世の中に3Dプリンターというものが浸透し始めてからどのくらい経ったのかなあ。ぼくも一瞬買おうかなと思ったけど、設計の部分がまるっきりわからないので辞めました。ところが世の中には優秀な人がいるもので。「こんなもの、できないだろうか」と相談したら、あっという間に形にしてくれた。「設計して形にするのが好き」なエンジニアさんでユーフォ吹き。古くからの友達。素晴らしいんですけど。
甘く見ていた
ポリープ切除しました。良性のはずですけど。まあ、なんてことないんですけど、血を見ると動けなくなるなあ。なんてことないと思っていたのだけど、家でじっとしてました。なんてことないと思ってたのだけど、すぐラーメン屋行こうと思ってたのだけど、今日は重湯!明日も明後日もおかゆ!1週間はお酒ダメなんですって!
バーニングマン
アメリカの砂漠で開催されてる音楽フェスBurning Manにて、豪雨が降って、一面泥だらけになって参加者が閉じ込められているとのニュース。いろいろ調べてみたら、帰れなくなった人たちには気の毒だけど砂漠でエビの幼生が産まれたとか、バッタの大群がやってきたとか、そんなのワクワクするなあ。
富安さんと
今月の月例アルマジロライブは、富安さんと。なんと、わたしたち、去年の11月の大分のライブぶりですって。なんちゅうスケールの話を愛知でしてるんだか。いつまで経っても懐の深い歌声とお人柄です。
カーボンのトロンボーン
試奏した日にはまだ発表してはいけなかった、カーボンのトロンボーンを試奏しに行ってきました。管体が振動しないんですって。普段、左耳で自分の音をギュッとモニターしていたんだなあ。その軽さにビックリ!お値段きいて二度ビックリ!「カーボンのユーフォとかチューバとかできたらいいのにー」とか言ってすみません。
「daCarbo」
#daCarbo #ダ・カーボ #カーボン管楽器
daCarbo https://www.kikutani.co.jp/dacarbo/index.html
ユーフォチューバ合宿3/3
合宿もあっという間に最終日。和良の加藤さんが、はざこツアーに連れていってくれるとのこと。どこまでホスピタリティの人なんでしょ。「ずぶ濡れになるからね」と、学生には川遊びクツ。ぼくは濡れないようにと腰までのニーダーを貸してくれました。内心「ぼくもずぶぬれになりたいんですけど」と思いながらも、学生の安全管理とサポートに回ることにしました。こんな楽しい合宿ないですよ。ありがとうございました。
帰り道は寄り道しながら。楽しかったハイエースも無事に返却。
ユーフォチューバ合宿2/3
合宿二日目。テントで寝ていると、学生に起こされました。半分の学生が今日かえってしまうので、下呂駅まで送っていくのです。下呂駅は、駅舎に入れないほどの外国人の団体観光客がおりまして。白人だけど英語は喋っておらず。この人数が電車に乗れるのだろうか。そして、この中に紛れて学生も一緒に帰っていく光景はなかなか愉快だな。
割としっかりと練習しました。「あそこで何かやっているらしい」と、村の人たちが次々に現れるので、その度にミニコンサートを開催するのは、とても良いこと。パッと喜んでもらえるものを演奏できなきゃね。
ユーフォチューバ合宿1/3
ずっとやりたかったのだけど、コロナ中はこんなこと、もってのほかだった。自分が学生のときはスキー合宿なんかもあって随分と楽しかったのにな。ということがついにできました。
ハイエースで大学に乗り付けて、ワイワイと楽器と人間を載せまして、途中、休憩や食事を挟んでトコトコと下道で郡上の和良まで運転。まだ学生、大人しいんですけど。車内でもっと騒いでほしいんですけど。「古今東西ゲームとかやりなさいよ」とか言ってもシーンとしておりました。知らないか。
和良おこしに到着したら、(わたしの)テンションマックスです。さっそくすぐ目の前を流れる用水で遊ぶ。遊ぶと言っても主役は学生なので学生にいろいろさせる。ほんとは自分がやりたいんだけどね。頭つけさせたり、わざとサンダルを流して拾いにいかせたり。
そうこうしているうちに、練習が始まり。自分が関係ない演目になったら、特技「知らないうちに消える」を使って、テントの設営をしたり。
スイカ割り、バーベキュー、温泉とあくまでも学生が主役になるようにしながら、最低限のお手伝いをしたり。焼きそばも手出しはしませんでした。
この日のために、こつこつと買いためたソロキャングッズに囲まれて、テントで寝るのたのしい。
バリアフリー音楽絵本コンサート
朝起きて、岐阜市内の宿。タクシーを拾ってメディアコスモスへ。炎天下の中、1.5kmは歩けなかったな。今回のKidsJazzの音楽絵本コンサートは、新作。そして、初めましての江藤さん。
手作りのコンサートということで、朝早くから会場の設営がされていました。いくぶんか余裕があるようで、笑顔あふれる中、といった感じでした。リハーサルを終え、みんなで岐阜市役所の食堂へ。新設された庁舎の食堂は、ハイパーモダンで、メニューも豊富ですごかった。楽しかった。
平日の昼間ということで、こじんまりとした会になりましたが、それでもおおいに盛り上がりました。江藤さんのキャッチする力、すごいな。
第40回安芸市民音楽祭
朝、宿をチェックアウトして会場へ。すでにたくさんの人が会場設営をしておりました。共演する学生さんとリハーサル。みなさん、とてもシャイだけど演奏は良い感じになりました。とにかく「ただやって帰る」というのが嫌いでなるべくみなさんと関わって帰りたい。今回は、ユーフォチューバのみなさんと共演させていただくことにしたのです。
リハーサルを終えて、おいしいお弁当をいただいて、すぐに開場。グッズ販売を受け付けでやっておりましたら、受付のみなさんとよく喋りました。みなさん、今回出演されるビッグバンドの方たちだそうで。あー、もうちょっと早く仲良くなれていたら、トロンボーンのパートで参加したのにな。
まだ演奏も聞いてもらってないのに、CDを買ってくださる方がチラホラいらっしゃいまして、ありがたい限りです。「もし、演奏聞いて、お気に入りじゃなかったら返品してください」なんて冗談言いながら。
本番は短い時間でしたが、特に学生さんのプラスになったらいいな。
終演後、会場を後にして空港まで送っていただくことに。空港に行く前に、なんと近所に義姉のお父さんの実家(空き家)があるということで、連れていってもらいました。兄が毎年、夏にメンテに入るそうだけど、今年は行けていないそうで。
高知空港から、小牧空港まで飛んで、一瞬、帰宅して楽器を入れ替えてすぐに岐阜へでかける。明日の公演の前ノリです。宿の近くでおいしいラーメン食べたのが0時前。