バレンタインな夜@今池イマーゴ

確定申告の神様

サボさんとウエキさんとトリオで今池。チャンネル数が足りなかったり、マイクが足りなかったりするのを、みんなで工夫して克服。ウエキさんさすが!

リハーサル後は今池散策。

早めの本番後も今池散策でたのし。

急いで準備

2月はライブ少な目で割とゆったりとした日が続くなあと思っていたら、スマホにドロップボックスの通知が一つ。「〇〇さんが共有フォルダを削除しました」と。
「なんだろ?〇〇さんは、今度のビッグバンドのライブで一緒の人だなあ。。。」なんて思ってふとビッグバンドのトロンボーンセクションのパート練習が迫っていることに気づく。

慌てて楽譜をそろえてタブレットに入れて(曲数が多く、1時間かかった)、バストロンボーンを引っ張りだして練習を始める。危うく「すみません、練習間に合ってません」とかヘラヘラして参加してしまうところだった。

久しぶりにフルでバストロンボーンなので、左手が心配。ヤマハの新しいサポーターを注文してみる。新しいもの好き。

今回、初めて見る曲で「Option Tuba」の指示がある曲がありました。
これは、持ち帰奏者のアピールとして持ってこいだけど、チューバ持っていくならクルマ移動だなあ。

ドキシーへ

名古屋栄のジャズバーへライブを見に行く。ここを訪れたのは、たぶんタク君のレコ発ツアー以来かなあ。10年ぶりくらいになるのかなあ。

ライブ、楽しかった。見てただけで自分が上手になれたような気がする。

一方そのころ

東京では恩師の傘寿のお祝い会が開かれていて、同窓生が集まっている。「参加できるかなできないかな」という時期に不幸があり、盛り上がれるような気分ではなくなって、行くのを断念してしまった。次回、機械があれば参加したいな。続々と流れてくる写真を眺めながら。

追悼コンサート打ち合わせ

追悼コンサートの打ち合わせを近所の喫茶店にて。
父がしょっちゅう名前を口にしていた方と、初めましてのチェロの方と。
世の中にはこんなにコンサート開催、運営に明るい音楽家がいるんだなあと今更ながらびっくり。自分も小さなライブはたくさん開催してきたけど、規模がケタが違いすぎて何もわからない。何も具体的な提案ができない自分を、むしろ清々しく思えるほど。
ちょこっとだけ、編曲でお手伝いすることに。

つるのりバンド@四日市ビージェー

半年ぶりのビージェー。行きたいところになかなかたどり着けない魔境、四日市商店街の散策が楽しみなので電車で行く。新曲2曲と楽園さんとの共演曲のリハーサルを終えて街へ!出た瞬間にミッションを思い出す。空五郎とのライブが決まったんだった。まだ情報が揃っていないのだけど、お店に行けば何かわかるかなとMISAYAさんへ。ご挨拶して、情報を揃えて手書きでチラシ作り。コピーもして配布できる準備が整いました。

いつも通り、超!満員のビージェー。楽園さんの演奏中はお店の中に入れないくらい。外で待つのを想定して暖かい恰好です。新曲2曲もバッチリ、うまくいきました。

※後日談
編曲って耳につかないのが当たり前で、耳につくような編曲だったら何かオカシイわけですよ。なので、編曲を評価されることってほとんどないのだけど、後日、とある場所で偶然出会った方に褒められました。うれしい。

20時に始まったライブは、いつもの通り盛り上がって終演が22時半!ぼくの(弥冨経由の)名鉄電車の最終が22時37分!ダッシュで出たけど、間に合わず。弥冨経由だと車内にほとんど人がおらず、ヒートアップした頭を冷やして帰るには丁度良いんだけどねー。しぶしぶ、名古屋周りの終電で帰りました。いつか泊まっていきたいな。しっかし、平日なのにみんな何時までやってるんだろうな。

身体のメンテへ

こ、腰が痛い!きっと斜めになっているワークチェアが原因なんだけど、なかなか新調するタイミングがない。椅子が揃っているお店に行って、座って比べたいのだけど。そんなことができる場所どこ?

