横浜でYEP-321ミーティングをやった折に、地元の方が見にきてくださっていて。「こんどユーフォニアムのイベントをやろうと思うんです、ぜひ出演をお願いしたいんです」と熱く語られておりまして。「へーい、喜んで!」と軽い気持ちで引き受けたのですが、まさかこんな大きなイベントになるなんて思っても見ませんでした。
今をときめくユーフォ奏者の佐藤采香さん、ずっとときめくミサ・ミードさん(伴奏はあの!遠くから見ることしかできなかった清水さん!)と、YEP-321ミーティングですよ。
誰がどう見たって不釣り合いですがな。しかもホールだし。私たちって、すごく近くで見てもらわないとやり取りが通じないのではないかと思うんですよね。でも、主催の方のアツい思いをしっかりと受け止めて、堂々と参加させていただきました。まずは、セントラル楽器でのアドリブ講座から。これも、佐藤さん、ミサさんのクリニックの後ですよ。みなさんオマケの気持ちで参加してください!でも、きっちりとやらせていただきました。結果、みなさんアドリブ=楽器でのお喋りを楽しんでおられました。良かった。すごく良かった。
会場をホールに移してのコンサート。佐藤さんですよ、ミサさんですよ。そしてピアノはあの遠くでしか見られなかった清水さんですよ。(また言う)
YEP-321ミーティングのパフォーマンスに何が求められているかというと、箸休め?アドリブ講座参加の中学生さんから、ベースラインのアイデアをもらってスタート。全く準備してませんよ、ほんとにアドリブですよという。
コンサートが全体的なおしていたら、それを巻くのも、尺が自在な私たちの役目でしょう。と、少し短めのステージでしたが、十分に違いは見せられたのかなと。良かった。
打ち上げは、地元の方の紹介のギョーザのお店!サイコー!