チューバマンショー&えばたんちライブ@よしとみ

サイコー
サイコー

明日から、ユーフォデュオ、えばたんちの合宿があります。それの前ノリのついでに急遽組んだライブ。最近は貸しスペースのウェブサイトがありまして、そこで見つけました。楽器の演奏オッケー。昭和テイストの居酒屋さんの営業していない時間帯を格安で借りることができました。もう何もかもサイコーなシチュエーションの上、オーナーさんがとても面白がってくれていろんな提案をしてくれます。もうテンション上がりまくり。

お客さんも喜んでくれているようで、おつまみやお酒(持ち込みの缶ビール販売)が飛ぶように売れていきます。

とねも盛り上がりました。オーナーさんも「また使ってね」とか言ってくれて。素晴らしい。鍋も食べにくるからね。

からの、明日の合宿会場の近くの街までクルマ移動。なにせ、この界隈の宿、1.5万円するんですよ。泊まれますかいなそんなところ。岸和田まで1時間ちょいの移動。これで6千円の宿に泊まれました。

兄のお仕事

兄から連絡あり「今晩のテレビの歌番組のモニターやってるから見てね」と。「どのモニター?」「ぜんぶ」

すげーところにいますね。

楽譜できた

ヘキサパック

来月、大阪で開催される6人のチューバ奏者のコンサート用の楽譜ができました。

バッキンバッキンのジャズです。アドリブは書いてあります。

ヘキサパックというのは、シックスパックのこと。JAPANだと、バキバキに割れた腹筋の意味で使われますが、実はアメリカ人は、ビール缶の6本パックのことをシックスパックと言い、ぼくにはこちらの方が馴染みがあります。

さあ、どーなるかなー。

珍運動会

運動会を見に行く。なんと娘のクラスは10人もお休みだそうだ。

このまま、綱引きやったりするもんだから、ボロ負けですがな。人数調整とかしようがないのかな。リレーは、2回走る人がたくさんいて、とてもとても愉快だった。こんな運動会初めてだ。(翌日から学級閉鎖になりましたとさ)

上の助空五郎関市公演

朝起きて高山の民宿。ちゃちゃっと朝風呂を頂きました。どうやら宿泊客のほとんどは外国の人だ。困ってることはないですか?はい、ないですね。よく門限ありの宿を選びましたね。みなさん。居酒屋とか行かないの?

関市まで移動。会場の高橋商店さんは、初めまして。サブカル感!好き!

昨日と打って変わって、畳2枚くらいのステージに3人。しかも楽器たくさん!

リハーサルをしてみると、世の中が歪んで見える。これは!和太鼓の振動がチューバのベルから入ってきて、眼球を揺らすアレですね。二度目の経験だ。

どうやら、街の音楽好きの集まるお店のようでして、お客さんとても盛り上がってました。発火点が低い!暖かく楽しく。

打ち上げ!呑めズ!

お店の常連さん、ガンガン呑みます。美味しいベジおつまみの出てくるサイコーの打ち上げでしたが、わたくし帰らねばならず、またしても呑めず!残念!

上の助空五郎「飛騨びとの唄」

映える

上の助空五郎くんのライブツアーの高山公演。リハーサル前に中華そばに滑り込みました。そして、パーカッションの関根真理さんが今日から参加!あぁ!この安心感!何に対しても懐が深く優しさが溢れている。さすがだ。

ライブ会場の日下部民芸館は、コロナが始まった頃から3回目の出演でもう勝手知ったるホーム感があります。

音響、照明さんが入ってどんどん素敵な空間になっていします。心配していた気温もそんなに寒くならず。良かった。

本番、ものすごく盛り上がる。当たり前の話だけど、飛騨弁ボサや民謡がここのお客さんの身体には染み込んでいるので、細かいニュアンスの伝わり方や理解度が他とぜんぜん違う。大声で叫ぶお客さんあり。あぁ、そういえば、コロナ前はこういう人いたなあ!おかえり!

心の通った温かい本番となりましたが、なんと!予約していた宿(民宿)が、門限23時の宿で、打ち上げに全く参加できず!痛恨のミス!

ライムライト来る

ベースのにしやんと、サックス&クラリネットのデュオ、ライムライトのライブ@COTANのお手伝いを百本マイさんと。まだ豊村さんとは仲良くなれていなかったのだけど、今回、たくさんお喋りできました。あー。変わった人だ。面白い楽しい。

上の助空五郎ワンマンライブ@トクゾー

余裕でビール(普段呑まない)

何度かの対バンライブを経てのワンマンライブ、しかもデュオ!嬉しい。

超音域限定、ハーマン専門トランペット

いつも終演後、あんまり時間がなくて帰らないといけないのがつまらないなあ。(空五郎くんは、宿の最寄駅の一つ手前の駅までの電車しか乗れなかったらしい。歩いて帰れたらセーフだよね。)

リハーサル

明日から上の助空五郎くんのライブシリーズが始まります。みっちりとリハーサル。

事前に予習していたものが、どんどんサイズやスタイルが変わっていくのがとても面白い。自分でももっと提案できるようにならなきゃなと思いつつ、今の自分は受け身である。

水盤の宙

ついにこの日がやってきました。

光の切り絵作家の酒井敦美さんの作品に音楽をつけました。1日限りのイベント。しかも暗くなってから21:00までの間。ああ、なんて儚い。テレビ塔が水盤に映り込む1番の映えスポットには常に人だかりができていました。果たしてこの中でユーフォの音色を認識できている人はいるのだろうか。

そんな様子を見ながら、知ってる人がいたら、楽譜のコピーを渡して「こうやって(酒井さんのお喋りからメロディを作った)作曲したんですよ」って聞かれてもいないのに教えたりして。なんだか嬉しいことに知ってる人にたくさん会えました。パーカッションでレコーディングに参加してくれた近藤くんも。

自分の音が街に流れるなんて溶け込むなんて、なんて幸せな夜。

しっかし、晴れてよかったね。