東京国際バリトンサックス・フェスティバル2023

朝起きて、まだ田無の宿。
あらかじめ延長をお願いしていて12時まで部屋でゆっくりしておりました。
チェックアウトして、スターパインズカフェから500mほどのパーキングへ移動。
これが今回の移動の段取りの肝で、あらかじめ予約できるパーキングを必死こいて探したのでした。駐車場の予約があると無いとでは大違い。

鬼頭さんおススメの町中華でみんなでご飯。

からの、近藤くんとハードオフパトロール。近藤くんはぼくの5倍くらいチェックするので、パパパッと見て「じゃあねー」と。ハモニカ横丁を流して、会場入り。ただならぬオーラを帯びた人たちが大勢いてビビる。そう、渋谷オケのみなさんでございます。楽器を持って東京の街を歩いている人がみんなプロミュージシャンに見えてしょうがない病なのですが、これは正真正銘の百戦錬磨の妖怪みたいな人たちです。


45分の本番は、あっという間で、なんだかヘンテコな寸劇が入ったりして面白かった。ヘンテコなこと万歳!キラキラの客席のみなさんのお顔を見ながらリラックスしてできたのが、嬉しかったな。最近、ピアノで練習していることがちょっとだけ、脳みその回路に影響を与えてるのもわかった。
渋谷オケ、震えながら見ておりました。そうか、あの人とあの人は、学生の頃、穴が開くほど聞いてた人だな。(大学の図書館でレコードをアナログ線でMDにおとした)

終演後は、会場でまったりと。また東京でライブができるかも。かもかも。

22時に吉祥寺を出て、5時前に帰宅。
給油ナシで東京を往復できたのは初めてで、これまた嬉しい。




CHIZコントレイル渋谷

朝10時に名古屋を出発。クルマが新しくなってからツアーに出るのが初めてなのでその点もワクワク。使い勝手はどうでしょう。燃費はどうでしょう。

メンバーのお昼ご飯の選択(かたや、がっつりご当地かき揚げうどんと餃子、かたや菓子パン)見てテンション上がる。雪を被った富士山見てテンション上がる。無事に16時頃に田無の宿にチェックイン。

格納庫にいる乗り物はカッコいい

チェックイン後、すぐに電車移動で渋谷へ。ここで問題発覚。近藤君、ICカード持っていない。え!いちいち調べて切符買うの!?小田さんが2手3手先を読んできっちり介助しながら進む。高田馬場では「券売機はありません。窓口で。」切符が通れる改札は「磁気」など右往左往する。これが旅の醍醐味だ。

コントレイル渋谷イン!

果たして田舎者トリオは、コントレイル渋谷に入りました。店内では都会の二人が笑顔で待っててくれました。

セッティングを済ませて、近藤くんの前掛けカホンに一同笑って。
満席のお客様。お誕生日サプライズなんかもあって、ほんわかと進みました。
後半、別のイベントを終えた鬼頭さんも合流。ガツンと音圧が上がりました。

独りはばち(ノンアル)でございます

東京なんて、終電が2時くらいまであるんだぜと思っていたら、我々の住む宿までの終電は12時前でした。また、右往左往しつつ宿へ。こうやって、人間の器は大きくなっていく。https://youtube.com/live/f-8qVYpLIHU?feature=share

某所で本番

犬山市の某所で、某吹奏楽団の本番。セレモニーでの演奏。
「まあ、このくらいの時間に行けばいいか」と行ってみると、もうみんな着替えてスタンバイしていた。あぶなかった。もう10分早く着いていたら、ソフトクリームを片手に入っていたかもしれない。
ジャンルを行ったり来たりするみなさんへ。
ジャズポップス系→「16時から」と言われたら、スタジオはその時間からしか入れないので、その時間に到着すれば良い。しかも、リズムセクションの人たちのセッティングがあるから、管楽器はちょっとくらい遅れても問題ないことが多い。(オンタイムに行くけど)
クラシック→「16時から」と言われたら15時には会場に入って音出しを始める。下手したら15:45くらいから注意事項の説明やチューニングが始まる。

