トロンボーンネーション

ジャズトロンボーンアンサンブルのライブ、トロンボーンネーション。半年ぶりの開催です。

トロンボーン奏者6人。

ゲストにフリューゲルホルン1人、ボーカリスト1人、そしてピアノ、ベース、ドラムのリズムセクション。という豪華な編成です。

ぼくは、前半がバストロンボーン、後半がテナートロンボーン。2本必要だったわけですが、ずっと使っていなかったスーパーボーンをデビューさせてみました。操作性はアレですが、楽器としての程度が高いのでとても良い音。左手でのバルブの操作も、まあ問題ない。これからもっと使おうかな。

ライブ終了後、人気者でした。楽器が。

北海道アウト

4日間お世話になりました。

新千歳空港へ送っていただく途中に札幌ドームの横を通る。なんでも、アイドルグループのライブがあるそうで。朝早くからもう会場に来てるんですって。「なんかチューバマンショーのお客さんとは雰囲気が違うねー」なんて話しながら。

帰りの機内はずっと寝てました。無事に夕方には帰宅。

お世話になりました皆様、ありがとうございました!

チューバマンショー北海道ツアー4/4

昨晩、スーパーで蕎麦を買ったのだけど、茹でる鍋がない!

レンジを使って、ブニョブニョのそばがきのようなものを食べました。しまった。

16時頃、編曲作業が完了!本土へとメールで送りました。

1キロほど歩いて、本日のライブ会場の札幌時計台へ。

中、こんなです。思っていたのの4倍の規模だった。外では観光客の皆さんが写真をバンバン撮っている建物の中ですよ。テンション上がるなあ。

リハもせずに、こんな写真撮ったりしてあそんでました。

開場時間になり、続々とお客さん入ってくるのに、間違って入ってきちゃった観光客のみなさんも混じっておりました。外国の方も多数。これが女子十二楽坊だったりしたら、そのまま見てってくれたかもしれないんですが、私たちですからねえ。

ライブはとてもとても喜んでいただけたかと思います。

客席に札幌のオーケストラの関係の方もたくさんおられました。チューバの有名人も。そして打ち上げへ。二次会、餃子の王将。

チューバマンショー北海道ツアー3/4

また昼前まで寝てしまった。昨日、遅かったからいいの!

今日は夜まで何もナシ!ということで、パソコンで編曲作業。札幌まで来て、観光もせずに部屋にこもって編曲ですよ。煮詰まったら散歩に出て、ラーメンですよ。

夜は公共施設にて、バリチューのレッスン。ポップスの吹き方を中心に。ニュアンスの付け方など、全然違うのでじっくりみっちりとやりました。どんどん吹き方が変わって、最終的にこんなにノリノリの演奏になりました。

チューバマンショー北海道ツアー2/4

2日目、昨晩は遅くまで宴会をしていて、起きたの昼前。「うー」とか言ってうめきながら活動開始。本日の昼間のミッションは、コンサートの協力をしてくれた楽器店にご挨拶に行くこと。ところが行ってみましたらお休みでした。下調べ不足。お店の前でどうしようもなく途方にくれていると女性が「何かご用でしたか?」と話しかけてくれ。

お店は休みだけど、店員さんはお店の中でお仕事していたそうで、お昼を買いに出てきたところで、怪しい2人組みを見つけてくれたのでした。

中に入れていただいて、皆様にご挨拶できました。お店の入り口のボードにサインもさせていただきました。

夕方に郊外の学校訪問からの!公共の施設でのレッスンへ。22時終了。地元でチューバでバンドをやっている若者に出会いました。

いつだかのチューバマンショーの北海道公演を見て、ジャズ研に入ったんですって!随分と遅くまで情報交換してました。(宴会してました)

