第8旅団40周年記念ライブ

名古屋のちょー老舗バンド第8旅団の40周年ライブにホーンセクションで参加させていただきました。

リハーサルをちゃちゃっと済ませたら、ライブハウス近くの焼き鳥屋へ。なんと、メンバー人数分の予約がしてありました。えーと、まだ打ち上げじゃないよね。

メンバーのみなさんとおしゃべりできて良かった。まだ謎だらけだけど。

本番、満員のお客様。しかも客席の平均年齢50以上?なかなか見たことのない光景でした。前半はバンドのみで、ホーンセクションは後半から。前半のうちにもうドッカンドッカン盛り上がっていて、これ、ホーンセクション入るまでもなく盛り上がってるんですけど。。。という状態。

休憩の時のトイレの列が長かったですね。みなさん、たくさん飲んでたようです。

後半始まり、とても喜んでいただけました。またこんか機会あるといいな。

終演後は、ご挨拶もそこそに。今からクルマで加賀市へ移動です。

22:30に名古屋を出て、石川県加賀市の宿に着いたのが0:30。

6年前の!

6年前に公開されて未だに人気が高いディズニー映画のテーマソングを編曲することに。

この週末のお仕事で演奏するんですけどね。

この、6年前のヒットソングを今頃編曲しているというところに、なんだか時代に乗り切れないでいる感じがあり、寂しさと侘しさが湧いてくるなあ。これ、6年前にやってたらどうなってたかな。

ま、いま流行ってる曲に興味があるわけじゃないんですけど。今までも流行りの曲というのはたくさん編曲して演奏してきたんだけど、今も使ってるものってはぼないな。いまから6年後なって、残っている曲があったらまたやりましょう。

ときめき。。。ねえ。。。

テレビを見ていたら、アメリカで一番有名な日本人ということで、片付けの達人みたいな人が出てきました。

なんでも、ものを処分するかどうかの基準は「ときめくかどうか」だそうですが。

これ、うちのマウスピースのほんの一部なんだけど。ときめくというものは一つもないな。でも捨てられないな。

琉球ポリゴン@ライオンシアター

6日前に那覇市でライブを敢行して、テカテカになって帰ってきました、琉球ポリゴン。今日は名古屋のライブハウスでの公演。

昼間の12時開演という珍しい時間帯でのライブ。朝9時に会場に入ったら、既に音響さんのセッティングが始まってました。

「チェックチェック」という見慣れた光景ですが、これまだ朝の9時ですよ。野外のイベントやホール公演ならまだしも、ライブハウスでこの光景を朝9時に見るのは初めてかもしれない。

沖縄では、このバンドでは初めてタブレットで楽譜を見てみましたが、今日は、タブレットスタンドも導入しました。これは、譜面台立てるよりかなりコンパクトになるので、見た目のスッキリさというのにかなり貢献してますね。

リハーサルささっと終えて、本番までの間、差し入れを頂いておりましたが、ここで問題勃発!

誰とは言いませんが、女性メンバーが「付け毛がない!」と言い出し。「さっきお茶していた喫茶店に置き忘れた!」と。

突っ込みどころ満載ですが、ふらふらと団体行動を抜け出すのが得意なぼくが、忘れ物を取りに行くことになりました。

喫茶店について「毛の忘れ物があったと思うんですけど。。。」と。怪訝な顔をする店員さん。でも、ちゃんとありました。喫茶店の袋に入れられていたので、「毛の丸裸」の状態で忘れていったんだろうな。ははは。楽しいなあ。

本番、楽しくやらせていただきました。後半が伸びたのは、奥村さんのMCを爆発させたかったから。いいのいいの。

ゲストのうさもとさんも素晴らしかったなあ。いろんなことを吸収させていただきました。

からの!COTANでの打ち上げ。

メンバーが語り、お客さんが語り、奥村さんのピアノ伴奏でのカラオケあり、奥村さんのブルーハーツあり。楽しい夜となりました。

楽譜作り

ここのところ、詰めてやっている、クラリネットオーケストラとソロ楽器の楽譜の出発の準備。

既に本番を一度やっているので、楽譜としての問題はないはずなのだけど、なかなか作業が進まず。なぜ進まないかというと、ただでさえ需要の少なそうなクラリネットオーケストラの編成に、輪をかけて需要の少なそうなユーフォニアムソロという設定を変えて、ソロ楽器を全ての調整の楽器でできるようにと書き換えているのです。

これがまー時間と手間がかかる。

以前にも、どんな楽器でもアンサンブルが組めるという、所謂フレキシブル編成という楽譜を作ったことがあるのだけど、まー大変だったなあ。

行程としてはあと1割というところのはずなのになあ。今日はここまで!

