど、ここでしっぽり呑むというのもいいだろうなあ。


中島さん違い!

午後イチで、岐阜の中島さんに会いにいくのだ。
ちょっと早めに時間に余裕を持って家を出たのだ。

時間に余裕を持って岐阜に到着できたのだ。
中島さん、現れないのだ。

メールを読み返すと、ぼくが本当に会わないといけないのは、岐阜の中島さんではなく、自宅の隣町の中島さんであった。
乗れる高速全部のって、急いで帰りました。
あー、やってしまった。