チューバマンショーローブラス合宿2/3

朝起きて、外から音が聴こえてきてガーン!みんな楽器吹いてる。しかもまさちゃんも!やりますね、

「今日はひょっとしてお昼食べるタイミングないかも。。。」と思いつつ、健康に良い朝食をたっぷりいただいてから、クルマ移動して、宇治市文化センターへ。午後イチでワンコインコンサート。合宿の皆さんも一部出演されるので、そのリハーサルを午前中に。ロビーに出てみると既にお客さんが見えていて、親戚のおじさんおばさん、いとこも。物販コーナーを整えつつ、ご挨拶。すごい行列ができていて感激。

開演10分前まで、ロビーでわちゃわちゃおしゃべりしておりました。

あぁ、ホールでホールでこんなに沢山の人を前にして前説するのも、ホールの後ろから登場して練り歩いての登場も、3年ぶりだなあ。ちょっとだけ緊張するなあ。タイムキーピングしながら、それでも楽しくおしゃべりしながら進めました。(演奏時間45分、おしゃべり25分の設定)

チューバマンショー単体の演奏の後、合宿参加の皆さんとのアンサンブルを2曲。貝塚さんが素晴らしい雰囲気を醸し出して終わらせてくれました。うん、この後にもう一曲とからやらなくて良かったと思う。

終演後もしばらくロビーで写真を撮ったり、サインをしたり。会ったこともない親戚なみなさんがきてくれたり。地元の楽団の方とか、しばらく幸せなおしゃべりの時間を過ごしました。

からの!

アクトパルへ戻って、バーベキュータイム。ほんとうは、この日の夜ももう一つ講義の枠を入れても良かったんだけど、記念すべきホール公演の後に講義やるなんて、無粋である!と大バーベキューにしたのです。

バーベキューのプロフェッショナルである、職員さんの指導の元、大いに盛り上がりました。

何も口にすることなく公演を終えて、アクトパルに戻る前、コンビニで(バーベキューの予防用に買った)ペパリーゼを飲んで「あーっうまい!」と思わず叫んだのが自分のことながら、おかしかった。

チューバマンショーローブラス合宿1/3

夕方までに宇治駅に到着というゆったりした日程。午前中に家を出て、高速を信楽で降りる。昔、まだ京滋バイパスができる前は、父親の運転で、鈴鹿を抜けて土山、水口、信楽、宇治田原を抜けて宇治に入っていた。高校生の時にチャリンコで宇治に行った時も同じルートを辿ったはず。

その景色がどんなだったかなと思い出したくて、時間とのバランスを見ながら、信楽から、思い出を辿る旅にしました。そうだった。信楽高原鉄道とか、紫香楽宮とか。たぬきとか。流石にグネグネの峠道は、新しい道になってるな。「このスバルは、ポルシェを抜いたんだぞ」と威張ってる父の言葉、当時は、「スバルはポルシェより速いんだ!」と感激していたけど、あれは単にポルシェがゆっくり走っていただけなんだな。と思いを巡らせたり。

宇治に入って、真っ先にお墓参りに。これからしばらくお世話になります。

駅でチューバマンはじめ、これからの冒険を一緒に過ごすちびっ子探検隊(みたいなテンション)のみなさんをピックアップし、アクトパル宇治へ。「とっちゃん、桜が完璧よ!」と連絡をもらってた通りの景色。

ご飯を食べて、えばたんちを迎えて、風呂に入って、チューバマンの講義を経て、1日目、無事に終了。明日は、いきなり文化センターへ移動だ!

Raw Meating (生肉処理?)

学生イベント本番

朝から晩まで、学生主催のイベント。ちょっとした合間にYouTube動画撮ったりして。コロナ禍中は、こんなイベントなんてできなかったもんね。いい思い出になりますように。

学生イベントリハ

大学で学生が主催のイベントがあり、その1グループに出演。明日が本番、今日はリハーサル。この春、卒業するユーフォの学生のグループ。もう卒業か。ものすごく思い出すことがたくさんあるな。誘ってもらって嬉しいな。

なんとピアニストに、MURAバんく。のキーボードのキーボーディストさんが。嬉しい再会だ。

移動日

朝起きて、横浜の宿。岬ちゃんはもう横浜を出たらしい。昼ごはんくらい食べて帰る予定にしていたのに、ぼくもさっさと帰ることにしました。ホテルのロビーは、アイドルのスカジャン?をきた若者でいっぱい。よくこんなタイミングでホテルが取れましたね。

スタジオの方から連絡あり「忘れ物があったので、届けます」と、ありがたやありがたや。

星ノ飛ブ夜レコーディング

朝起きて、ここは東京のどこだかわからないけど、アキさんのお宅。ずいぶんと静かな住宅街で、ぐっすり寝てましたが、アキさんは猫の脱走騒動があって、朝っぱらから大捕物だったらしい。愉快愉快。

クルマに乗せてもらって、一路横浜のスタジオへ。ガンボスタジオですって。もう、好きなんですけど。

昼過ぎから、夜の23:30くらいまで、みっちりとレコーディングしました。想像してみてくださいよ。ずっと好きだったグループのボーカルの人の生の声が、ヘッドホンから聴こえてくるの。素敵な作品にらなりますよう。

チェックインのタイムリミットが深夜0時のホテルに滑り込んで、シャワーを浴びて、夜の街へ繰り出すも、すぐに帰りました。この街の状況は、おそらくアイドルのコンサートかなにかあったんだろうな。的な人たち。

