ウィーン交流コンサート2/3

朝起きて水窪の宿。みんなで朝ごはん。8時の朝食がギリギリ一番遅い時間らしいです。
今日は14時からのリハーサルということで、それまでゆっくり。はせずにいろいろ個人的にイベントをぶっこみました。
まず、山肌にへばりついている古くからの食堂へ。すごーく前にも行ったことあって地元の方に「照喜名さんが先に行った食堂にわたしも行ってみました」なんて言われたのだけど、覚えておらず。。。(そういうことをたくさんしている)
また行ってみることに。すると、そこには驚きのメニューが。

当然、いただきました。

からの、佐久間ダムの奥のトンネルへ。ぼくにとっては「自分で運転できるディズニーランド」です。ワクワク。片道1時間のドライブを楽しみました。

自分で運転できるディズニーランド
個人名
マッドマックス感
ダム湖に浮かぶ施設
ボンクラ沢は、土砂崩れで近づけず

こんな風景が待っているとは。このダム湖にある施設、なんだろ。

午後のリハーサル、夕方、夜のリハーサルと無事に終えました。地元のユーフォの若者(中学生の頃から知っている)が、とても上手になっねいたので、ぼくは今回はポップスステージもユーフォ吹かなくていいや。

また宿でひと盛り上がり。



丸に入らない

ウィーン交流コンサート1/3

朝7時に家を出て、渋滞が始まる前にギリギリ愛知県を脱出して佐久間へ。
30分、余裕があったので会場にて集合する前に佐久間ダムへ。
からの会場入りして、1年ぶりの補助演奏家のみなさまにご挨拶。
初めましての方は1名のみ。

まず、学校訪問の曲をバババッとリハーサルして、お昼ご飯をいただいて、すぐに学校訪問コンサート。「昨日まで涼しかったんだよ」と地元の方がおっしゃっていた。体育館でのコンサートは灼熱でした。

コンサート終えて、学校を出ると秋の風。もうちょっと早く吹いて欲しかったなあ。
夕方のリハーサルの前に、鉄橋へ行って電車を見る。佐久間でのワクワクポイントの一つです。

地元の方含めて夕方のリハーサルから夜のリハーサル。ステージ上も暑かった!21時半までリハーサルしたのち、30分かけて隣町の宿へ。懇親会で盛り上がりました。

嬉恥ずかし曲つくり

「ああ、自分も関わることができたらいいのになー」なんて思っていたアーティストさんの作品に曲で参加できることになり、その打ち合わせに。

まるで唄うように喋る方で、打ち合わせの様子を許可を得て録音させていただきました。打ち合わせの内容をメモするためではなく、曲作りのアイデアになると思って。
うん、これだけで曲ができるわ。そういう人、たまにいる。「Driving White Caddy」もこうやってできました。

オンライン誕生日会

オンラインで開催されているオフ会にお誕生日会コーナーでお邪魔。こういうのは初めてだなあ。とても嬉しい。が、実際に会話しているよりも、ものすごく早いペースで呑んでしまった。そういえば、コロナ最中もこんなだったわね。わたし。

ドスアンコ北海道特別公演6/6

朝8時に起きて、観光地ど真ん中の宿。
すぐ隣の市場へお土産を買いに。
観光客の間をすり抜けて、声掛けをしてくるおじさんおばさんと目を合わせず、ある一角の人が少ないお店へ。おじさんは、なんだか下を向いていて暗そうだったので、ここでお土産を買うことにしました。が、こちらから「あの」と声をかけると、無口だったと思ったおじさんは、途端に顔つきが変わり、商品アピールをしてきた。「ああ、ぼくはこういう対応でエネルギーをしてしまうんだなあ」と気づきました。「はい、これとこれください」と手早く買い物して、宿でひと休み。隣の部屋の濱田さんに最後の挨拶とハグをして、除雪車に削られてフライトケースもスーツケースも転がしにくい路面を歩いてバス停まで。1時間の移動はとても楽でした。

セントレアに着いて「暑いやんけ!」と予想通り驚き。
コンベアーで流れてくるフライトケースに隣にいた家族が「なにアレ!すごい!」と言ってましたが、ちょっと不気味だよね。すみません、ぼくの楽器です。

無事に帰宅して、早めの就寝。みなさま、ありがとうございました。

ドスアンコ北海道特別公演~小杉さんとジャズデュエット~5/6

昨晩は、3時頃まで打ち上げしていたのかな。午前中動けず。お昼ご飯を探しにいくのにやっと起き上がる。サラリーマンが集まるお蕎麦やさん見つけたけど、まだ浦臼の素敵体験が残っているので上書きしたくなくスルー。結局、歩いて歩いて、商店街が賑やかでないところまで1時間歩いてようやくお店に入りました。

また宿に帰ってゆっくり。夕方にライブ会場入り。歩いて5分でした。ジャズ喫茶「紙ひこうき」は、ともかさんとのライブで来ているはずなんだけど、ママさんとマスターのお顔に見覚えがなく。。。ぼくがお世話になったマスターは引退されているとのこと。でも、今日は会いに来てくれるそうで!