カイロプラクティックへ行ってスッキリ。前回も腰の痛みで診てもらった気がする。ここの先生は「まだしばらく良くならなそうだからまた来週来てね」とか「次の回、決めましょう」とか言わないので良い。自分のレッスンみたいだ。

寝不足~富安秀行さん誕生日ライブ@ふう

昨晩深夜2時頃に、家から電話あり。
「ドアベルが鳴るのでモニターで確認するのだけど、誰も映っていない。もう10回くらい押されている。」とのこと。それは怖い。セキュリティカメラをつけているので、手元のスマホで該当の時間に遡って見てみるも誰も映っていない。ドアベルの故障?ボタンが押し込まれた状態で固まっている?一度、外へ出てボタンを押してもらう。正常に動作する。

ひとまず、セキュリティカメラの「動体検知」のアラームをオンにして以上があれば通知が届く設定にして、また寝る。また電話がかかってくる。「また鳴らされた」と。スマホにアラームはなく動画をチェックするも何も映らず。どうしようもないので、アラームをオンにしたまま寝ることに。午前3時過ぎに新聞配達が来て、午前5時過ぎにご近所さんが出かけるのを検知してアラームが鳴る。飛び起きて動画を確認する。というようなことをやっていたので、寝不足。結局、原因わからず「じいじかな」ということに。まだあちらへ行ってないもんね。じいじなら、いいか。

豊橋から犬山は2時間はかかるだろうか。愛知の東の端から、北の端への大移動を、スイングキャラバンのハイエースにて。後部座席には太郎さん。「やりますか」とセッションを始めました。これ、トロンボーンやユーフォだったらできなかったな。コンパクトな楽器を持っていて良かった。そうしましたらば、興に乗ってきたスイングキャラバンのお二人もコーラスで参加してくれて。たいそう楽しい移動になりました。

むかーし、夢見てたミュージシャンのツアーの姿ってこういうのだったな。なんでみんなやらないのかな。なんて思ったけど、答えは「疲れるから。」犬山のふうに到着したころには、もう打ち上げがやりたくなってました。

開演前には久しぶりの犬山の城下町を散策したりして。すっかり観光客も戻ってますね。
あなたの食べてるそれ、どこの何ですか?興味ないですけど。みたいな。

賑やかに本番を終えて、打ち上げへ。手打ちそばと、おでんと日本酒というサイコーの打ち上げでした。楽しかったなあ。二日間とは思えない濃密な時間を過ごしたみなさんと再会を誓って終電で帰宅。

富安秀行さんお誕生日ライブ@豊橋CBカフェ

水戸からクラリネットの太郎さんが!大分から!スイングキャラバンのお二人がやってきます。もうそれだけでサイコー。富安秀行さんのお誕生日ライブに参加させていただきました。

スイングキャラバンが大分からハイエースでやってくるということで、乗っけてもらうため、名鉄電車にて豊橋まで。

駅でピックアップしてもらったのち、まずはご厄介になる富久有さんへチェックイン。なんでも元々遊郭だった建物だそうで。しかも、誰でも彼でも泊まれるわけではなく紹介が必要だそうで、なかなかテンションが上がります。

会場のCafe Voice of CBはここからクルマで5分。てっきりコントラバスカフェなんだと思っていたら、CoffeeとBooksでした。失礼しました。店内は本とレコードが雑多に置かれていて、きっとビレバンはここをお手本にしたんだろうなという感じ。富安さんの隠れ家だそうだ。こんなところでゆっくり過ごしてみたいな。

待機する場所がないくらいの満員のお客様。店内は熱気でムンムン。
リハーサル前にきっちりと段取りの打ち合わせがあったのだけど、何かどこか上の空な感じがあって何も頭に入っておらず。アンコールのリハーサルをしてたのだと思ったら、オープニングのことだったり、出番を間違えたり。なんだろう、この感じ。休日?

まさかまさかのおしゃれレストランにて盛大な打ち上げ。