だんだん減ってくツアー2日目は、大須のモノコトにてドラムレス編成。
ぼくが、本来持って歩くはずのみんなの譜面台を全部忘れてやってきてしまった。お店に2本あったのを借りてもまだ3本足りない。よし、じゃあぼくは譜面台ナシでいいや。こうやってちょっとずつ譜面台ナシになっていきましょうね。譜面台忘れただけですけど。
アットホームな雰囲気になりまして、よーく喋りながら笑いながらライブ進みました。
打ち上げは、そのままお店にて。
だんだん減ってくツアー2日目は、大須のモノコトにてドラムレス編成。
ぼくが、本来持って歩くはずのみんなの譜面台を全部忘れてやってきてしまった。お店に2本あったのを借りてもまだ3本足りない。よし、じゃあぼくは譜面台ナシでいいや。こうやってちょっとずつ譜面台ナシになっていきましょうね。譜面台忘れただけですけど。
アットホームな雰囲気になりまして、よーく喋りながら笑いながらライブ進みました。
打ち上げは、そのままお店にて。
我が家に新しくピアノが来ることになりました。
このタイミングで、防音室にある棚を白に塗ることに。これで広く見えるでしょう。
新しいピアノは、サイレント機能がついてる!
古いピアノは街の施設に寄贈。
街の施設にあったピアノは廃棄されました。
3台のピアノの移動に付き合うという、不思議な日。
大学の新学期スタート。月曜日の授業になったのだけど、月曜日って代休でお休みの日が多いので、どうするのだろう?
偶然、ホルンの同級生と会う。今年度から先生だそうで。嬉しいなあ。
学生から「この部屋はちょっとあるので、帰り道気をつけてください」と言われる。そんな話、大好物なんですけど、詳しく聞かせてくださいよ。ばくもオカルト引き出し開けますよ。
大阪でロックバンドをやっている兄から実家にトロンボーンが送られてきました。「返すよ」との伝言着きで。えっ!これってぼくのだっけ?だとしたら、20年ぶりくらいに帰ってきたんですけど!我が家はトロンボーンはたくさん有って飽和状態で、人に貸し出してるトロンボーンも2本あるくらいなので、もう要らないので、今日のライブでお客さんにプレゼントすることにしました。
今日のライブテルキーミサキーセッションは、大好きなつるのりさんにて。
会場に早めに入ったら、見慣れない一団がおりました。荷物置いて、ちょっと散歩に出かけましたらトクゾーの前に長蛇の列。看板を見ると、泉谷しげる。さすがにすごい人気ですねー。ぼくもいつか見たいもんだ。なんて思いつつ、つるのりさんに帰ってマスターに報告すると、「さっきまでここにいたよ」と。あらー!あのちょっと不思議なオーラをまとった人がそうでしたか。もうちょっと見ておけば良かった。テルキーミサキーのリハーサルがあるからと、気を使って帰ってしまったそうな。なんてこと!
ライブは、岬ちゃんの主導で楽しく進みました。どんどんレパートリー増えるといいな。そして、お客さんにプレゼントするつもりだったトロンボーンは、岬ちゃんの手に渡りました。めでたしめでたし。
岐阜の市民ビッグバンド、今年度から新体制でのスタートです。ぼくはU-20と、学生さんチームの担当となりました。
その初めての練習。まだ曲やらず、基本的なことから始めました。無線で手元のiPadとPAを繋ぐ秘密兵器を導入しました。とても使いやすい。
午前中の練習終わり、夕方まで、随分と時間が空いてしまったのだけど、1人、熱心に質問してくれる人がいて。ジャズやってる人は、大抵、誰かに可愛がってもらって、ジャムセッションなんかで教えてもらって育ってきてるので、それを受け継いでいくという姿勢がとても強いです。ぼくもそれを伝えなきゃ。
からの、トロンボーン飲み会。とてもわちゃわちゃしていてイー感じです。
入っていた予定がなくなって、ゆったりとできる日になりました。
思いつきで、編曲作業始める。
チューバマンショーでやる2人の吹奏楽シリーズ新曲です。
2人シリーズの作り方は簡単で、YouTubeで耳コピして聞こえてくるものを書き留めると。こまかな調整や編曲上の工夫はたくさんあるけど基本的にはそれだけです。楽器の技術的に「オイシイ」ところは浮き出てくるように書いてあったり、奏者さんが気合を入れて吹いてたりするので、自然に耳につく。それを全部すくい上げると。
みんな、その「オイシイ」ところを青春のエネルギーを注ぎ込んで練習するので、2人の吹奏楽シリーズは、誰もが思い込みのあるフレーズ満載。というアレンジになるんですねえ。
創造的な時間にたっぷり集中できた1日の充足感!
