午前中に多治見の学校でレッスンがあったため、朝早く家を出る。春日井市からの峠を越えたところで普段よりクルマが多いことに気が付く。そうか、みんな行楽に行くんだね。こりゃ、東京からやってくるバンドは大変かもなあ。
午前中のお仕事を終えて、鵜沼へ。やっぱりクルマが多いな。music room 6-21は、何年ぶりかな。富安秀行さんのライブで来たな。確か、隣でラーメンを食べたな。と、うろ覚えの記憶を辿る。
やはりというか、なんというか、東京からのお二人は移動が大変だった模様。そして紅龍さんも登場。ドキンチョーする。
東京からのお二人はCDのレコーディングミュージシャンなわけです。当然、楽曲に対するアプローチは煮詰まっていて、準備万端なワケです。リハーサルが必要なのはぼくだけ。ぼくのためにリハーサルが行われるという状況だったので、それなりに準備をしておきました。「リハーサル無くても大丈夫です!(褒めて褒めて)」と伝えると「知ってる!」と。知ってたか。
かくして、ほぼぶっつけのライブ本番が始まりました。
結果、まあ、大丈夫でした。
名古屋までのクルマの中で、にしやんにいろんな昔話を聞いた。楽しかった。