気を付けて!ちなみに大学の試験も大きな違いがあって面白い。

ジャズポップス系→みんなばんばん遅れてくる。(これは社会に出たらNG)順番が変わることも。先生も普段着でサンダル履きの人もいる。「いぇーい」とか声がとぶ。
クラシック→模擬オーディションの意味もあるので、緊張感にあふれている。


つるのりバンドリハーサル

今池でつるのりバンドのリハーサル。最近は、名古屋駅で地下鉄に乗り換えるよりも、金山駅でJRに乗り換えて千種から歩くのが流行っている。千種駅にあるきしめん屋って、あれってずっと前からあったっけ?高校生の頃は、枇杷島?清州?からJRに乗って千種までレッスンに出てきていたのだけれど。今日からとっちーさんがベースで参加。なんと津市から!

リハーサル後は、みんな?一部?千種の串カツ屋さんへ行きました。ラブリーの串カツなんですって。今度行ってみよう。ぼくは、帰りました。

まだ、こういうことがあるか

こども園にて、トランペットのお仕事。
楽器を教えることなんて、もうオーバーディケイヅですけど、なんとここへ来て、誰でもトランペットが演奏できるようになる画期的なコツを見つけてしまった。まだ、こんな発見があるか。学会へ発表しよう。そんなものないけど。

公平を期す

県内某所にて、コンクールの審査員のお仕事。
事前に誰が来るとか、そういう通知は来ないので扉を開けて部屋に入り、誰もいなければプログラムを見るまで、顔ぶれはわからない。名前と肩書を見ても、わからないことも多くある。

扉を開ける瞬間は、格付け番組のようだ。(知らんけど)
今日は扉が開いていて、そこに女性の靴が見えた。
部屋に入ると、バンドメンバーがカメラを構えて待っていた。
今までで、一番緊張しない控室となった。
(審査には一切影響していません)

稲嶺幸乃さん@エビスミュージックライブ

昼間に地元の公共施設でリハーサル。奥村さんがたくさん楽譜を書いてきてくれました。
アイデア満載で楽しい。稲嶺幸乃さんは、去年の春の大阪のフェス「つながらーと」でお見かけして以来。声を発した瞬間に客席がシーンと静まり返っていた。終演後に、話しかけようと思ったら、次の現場があるとかでもういらっしゃらず。

今回のために、色のついたマイクケーブルと、モニターを載せるためのブームスタンド(ショート)を買いました。エビスカフェにドラムが入るのって、いつぶりだろう。自分的には、これで手持ちのPAセットが完成したつもり。

セットリストもやる曲も何も決めないというスタイルの稲嶺さん。いいぞいぞ。
客席をしっかりと巻き込むことができるのは、踏んだ場数の多さだ。
終演後の打ち上げまで、しっかりと楽しみましたとさ!

最強寒波!?

ここ数年で「最強寒波」という言葉を何回聴いたのか分からないけど、「最強シリーズ」いつまで続けるのかなあ。今回は風が強かったなあ。こんなことは記憶にないかも。
一番、風と雪が酷かった時間に「こらダメだ」とビビッて夜のレッスンを延期にしてもらった。結果、1時間で落ち着いたけども。あの初めてのあの雪と風の中にいたら(クルマで出かけていた)冷静に判断できないなあ。一つ、勉強。

テレビが「凍る!破裂する!」と言うので、外の蛇口をプチプチで囲ってみた初めての経験は、実は楽しかった。


東京に行けなかったので

東京では、ジャズポップスのプレイヤーが集まってコンサートをしている。本当は、弾丸日程で聴きに行きたかったのだけど、どうしても開演に間に合いそうもなく断念。

この有り余ったエネルギーを楽譜にしました。といっても編曲。
ずっと取り組みたかったハンガリー舞曲第五番をバリチューにしてみました。