YEP-321 Meeting 横浜公演

子安駅から野毛までは電車で一本。なかなか良いところに宿をとったのではないでしょうか。野毛に到着してから、昼ご飯を探すとアンテナがピピピっと。ヘンテコな台湾料理店にたどり着きました。パタンって。チートって。聞いたことないですがな。とってもディープなお店に大満足。こういう繁盛店って、お店の人が横柄になっちゃったりするのにね。

大島コーヒーはこんな佇まい。なかなかですね。

ミュージシャンに愛されているのがわかるョ

増くん、海野さんと出会ってからしばらくして「実は昼ご飯を食べたらすごいニンニクだった」とカミングアウトすると「それであんまり喋らなかったんですか」と笑われる。スイートな仲間でうれしくなる。

例によって、リハはなし。「ちょっと行きますか?」とお誘いすると二人とも乗ってきてくれた。野毛の探検は楽しい。東京とは歩いているひとの雰囲気が全く違って、気を遣わない格好をしている。リラックスしている。気取っていない。いいんじゃないかしら。

お店に戻ると、席はご予約をいただいていたよりたくさん埋まっておりました。お店のファンの方も見えるみたいでありがたい限りです。

楽器を持ってきているお客様の飛び入りなどもあり、盛り上がりました。

投げ銭投げ放題ありがとうございました

昼の公演ということで、早めに終わりましたが割とスッと帰りました。シュウマイ弁当は、改札階にはなく、駅のホームで買うべしということを学んだのであります。

YEP-321 ミーティング1/2 東京公演

午前中、こども園での演奏を終え、いったん帰宅してから荷造り。思ったよりも時間がかかってしまった。楽譜の準備の必要が全くないというのは楽なのだけど、久しぶりに使う楽器を使える状態にするというのがちょっと手間がかかる。

新幹線でピューっと東京へ。初めて降り立つ駅である本郷三丁目は、小さな商店が並ぶ楽しい町でした。でも、アップダウンがあるね。平地の民にはちょっと予測不能でしんどい。鬼頭さんに行くように指令を受けていた魚屋兼立ち飲み屋に行ってみる。大きな荷物を背負ったあからさまな一見さんなのに、ずいぶんと優しくしてくれました。うれしい。

中には入れなかった

今回のライブ会場はお洒落なピアノサロン。あえて、ピアノが置いてあるコーナーを避けて、部屋の隅にステージを設けました。うん、ここのほうが居心地がよい。

ここに背を向ける形でステージを作った私たち

なにせ、1週間前に決まったので、お客さんが来てくれるかどうか不安だったのだけれど、蓋を開けてみたら、たくさんのお客様に来ていただけました。中には話題のアイドルも。びっくり。

最近、忙しそうな増君は、楽器を吹けているのだろうかなどと心配をしていたのだけど、全く要らぬ心配であった。ぜっこーちょーだった。海野さんもなんだか音が太くなったような。

遊んでいるような楽しい時間はあっという間に過ぎて。

横浜の手前の子安駅というところに宿をとってみました。うん、なんもないね。

授けました

モリコロパークへ

いよいよ25日(火)からスタート!愛知万博20周年記念イベント「地球の樹」の音楽のバランスの確認に行ってきました。季節が一つ戻ったような冷たい風がピープーと吹き荒れる中、作業は進められておりました。

音楽はおおむねオッケー!でも、ひとつだけステレオが効果的に出ないところがあったので、それだけ手直し。(パンの振り方を全開にしました)

5月のアルマジロライブは、レコーディングミュージシャンを集めてやりますが、どこまで愛・地球博を出して良いのかという相談をしてみたり。

明日、もう一度行くけど、これで大丈夫でしょう。たのしみだ!

なんと、モリコロパークにスガキヤがあるの見つけたよ。点が重なっているということは、行ったということでしょうね。

チューバマンショー春のツアー5/5浜松公演

朝早く、横浜を出て一人で浜松に向かう。12:00に浜松駅に名芸チームに集合してもらって、ヤマハの工場見学に行くのです。

浜松から40分ほどの移動にはコチラどん!10人乗りハイエース。かっこいい。

工場ではなんと4人!体制でツアーをしてくれて、新製品含めた試奏の時間も作ってくださいました。学生のうれしそうな顔を見ることができて大満足。ぼくも、きっと10年ぶりくらいなので忘れていること、ちがった覚え方をしているところなどあり上書きできて良かった。

YAMAHAのYのポーズ

17:00にハイエースを返却して、ライブのお店へ。11年前に御蔵というお店で浜松のみなさんの前で演奏させていただいたのですが、そのママさんの新しいお店で初めてやらせていただきました。おう!コロナも完全に終わって、大騒ぎするお客さんが復活してきましたね。

どんちゃん騒ぎ!おひねりも盛大にいただきました。瀬戸さんのバンドで東北ツアーに行ったときに、一時帰宅したぼくの代わりに吹いてくれた方なんかも。感激。

終演後、後ろ髪を引かれながらチューバマンの終電に合わせて新幹線に。無事に帰宅して、ささっとお風呂に入って寝ましたとさ。

チューバマンショー春のツアー4/5

久々の東京公演、平日だしお客さん来てくれなかったらどうしようかと思いましたが、前日にめでたく満席となりました。しかも、知らない人もたくさん。

今回選んだ会場は、四谷のテナントビルの最上階のイベントスペース。PA使いません、マイクもいりません。照明も明るいままでいいです。というのが、オーナーさんに珍しがられました。