今回のライブは古い友達の小杉さんがセッティングしてくれました。小杉さんのチューバのケースにフットペダルを無理やりくっつけて、バスドラムにしてお店のハイハットを借りてみそガンボスタイルにしてみました。



かるーく曲だけ決めて、あまり時間もなく本番に突入。小杉さん、どんなもんかなあと思ってたのだけど、ものすごく小回りがきいてなんでも対応して。小杉さんのMC聞いていて思い出したんだけど、ピアニスト板谷さんがバリトンサックスを吹いて、2人でデュオをやってたもんな。大好きだった板谷さんが、愛情たっぷりにこういうプレイヤーを育てたんだな。と思うと胸の奥がアツくなる。

とてもいい音

ステージ最後のほうで、濱田さんが飛び入りしてくれました。曲もやったし、「なんかテキトーにベースライン吹いてください」って言ったらやってくれるし。サイコーでした。

本日も立派にハシゴ。

自分の出番が近づいてきたのを察知して、外でアップを始める人。中でバラード演奏してたのに、吹き出してしまった。

ドスアンコ北海道特別公演4/6 札幌公演

朝起きてまだ浦臼の宿泊施設。9:30から始まるはずのそば祭りが、あまりにもたくさんの人が集まっているからと、時間を繰り上げてのスタートになったそうだ。

始まった頃の人の量

というわけで、ぼくもそれに乗じて行ってきました。10件ほどのお店が出ていて人気と思われるところには既に長蛇の列が。並んでいないところ2件、並んでいたところ1件の3件のお蕎麦をいただき大満足。

出る頃の人の多さ

ぼくらが会場を出るころには、こんな人込みですよ。もう20km先から渋滞しているらしい。

うす子さんはシュール

そんな混雑を後にして、濱田号は素晴らしい景色の中、札幌へ向かいました。よく段取りを理解していなかったのだけど、まずヤマハの札幌店にてリハーサルをしてから、本番会場へ入るということだそうだ。ヤマハの札幌店に着いても全く見覚えがなく。。。ぼくが知っている店舗から2017年に移転しているらしい。それだけ来てなかったのねすみません。

ちゃちゃちゃっとリハーサルを終えて、本番会場へ。ステージを使わず、お客さんに近い平場でやるそうです。そういうスタイルは、ぼくは好きだよね。130人も来てくださったんですって!目がキラキラした人がたくさんいて「ああ、喜んでくれてるんだな」というのが分かり、とても嬉しかった。自主企画ということで、自分たちでいろいろとセッティングはするし、問題が起こったら自分たちで解決するし。そういう運営も素晴らしかったな。傍観している人がいなかった。

終演後は、遠軽から来てくれた方や札幌のプレーヤーさん、大先生も含めて、大打ち上げ!

演奏前にドスアンコスタイルで気合い入れる

ドスアンコ北海道特別公演3/6 オフ日

本日は、日中は宿でゆっくりして、夜に滝川市の個人宅でバーベキューのみという予定。こんな目の前に池があって、ボートが浮かんでいるシチュエーションでわたしゆっくりできますか?できませんよね。ということで、バズイングマシンと、スマホとiPadとビールとおつまみを片手に、アヒルボートに乗ることにしました。
「何人ですか?」
「一人です。」
「えっ一人?」
「はい。1時間お願いしたいんですけど」
「えっ1時間?」



と不審がられたので「夕方までお仕事がなくて、ボートでゆっくり本でも読もうと思って」と仕事でも本でもない嘘の説明をしました。乗り場のおっちゃんにも「1時間漕ぐと足がつるよ」と言われましたが、ほとんど漕がなかったので大丈夫でした。思ったより楽しかったし、練習になったし。良かった。
https://youtube.com/live/AWGkgW5mou8

スワンは大人数用、少人数はアヒルが割り当てられた


からの!隣町の個人宅へ移動。なんと、果樹園でした。トラクターがあって、テンション爆上がり。フォトセッションへ。素晴らしい写真たちを見てください。おいしいバーベキューいただいて、宿へ帰って爆睡となりました。

こういう写真って、なかなか面白いアングルで撮ってくれないことが多いのに!素晴らしい。

ドスアンコ北海道特別公演2/6 滝川公演

朝起きて、浦臼の宿泊施設。
朝から温泉キメて、ソバ食べてから滝川市の公共施設へ向かいます。
学生さんも交えてのリハーサル。前半はぼくはお休みだったので、近所のスーパーで遊んでました。サンマがこの値段だったらいいよね。昔みたいだよね。

リハーサルを終えて、本番会場へ。なんでもここは博物館で、化石などの展示がされているらしい。そのロビーでのコンサートです。

スタッフのみなさん、当たり前だけど、ぼくは初めましてだけど、他の出演者さんとは顔見知りらしく和気あいあいとセッティングされてました。みんなで高めあっていてとてもいい雰囲気。

本番は、大盛り上がりで終了しました。あと片付けしてもなかなか興奮が収まらず、ずっとサイン書いたり写真撮影してました。とてもたくさんCDをお買い上げいただき、札幌公演を待たずして売り切れになったものも。ありがたや。

ドスアンコ北海道特別公演1/6 北海道へ!

朝、ホテルのロビーで皆を待っていると「あれ?照喜名さん?」と声をかけられ。見ると、なんとアコーディオンの佐藤さん!大尊敬するミュージシャンにこんなところで出会うとは。ぼくにとっては幸運の女神(違うけど)なのでこれは北海道ツアーの成功間違いなし!



濱田さんに引率されて、リムジンバスで伊丹空港へ。何せ、なにの段取りも知らないので、ヘイヘイと言いながら付いていきました。伊丹空港では、肉まんを食べていざ、北海道へ!

到着して、またヘイヘイと言いながら濱田さんに着いていくと、レンタカーが止まっておりました。

これでどこまで行くんでしょ。と思っていたら、札幌市内で安東くんをピックアップして、ハードオフで宿泊グッズを購入して、夜19時に閉まるコンビニに滑り込んで、浦臼の宿泊施設までたどり着きました。ここがゴールではなく、隣町の個人宅にてリハーサル。今回ご一緒させていただく、北海道出身の学生さんと初めまして。21時くらいまで急いでリハーサル。

からの宿泊施設へ帰ってからようやくの晩ご飯となりました。盛り上がりました。