星野ライブ@高円寺ジロキチ

10時に名古屋駅に集合。ギリギリまで、どの楽器を持って行くか悩んだけど、ユーフォは1番いいやつ。チューバは一つ妥協して持ち運びできるやつ。に落ち着きました。

と言っても、最寄駅までの1キロが辛かったな。心が折れそうだった。

岬ちゃんと新幹線名古屋駅で集合しましたが「ごめん!この荷物持って誰かと同じペースで動くの無理だ。会場でね!スマン!」とバラバラに動くことに。

移動中は、なるべく混雑に巻き込まれないルートを考えたり。(←コレとても重要だった)

高円寺に着くと、ちょうど岬ちゃんも降りたところでした。良かった良かった。そしてジロキチへ!おそらくなんだけど、ぼくは留学から帰ってきた直後にこのお店にセッションか何かに来ている。ものすごい懐かしさがある。なんだろう。覚えてないけど。

会場内では、すでに星ノ飛ブ夜さんがセッティングをされてました。「わーっ」とか言ってご挨拶。嬉しい。初めましてのサックスのボブさんも登場。ホーンセクション揃いました。

初めましての編成で、初めましてのホーンアレンジなのだけど、効率よくリハは進み、本番までの間に、高円寺の街を探検することに。小さなお店、ごちゃごちゃした屋台村、楽しそうだな。時間がなくて入れないけど、また来よう。

お店に戻ると、お店の外までお客さんが溢れていて。「すみませんすみません(出演者に見えないと思いますが出演者なんです、ちょっと通してください)」とお店に入り、楽屋に入ると!ガーン!上々颱風のリーダーがいらっしゃるじゃないですか!ピキーンと緊張してご挨拶して「こうこうこういうもので、ずっとファンで」ときょどってしまったけど、感激。

立ち見も出るくらいの満員のお客さんの前で、大好きな人達と演奏させてもらつて。ウィットたっぷりのステージ運びも面白く。しあわせ満点な時間を過ごすことができました。

まっちゃん

終演後は、ギターのアキさんのお宅へ。よく覚えていなかったのだけど、奥様は、ずっと昔にご一緒させていただいていたキーボードの方だ。ガーン!まさかこんなところで、昔話ができるとは!ずいぶんと遅くまで盛り上がりました。

レコーディングリハーサル

早朝に名古屋につきまして、家に帰って、さすがに寝ました。午後にもダメージ残ってるかなと思いつつ。

週末に控えている、星ノ飛ブ夜のライブのリハーサルを石渡岬ちゃんと、自宅にて。ホーンセクションの楽譜、こ難しくてごめんよー。気合い入れてやっちゃったんだよー。「これ、オメーの悪いクセだよ。誰が吹くと思ってんだよ」的なことを言われました。お

みっちり取り組んだので、おかげさまで余裕を、持って臨むことができそうです。

YEP-321ミーティング横浜公演

朝起きて、東京の宿、夕方までに横浜の会場に入れば良いだけなので、なかなか時間を持て余しますが、とりあえず横浜駅に移動。今晩、ライブ後に乗る高速バスの乗り場を確認。「なに?横浜駅にバスターミナルあるの?飛行場もあるの?フェリー乗り場はプラスジャンボリーやって知ってるけど」

深夜バスの乗り場がわからなくなって困るって最悪なので、確認しておくことにしました。良かった。駅からものすごく歩くじゃないか。構造が分かりにくいじゃないか。

お世話になった、ヤマハの横浜店にご挨拶に行ってから「さて、どこかで事務仕事したいな」と思いつつ、街を歩いているとライブ会場の近くにホテルの喫茶店をワークプレイスとして貸し出しているところを発見。ここに居座ることにしました。(楽器が無かったら、中華街でフィーバーしていたでしょう)

夕方に会場入り。今日のお店は、海野さんがホームにしているところで、本格的なジャズバーといった佇まい。カッコいい。

ほとんどリハはしなくても、良いので(してもその通りやらないので)動画撮影なんかして遊びました。からの、ジモピーさんにおススメ中華に連れて行ってもらいました。「中華街で食べ放題にらならんでる人を見ると、あぁ、観光客ですね」と思うそう。そうでしょうね。

中華を満喫したあとは、湾曲した雑居ビルを探検。入りませんけど。

ライブはたくさんの方に来ていただけました。初めての方も多く、SNSを見てきたという方もちらほら。こういうのもコロナ前に戻りつつありますね。

終演後、盛大に打ち上げというわけにもいかず、ほどほどに呑んで、地下鉄に乗って横浜駅へ。そして高速バスに無事に乗り込んだのでした。

YEP−321ミーティング 321の日スペシャル

珍しく高速バスにて移動。(ちょっと経費節約したほうがいいかなと思って)
移動中は、週末の星ノ飛ブ夜のライブの譜読みをしてました。集中して取り組む時間ができてちょうど良かった。



本日のライブ会場は、個人宅のスタジオ。豪華!
お客様も奏者も缶酎ハイ呑みながら、ワイワイやりました。海野さんもいて、普段やらない知らない曲なんかもやって楽しかった。

初めは、新宿に宿をとっていたのだけど、SNSで世紀末っぷりが流れて来るのを見て、怖くなってやめました。随分、静かなところに泊まりました。

濃尾平野に住んでいるとこういう景色が珍しい