トランペット 発表近し

こども園でやっている、園児さんにトランペット を教えるお仕事、発表が近づいてきました。

ということで、本番を想定した練習に切り替え。いろいろな問題がまだ見えてきますねー。今まで、座ってやっていたのだけど、発表は立ってやるわけで。それだけで、楽器落とす確率ギューンと上がりました。ヒモでぶら下げるわけにはいかないしなあ。。。

チューリップハッツ× セクシートーンズ

月の第1水曜日の音もダチ!ライブ!は久々のTULIP HATSでの対バンライブとなりました。お相手は岬ちゃんが紹介してくれたセクシーイワさん率いるセクシーイワ&セクシートーンズ。

「なんだそりゃ?」と思って前もって下調べしていたのですが、あまり情報出てこず、今日を楽しみにしておりました。

リハーサル聴いていたのですが、一応、懐メロの体で演奏してますが、この粘っこいリズム感はさすがに四日市!という感じ。

セクシートーンズさんのリハーサル終えてから、チューリップハッツのリハーサル。こちらは、そう、大体のスピード感というか、ライブ感戻すだけであとは大丈夫。

本番始まりました。自分たちの演奏、バキン!とやっておりましたら客席から、普段のアルマジロでは聞いたことのない「オーイェー」が。振り返るとそこには客席に降りてきたセクシートーンズさん。おお、この感じ、四日市だ!飛び入りで大学のずっと下の後輩にあたる作曲家の学生さんがアコーディオンで飛び入りしてくれました。瑞部を評判良かったので、またやってもらおう。

そして、セクシートーンズさんオンステージ!

あぁ!さっきとぜんぜんギアが違う。痛快とやりすぎ!のギリギリのところを、グイグイ突いてくる感じ。しかも、計算と経験の裏付けあり。

あぁ、こういうタイプのバンドは初めてだなあ。あらゆる変な人を見てきて、百戦錬磨のアルマジロのお客さんもこれは初めてだ。

岬ちゃんの「わたしの知り合い、どう?」の言葉に「参りました。サイコーっス!」と返しました。

沖縄観光

本日、沖縄にて夜までフリー!

「どの時間帯の便で帰りたいか」と聞かれた時に、何も考えずに「あ、あの人と一緒でいいっス!」と適当に答えたら、こうなっていました。

何するかいろいろ考えました。

珍しい食べ物食べに行く→すぐに呑み出してしまうので却下

レンタカーでどこかいく→1人でやると割高になる

ということで思いついたのが、レンタルバイク。調べると空港の近くにお店を見つけ、さっそく予約。しばらくバイクの運転していないので、左手の握力が心配。クラッチのないスクータータイプが良いでしょう。

サイコーの景色を見ながら、一日中(割と落ち着いていると思われる)史跡と、ハードオフ巡りをしました。

スーパーでお土産を買い込んでから最終の便で帰りました。

琉球ポリゴン@サウンドM’s

午前中はゴロゴロしてました。お昼ごはんはちょこっとだけにしておきました。リハーサル終わってからちょっと食べに出かけたい。ヤギ汁とか。

今回の会場のSound M’sさんは国際通りのど真ん中にあるジャズバーです。最近は琉球ポリゴンはホール公演だったり、デカいライブハウスでの演奏ばかりだったので、アコースティックな環境久しぶり。これはこれで嬉しい。

セッティングの合間に瀬利くんとパチリ。(歩行者天国です)

出てくる前は「Tシャツはいるだろうけど、まさか短パンって感じじゃないだろう」なんて思っていたのですが、本日の最高気温27℃!外に五分もいると汗だくに。じりじりと日焼けもしてますがな。家出てくる前の暖房の設定温度が20℃だったからな。甘かったな。

本番は、満員のお客さん。遠く離れた地でこれは感激です。てか、名古屋からたくさんの方が。名古屋に住んでたけど、沖縄に引き返してきたという方も。

17時開演の早めのライブということで、20時くらいには終了しました。

からの、打ち上げへ。昨日に引き続き、民謡居酒屋へ。ここには名物ママさんがいるということですが、インパクト強かった。お客さんさんをステージに上げて歌ってもらったりしてましたが、軽くカルチャーショック。こんなに濃いい夜が待っていたなんて。

沖縄入り

夕方16時の飛行機ということで、午前中ゆっくり荷造り。楽譜をiPadで見られるようにデータ化。どんどん進めますよ。

今回はフリューガボーンを機内持ち込みということで(勝手に決めた)準備がとても楽。移動もとても楽。空港で早めにチェックインして遊んでいようと思ったら、ハワイアンのイベントをやっていてすごい人混み。すぐにゲートまで移動。沖縄空港に着いて宿にチェックイン。そこからボーカルのアキさんと名古屋から来ている教室の皆さんがいるという民謡居酒屋へ。ちょこっと喉を潤してから、すぐに移動。

スペシャルミッションです。

Ryutyがミニミニライブをするというので、会いに行ってきました。

そして飛び入りで演奏もさせてもらい。あー久しぶりに会えました。やっぱりいーなー。

そしてそこに居合わせた「誰もが知っている」という地元の音楽業界関係者さんに連れられて同じビルの別フロアのお店へ。そこでセッションがはじまり。随分と遅くまでやっていたような。最後の方、記憶がない。。。