キャパ35名なかなか面白いハコでした

飲み物、食べ物持ち込み自由ということで、勇者さんに盛大にご用意いただきました。(自分が呑みたかった)

そして、後半最初には、あの!家中さんにもご登場いただき、バーボンストリートブルースを。楽しかったなあ。

いろんな方に来ていただきましたが、中には、高校生!の時の生徒も。まだ音楽を頑張っているようでうれしかった。横浜への1時間の移動はなかなかくたびれた。

チューバマンショー春のツアー3/5ブラスジャンボリーかわさき

朝起きて横浜の宿。外は大雨。。。川崎駅までは30分くらいで移動できるみたいだけど。。。その先、タクシー乗るかなあ。バスで行けるかなあ。雨降りじゃなかったら歩けたのにな。。。

結局、バスにしました。知らない土地のバスはハードル高いな。楽器を持った方がいらっしゃったので、勝手に尾行しました。

会場に入って、オリタさんにご挨拶。会場内をウロウロ。

リハーサルが始まる。前半はマネージャーとして参加者のみなさんに交じって演奏。ところどころ大きな音で間違えてすみません。情熱大陸と宝島ではソロを演奏させていただきました。オリタさんのサックスも隣で聴けてしあわせ。

本番までの休憩中は、会場内でみなさんとおしゃべり。チューバの方々ともしゃべれて良かった。全員とはいかなかったけど。

本番もたのしく演奏させていただきました。
駅まで戻ってちょこっと打ち上げ。

250人!ユーフォもチューバもたくさん集まって良かった!

チューバマンショー春のツアー2/5横浜公演

昨日の日中に荷造りしておいて良かった。割と早めに家を出ました。
新幹線で一路横浜へ。セントラル楽器さんでチューバマンショーライブは11年ぶり!

11時前に入ってまずは、楽器の選定をさせていただきました。3本も。あれ?品薄状態は解消されたのかな?と思ったけど、そんなことはなくたまたま3本あるということでした。ご入用の方!急いで!

JAPANの聖地!

お昼をいただいてからは、30分ずつのミニレッスンを3組。なかなかない時間の取り方で、コンパクトに終わりました。

からの、ライブへ。「まあ、大人の方がほとんどなのだろう」と読んでセットリストを組みましたが、おこちゃまもたくさんいらっしゃったので、やりながらプログラムを変えて対応。久しぶりにモノマネコーナーとかやりました。ゲラゲラ笑っていただいて大満足。お店の方にも「全世代対応なんですね!」とお褒めのお言葉をいただきました。なんせ、コロナ前は小学校、幼稚園保育園公演もよくやってましたからね。じぇんじぇん大丈夫。

主管で初挑戦!しょぼくて良い。

終演後は大雨。ワークマンのパーカーは優秀!撥水パンツはダメ!普通のスニーカーもダメ!しまったなあ。ばっちりのしっぽりとした居酒屋さんにて軽く打ち上げをして、宿へ。横浜市内に3連泊の作戦をとりました。

チューバマンショー春のツアー1/5名古屋公演

本山の美サイレントにてライブ。今回は学生さんのチューバ吹きさんが参加してくれました。ちょっとリハーサルして、チューバマンがさらに稽古をつけてくれて、ぐんぐん良くなりました。近所のスーパーでお酒とおつまみも購入。さあ、上手に買い物できたでしょうか。(前回は買いすぎた)

学生さんの登場は、3声ある楽譜を二人でやろうとして、当然2声しか音がなくて「あれ?」とか言ってたら3声であることに気づいて。。。という寸劇。

楽しく決まりました。

終演後は、近くのイタリアンレストランへ。チューバ吹きの店長さんが気を利かせまくってくれました。うれすぃ。

音もダチ!ライブ!桃色みそパチョス

11月のバレンタインドライブでのみそパチョスのライブのときに、無理矢理決めたライブです。ガスパチョスさんは、この時期とても忙しいらしい。やめてくれ!と言われたのに、無理矢理決めました。すみません。でも、実現しました。ありがとう。

ガスパチョスさん、アルマジロでも漫才マイク一本。登場からわちゃわちゃしていて楽しい。MCもわちゃわちゃしていて楽しい。「そんなことは無いマジロ!」これから使わせていただきます。

みそガンボは、久々のフル編成。一時療養中だったラッパのかいほさんも復活されました。水野さんも痺れる渋さでございます。そして、ヒロミさんは春から大阪に引っ越しということで、一旦卒業ということになりました。

すっとウォッシュボードをステージに置いて「わたし普通の女の子になります」という宣言はありませんでしたが。花束でお見送り。ありがとう。またすぐやりましょうね。

LOW BRASS FAMILY

ぼくの記憶が正しければ、このタイトルでバリチューのコンサートを始めたのは、高橋君じゃなかろうか。ずっと引き継がれていていいね。ぼくが現役のころはこういうことやっていなかったのだよ。

素晴らしいコンサートでした。そしてプログラムのデザインが秀逸!