上の助空五郎関市公演

朝起きて高山の民宿。ちゃちゃっと朝風呂を頂きました。どうやら宿泊客のほとんどは外国の人だ。困ってることはないですか?はい、ないですね。よく門限ありの宿を選びましたね。みなさん。居酒屋とか行かないの?

関市まで移動。会場の高橋商店さんは、初めまして。サブカル感!好き!

昨日と打って変わって、畳2枚くらいのステージに3人。しかも楽器たくさん!

リハーサルをしてみると、世の中が歪んで見える。これは!和太鼓の振動がチューバのベルから入ってきて、眼球を揺らすアレですね。二度目の経験だ。

どうやら、街の音楽好きの集まるお店のようでして、お客さんとても盛り上がってました。発火点が低い!暖かく楽しく。

打ち上げ!呑めズ!

お店の常連さん、ガンガン呑みます。美味しいベジおつまみの出てくるサイコーの打ち上げでしたが、わたくし帰らねばならず、またしても呑めず!残念!

上の助空五郎「飛騨びとの唄」

映える

上の助空五郎くんのライブツアーの高山公演。リハーサル前に中華そばに滑り込みました。そして、パーカッションの関根真理さんが今日から参加!あぁ!この安心感!何に対しても懐が深く優しさが溢れている。さすがだ。

ライブ会場の日下部民芸館は、コロナが始まった頃から3回目の出演でもう勝手知ったるホーム感があります。

音響、照明さんが入ってどんどん素敵な空間になっていします。心配していた気温もそんなに寒くならず。良かった。

本番、ものすごく盛り上がる。当たり前の話だけど、飛騨弁ボサや民謡がここのお客さんの身体には染み込んでいるので、細かいニュアンスの伝わり方や理解度が他とぜんぜん違う。大声で叫ぶお客さんあり。あぁ、そういえば、コロナ前はこういう人いたなあ!おかえり!

心の通った温かい本番となりましたが、なんと!予約していた宿(民宿)が、門限23時の宿で、打ち上げに全く参加できず!痛恨のミス!

ライムライト来る

ベースのにしやんと、サックス&クラリネットのデュオ、ライムライトのライブ@COTANのお手伝いを百本マイさんと。まだ豊村さんとは仲良くなれていなかったのだけど、今回、たくさんお喋りできました。あー。変わった人だ。面白い楽しい。

上の助空五郎ワンマンライブ@トクゾー

余裕でビール(普段呑まない)

何度かの対バンライブを経てのワンマンライブ、しかもデュオ!嬉しい。

超音域限定、ハーマン専門トランペット

いつも終演後、あんまり時間がなくて帰らないといけないのがつまらないなあ。(空五郎くんは、宿の最寄駅の一つ手前の駅までの電車しか乗れなかったらしい。歩いて帰れたらセーフだよね。)

リハーサル

明日から上の助空五郎くんのライブシリーズが始まります。みっちりとリハーサル。

事前に予習していたものが、どんどんサイズやスタイルが変わっていくのがとても面白い。自分でももっと提案できるようにならなきゃなと思いつつ、今の自分は受け身である。

水盤の宙

ついにこの日がやってきました。

光の切り絵作家の酒井敦美さんの作品に音楽をつけました。1日限りのイベント。しかも暗くなってから21:00までの間。ああ、なんて儚い。テレビ塔が水盤に映り込む1番の映えスポットには常に人だかりができていました。果たしてこの中でユーフォの音色を認識できている人はいるのだろうか。

そんな様子を見ながら、知ってる人がいたら、楽譜のコピーを渡して「こうやって(酒井さんのお喋りからメロディを作った)作曲したんですよ」って聞かれてもいないのに教えたりして。なんだか嬉しいことに知ってる人にたくさん会えました。パーカッションでレコーディングに参加してくれた近藤くんも。

自分の音が街に流れるなんて溶け込むなんて、なんて幸せな夜。

しっかし、晴れてよかったね。

音もダチ!ライブ!みそガンボ

今月のみそガンボは、ジャズボーカリストの加藤知香さんと。加藤さんのオリジナル曲も演奏しました。

とってもおしゃれなジャズバンドの音源を送って来てくれて、予習してきましたが、当日顔を見合わせて「わてら、チューバとバンジョーですけど!どうやってもオシャレにならんけど!」とか言ったりして。やりましたけど。楽しかった。

かとちさんは、声にいろんな表情があって、いきなり強烈なバックビート出したりするのでワクワクするのです。なんでかなと思ったら、踊りながら歌ってる。作り物でないビートいいな。

みつひろくんと古い友達とかで、2人でやいのやいのやり合ってるのもまた楽し。

結婚式

ウォーターキィのネクタイピンは誰も気づいてくれなかった

結婚式へ出席。何年ぶりだろうか。「お願いだから、先生の席にはしないでください」と頼んだんだけど、先生の席でした。周りを見渡したら「まあ、そうだろうなあ」という感じ。

とても良い式でした。終始、うるうる。

顔が火照ってすぐに電車に乗れず、かつてのホームにしていた駅西をウロウロする。ハンさん居ないかなあ。居ないよなあ。駅西はあっという間に寄る辺りがなくなってしまった。楽器を持ってウロウロしていたので、「駅西のマイルス(マイルス・デイビス)」とか言われてたこともあつたんだけど。。。「マイルスデイビスみたいですね」と言われたら反対意見を言いますが、「駅西のマイルス」なら良いじゃないか。もうあの人たちにも会わないだろな。

富安さん吉良町演奏

富安秀行さんと演奏するため、吉良町のキャンプ場へ。いつもお世話になっているインテルサットのまだ向こうです。

「こんなところにキャンプ場なんてあるんかいな」と進むと、踏切が。なんと、名鉄でした。こんな車両見たことないわ。

こんな色なのに名鉄!

見事にお昼ご飯を食べ損ねて会場へ。

こんな素敵なバーベキュー&キャンプ場でした。本当はキャンプしてもいいよって言われてたんですが、あいにく満室?だそうで、今回は断念。

キャンプしたかった
常夏!でした!

サウンドチェックとリハーサルしてたうちは、暖かかったんですが、日が傾くにつれ風が冷たく、冬の雰囲気に。

outsider solo solo バンドの皆さま

終演後「なーんか、ここ、見覚えがあるような気がする。特にあの崖。」とか思って検索してみたら、鬼頭ブラスで2009年にフェスに出演していました。雨の中のフェスで、雨も雷もへっちゃらな金管楽器は大活躍したのでした。キャンプ場のマスターに話すと、当時のことを、いろいろと教えてくれて。懐かしさ満載。

終演後に出てきた月

身体が芯から冷えたので、ラーメンを食べて帰る。

作曲スタート

来月のコレのための曲作りをスタート。自分の傾向として短いフレーズしか浮かんでこないのでなるべく長く美しいフレーズが書けたらなあと思う。でも、またもや断片からのスタート。