無職の割には、熊本、宮崎、北海道の飛行機のチケットを押さえて、北海道で民泊の連泊を押さえてみました。
そして、ずっと後回しにしていた楽譜、やっとできました。
2017年の12月に富山のクラリネットオーケストラ「toiro」さんにゲストに呼んでいただいたときに作った楽譜です。その時は、クラリネットオーケストラとチューバマンショーソロという編成で書きましたが、さすがにそれでは需要が少なすぎるだろうということで、ソロの楽譜を1本にしてさらに、C,F,Bb,Eb,C(ヘ音)と、いろいろな調の楽器でも演奏してもらえるようにしました。
こういう企画モノの楽譜って、ほとんど一回使ったらサヨナラすることが多いので、こうやって自分で発表できるようになってとても嬉しいのです。と言っても誰かが演奏してくれないと意味ないわけですが。ああ、誰か使ってくれますように。なんだったら、わたしゲストで行きますけど!
岡崎市のドッグカフェ(ホテルからドッグランからいろいろある)の10周年記念の演奏。3年前にもスチールパンの村治さんとお邪魔してます。今日は、オーナーの旧知の仲である富安秀行さんと。
満開の桜が咲き誇る会場に入ると、もう富安さんがセッティングしていました。「朝から比べると、花がだいぶ開いてきたよ」と。
ああ、そういう風にぼくは花を見たことがなかったなあ。
このカフェの常連さんがワンチャンを連れてどんどん集まってきます。
50組くらいの方たちいたんじゃなかろうか。楽しんでいただけました。
帰宅してから、隣町のミュージシャン宅で開催されるお花見へ。
こちらは、夜桜見ながらのバーベキューです。
ああ、バーベキュー。テキサスを思い出すなあ。ほんとは、火をかまったり、肉をかまったりしたいところグッとこらえてお酒のんでました。そして、まあたくさんの個性的な方たちが集まってくること。普段、あんまりパーティやなんかではおしゃべりできないのだけど、今日は、なんだか自然に皆さんとお話しできました。うれしい出会いたくさん。
チューリップハッツのドラムレス編成がミサキーテルキーでございます。この二人とサックスの小林さんの三人でレコーディングに参加させていただいております。シンガーの森香さん。ありがたいことに、対バンのお誘いをいただきました。
先に会場に入って、ミサキーテルキーのリハーサルを済ませた頃に、森さん登場。コラボ曲のリハーサル。ああ、なんてちょうどいいボリューム加減。
ミサキーテルキーは、いつも通り?いつもよりもセッション要素たくさん?で楽しく終わりました。森さんは、ぼくが知っているいつものセットよりもしっとり、大人向け。客席の雰囲気によって内容変えているんだろうなあ。グイっと引き込まれました。
森さんにしてみたら「さっきの二人のステージを受けて」と。ありがたいお言葉です。逆の順番だったら、自分たちはどうなっていただろうか。
「管楽器二本というのは余分な音がない」というようなことも言っていただきました。なるほど、それは音が自分の意志とは別のところで残ったり鳴ったりするということは無いもんなあ。果たして、全ての音が余分でなかったかはさておいて、自分の強みを言葉で表現してもらえるというのは、とても幸せなことです。
お世話になっているライブバーのCOTANにステージに看板を飾りましょう!クラウドファンディングで資金を集めましょう!
ということで、クラウドファンディングの勉強してきましたが、やっと形になりました。海外ツアーとか、会社を立ち上げるとか、新製品を開発するとか、そういうことに比べると、圧倒的に規模が小さいわけで、そんな環境で勉強できたのはとても良かったな。
お店のためと思っていたのに、圧倒的に自分の肥やしになってしまった。
さあ、プロジェクトの発表まであと少し!