チューバマンショー北海道ツアー1/4

朝イチの電車でセントレアへ。これ持って満員電車。申し訳ないけど、楽器がつぷれる心配がないのでまだ気分的には楽。名古屋からは指定席とりました。

そして新千歳空港へ。

なんだかもわーっとしていて北海道感無いぞ。と思ったら外はスッキリ低湿度でした。

いきなりスープカレーから入りまして、宿へチェックイン。今回は民泊を利用。チューバマンと嬉し恥ずかし共同生活でございます。

キッチンもあるし、楽しいなあ。

初日は、学校訪問をしたのち、公共施設にて一般の方のレッスン。

22時終了というながーい一日でした。

北海道準備

明日からの北海道ツアーの準備。チラシ作りなどの出かけるまでに片付けないといけないことをパパッとやる。

そして、明日から札幌のウィークリーマンション的なところに4泊。日中は時間があるということで、編曲作業ができるようにパソコン作業セットも準備。大まかな土台の部分だけ作っておいてあとはコツコツと細かい部分を作れるように。

服の準備は、これは気象データだけ見てもよくわからんなあ。Tシャツからダウンのインナーまで用意してみました。

ユーフォのフライトケースに楽器と身の回りのものを詰め込んで、スーツケースにはパソコン周りのもの。

つるのりバンド新曲

つるのりバンドの新曲は、ホーンセクションがメロディでメインのもの。ホーンセクションに対する愛ですよ、愛。

来週は、北海道で缶詰め作業。

缶詰作業できるように土台だけ作っておきます。

編曲ウィークスタート

久しぶりにビッグバンドの編曲のお仕事。

流行りの曲を任意の編成ということで、腕がなりますねー。しっかし、どちらかというと避けて通ってきた、いま流行りの曲、改めてじっくり取り組むことになるとは思わなかったなあ。でも、楽しみだ。

チューバマンショー甲府公演

朝7時過ぎに、フライトケースをコロコロ押しながら駅まで。8時半の高速バスで、甲府へ。

タブレットで映画を見れるようにしてきたので、その準備をしていたら、隣の人が読者を始め。なんだかここで映画を見始めたら負けのような気がして、ぼくもタブレットキンドルで読者。しかし、隣の人が読んでいる本が、どうやらアニメの小説だということがわかり、映画鑑賞に切り替え。この時間のロスのおかげで、映画一本終わる前に甲府に着いてしまった。いや、渋滞もなくスムーズに行けて良かった。

チューバマンと合流して、吉田うどんというヘンテコな食べ物を食べる。

会場に楽器を搬入して、今回のホストであるゲスハウスの皆さんにご挨拶。もう衣装を着てるあたり、さすがです。

一旦、宿にチェックインして軽くシャワーなんかして、再び会場へ入りリハーサルへ。演出上のこと、音楽的なことがスムーズに決まっていきます。さすが、ゲスハウスの皆さんライブ慣れしてますねー。気持ちいいです。

今回のライブでは、ニセチューバマン、ニセユーフォマンが登場します。会場の特徴をフルに活かしての演出も。

そして、満員のお客さんを前に本番始まりました。前半の演奏はとても喜んでいただけたよう。そして、後半のオープニングにニセチューバマン、ユーフォマンが登場。そこに本物のユーフォマンが登場し、ニセユーフォマンの正体がバレました。でも、「何かヘンだ」と思いつつも、ニセチューバマンが偽物だと気がつかず、なんとかライブを進めようとしていると、ステージ後ろのスクリーンが上がり、そこには後ろ手に縛られて、猿ぐつわを噛まされたチューバマンが!

というような猿芝居をお楽しみいただきました。

後半のアンコールで、ゲスハウスの皆さんとの共演を2曲!

とても暖かい拍手いただきました。

お客さんを喜ばそうという、外向きの気持ちのこもった良い内容ではなかったでしょうか。

ほら、あとからアップされていた写真、みんな体重の乗り方が一緒。これは、自分的には両足が自由に動いて何が起こっても対応可能な体制。重心が上半身ではなく、腰のあたりにあってとても低い。

嬉しいなあ。ストリートライブとかお客さんが近いライブとかやってると、こうなりますよね。

終演後、お客さんと楽しく写真撮影なんかもして。そのまま打ち上げへ。

ガブガブいただきました。